花島南

読書と映画と沖縄と。 基本、筆すけべーです。すみません。 寝そべり。プロテスト。声を上…

花島南

読書と映画と沖縄と。 基本、筆すけべーです。すみません。 寝そべり。プロテスト。声を上げよう。 Love & Peace ☮️ Make Love Not War 🏴 文学フリマ東京38(5/19/2024,ち-15,第2展示場)出店。2回目。

マガジン

  • ジンとチラーとタニマギー

    「カネと顔と大っきい●●…」 ××がピクリと反応した言葉をどうぞ。 (新聞、雑誌、小説、エッセー、映画、ドラマなどから拾いました)

  • 毛遊び

    川柳、狂歌、ときどき琉歌集。 「もうあしび」と読みます。 若者がビーチで歌い踊り語らいまぐわいます。 やなすけべーぐわが詠みました。

  • タニグマー小説集2

    短い! 早い! すぐ終わる! 短小(タニグマー)小説です。すみません。

  • ギャラリーやっくわなー

    iPhone SE(2018年〜)同SE2(2023年冬〜)で撮影。 ※やっくわなー=大きいき●たまの持ち主 写真は「沖縄語辞典」

  • ぱいまぎー雑記

    あれこれを。 ※ぱい=おっぱい ※まぎー=大きい (うちなーぐち)

記事一覧

ガザという不条理を訴え続けるのはそれが、普段は人権の守護戦士を気取り、世界の良識の代表のような顔をしている欧米諸大国の指導者の了解と援護のもと、白昼堂々と犯されているからである。
※5/4/2024、東京新聞「本音のコラム」

花島南
4時間前

‘Crime Minister’
※5/8/2024, Takvim
(イスラエルで行われた反ネタニヤフ首相デモで掲げられた横断幕。トルコ紙の1面)

花島南
1日前

「こんな服従ばかりしている世の中には絶対に服従しない」 (唐十郎)
※5/6/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325354

花島南
1日前
1

アブドゥルラザク・グルナの『楽園』は、手にした瞬間、自分の知らないアフリカに思い切り揺さぶられる予感がした…グルナは、自分が作品を書くことは制圧者により乱暴に要約されてきた「我々の複雑で小さな世界」を再構築する営みだと語る。
※2/27/2024、東京新聞夕刊「海外文学の森」

花島南
3日前
1

みじんも化粧せず、白粉のかわりに、健康がぷんぷん匂う清潔さで、あなたはぼくを惹きつけた。
…あなたは、いったい、ぼくが好きだったんでしょうか。
※「オリンポスの彼女」(田中英光、1940)

https://www.aozora.gr.jp/cards/000126/files/669_43608.html

花島南
3日前
1

「普段は憲法9条を意識しないけれども、私たちを守ってくれていると思う。改憲しようとする今の政権は理念を守っていない」
※5/4/2024、東京新聞1面
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325071

花島南
5日前

国は…国と地方自治体の関係を「対等・協力」とした地方分権改革の成果を無にし「上下・主従」に逆行させた。国の判断だけが正当と認め、地方自治を否定する先例になりかねない。(玉城デニー沖縄県知事)
※4/26/2024、東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/article/323697?rct=politics

花島南
5日前

法律は、安心して安全に暮らせる社会にするために国がつくり、国民が守るルールです。
憲法は、国会議員や公務員といった国の側で仕事をする人たちが、好き勝手なことをしないように守るルールです。
※5/3/2024、東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/article/324873

花島南
5日前

閣議決定とは閣僚の合意事項で、法律を超える法的拘束力はありません。もし閣議決定に法的効力を認めるとすれば、内閣が勝手に法律をつくるのと同じです。国会はいらなくなります。やはり暴政なのです。
※5/3/2024、東京新聞社説
https://www.tokyo-np.co.jp/article/324971?rct=editorial

花島南
5日前
1

NewJeansを「にゅうちいちゅう」と言いながらYouTubeで踊るもうすぐ二歳

https://open.spotify.com/artist/6HvZYsbFfjnjFrWF950C9d?si=WTwnbst-TQKsReyz6uMaTg

花島南
6日前
1

東京大空襲…翌朝、電車の線路の上を歩いて学徒動員先の工場を目指す…「途上に転がっていたマネキン人形と思っていたのは人間の焼死体だった、とその時に気づいたんです」
※5/1/2024、東京新聞「桂由美さん、終生抱いた戦時光景」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/324439

花島南
6日前

「憲法9条は戦争で殺された人たちの魂」(富山大空襲体験の奥田さん)
※5/2/2024、東京新聞(写真も)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/324672?rct=tokuhou

花島南
7日前

「大学は、イスラエルと関係のある企業、またはハマスとの戦争で利益を得ている企業との関係を断ち切らねばならない」
学生たちの訴えは極めてまっとうだ。
※4/29/2024、東京新聞「本音のコラム 新たな学生運動始まる」

花島南
8日前

岡山ではクレールでしか上映されない映画が年に200本くらいある。ここがなくなったら、岡山の映画文化は悲惨なことになる。(映画作家・想田和弘氏)
※4/26/2024、週刊金曜日「風速計」

花島南
9日前
1

「GWだ外遊だ与党のうちに金使っちゃえ後は野となれ山となれ」
(岸田首相含め政務三役31人、渡航費用12.6億円!円安放置し“血税ごっつぁん”外遊三昧のア然
※4/30/2024、日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/339563

花島南
9日前
1

アンネに「キティー」と名前がつけられ書き綴られてきたこの少女の日記は今もガザに閉じ込められた子が書いている。ウクライナの子が書いている。ロシアの子もロヒンギャの子もこの国の子も書いている。
※4/27/2024、日経新聞読書面「半歩遅れの読書術 山下澄人」

花島南
10日前
4

ガザという不条理を訴え続けるのはそれが、普段は人権の守護戦士を気取り、世界の良識の代表のような顔をしている欧米諸大国の指導者の了解と援護のもと、白昼堂々と犯されているからである。
※5/4/2024、東京新聞「本音のコラム」

‘Crime Minister’
※5/8/2024, Takvim
(イスラエルで行われた反ネタニヤフ首相デモで掲げられた横断幕。トルコ紙の1面)

「こんな服従ばかりしている世の中には絶対に服従しない」 (唐十郎)
※5/6/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325354

アブドゥルラザク・グルナの『楽園』は、手にした瞬間、自分の知らないアフリカに思い切り揺さぶられる予感がした…グルナは、自分が作品を書くことは制圧者により乱暴に要約されてきた「我々の複雑で小さな世界」を再構築する営みだと語る。
※2/27/2024、東京新聞夕刊「海外文学の森」

みじんも化粧せず、白粉のかわりに、健康がぷんぷん匂う清潔さで、あなたはぼくを惹きつけた。
…あなたは、いったい、ぼくが好きだったんでしょうか。
※「オリンポスの彼女」(田中英光、1940)

https://www.aozora.gr.jp/cards/000126/files/669_43608.html

「普段は憲法9条を意識しないけれども、私たちを守ってくれていると思う。改憲しようとする今の政権は理念を守っていない」
※5/4/2024、東京新聞1面
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325071

国は…国と地方自治体の関係を「対等・協力」とした地方分権改革の成果を無にし「上下・主従」に逆行させた。国の判断だけが正当と認め、地方自治を否定する先例になりかねない。(玉城デニー沖縄県知事)
※4/26/2024、東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/article/323697?rct=politics

法律は、安心して安全に暮らせる社会にするために国がつくり、国民が守るルールです。
憲法は、国会議員や公務員といった国の側で仕事をする人たちが、好き勝手なことをしないように守るルールです。
※5/3/2024、東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/article/324873

閣議決定とは閣僚の合意事項で、法律を超える法的拘束力はありません。もし閣議決定に法的効力を認めるとすれば、内閣が勝手に法律をつくるのと同じです。国会はいらなくなります。やはり暴政なのです。
※5/3/2024、東京新聞社説
https://www.tokyo-np.co.jp/article/324971?rct=editorial

NewJeansを「にゅうちいちゅう」と言いながらYouTubeで踊るもうすぐ二歳

https://open.spotify.com/artist/6HvZYsbFfjnjFrWF950C9d?si=WTwnbst-TQKsReyz6uMaTg

東京大空襲…翌朝、電車の線路の上を歩いて学徒動員先の工場を目指す…「途上に転がっていたマネキン人形と思っていたのは人間の焼死体だった、とその時に気づいたんです」
※5/1/2024、東京新聞「桂由美さん、終生抱いた戦時光景」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/324439

「憲法9条は戦争で殺された人たちの魂」(富山大空襲体験の奥田さん)
※5/2/2024、東京新聞(写真も)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/324672?rct=tokuhou

「大学は、イスラエルと関係のある企業、またはハマスとの戦争で利益を得ている企業との関係を断ち切らねばならない」
学生たちの訴えは極めてまっとうだ。
※4/29/2024、東京新聞「本音のコラム 新たな学生運動始まる」

岡山ではクレールでしか上映されない映画が年に200本くらいある。ここがなくなったら、岡山の映画文化は悲惨なことになる。(映画作家・想田和弘氏)
※4/26/2024、週刊金曜日「風速計」

「GWだ外遊だ与党のうちに金使っちゃえ後は野となれ山となれ」
(岸田首相含め政務三役31人、渡航費用12.6億円!円安放置し“血税ごっつぁん”外遊三昧のア然
※4/30/2024、日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/339563

アンネに「キティー」と名前がつけられ書き綴られてきたこの少女の日記は今もガザに閉じ込められた子が書いている。ウクライナの子が書いている。ロシアの子もロヒンギャの子もこの国の子も書いている。
※4/27/2024、日経新聞読書面「半歩遅れの読書術 山下澄人」