「神泉 薫 Semaison 言葉の庭へ」与謝野晶子『きんぎょのおつかい』/神泉 薫「ひとつの夜に」2020.9.24 調布FM 83.8MHz

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「神泉 薫 Semaison 言葉の庭へ」放送分アーカイブ

“Semaison”(スメゾン)とは、フランス語で「種まき」のこと。
「ことばの種まき」をテーマに、本のご紹介や詩の世界をお送りする番組。

【目次】

00:00 オープニング 番組コンセプト・ご挨拶 
01:37 朗読&ブックレヴュー 高部晴市 絵/与謝野晶子 文『きんぎょのおつかい』
10:31 詩のコ
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ありがとうございます。感謝✰

202011月_射手座の言葉

 火エレメントの受難時代である。

 最近、そんな話を講座やワークショップ等でよくしている。なぜなら、天空から火のエレメントがすっかり姿を消してしまったのだ。木星、土星は地エレメントから風エレメントへと移動、天王星、冥王星は引き続き地エレメントに滞在し、また海王星はしばらく水エレメントに居座ることになる。

 時代を象徴する天体から火のエレメントが消えた。これはどのようなことを意味するのだろう。

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5-10分で読める青空文庫/与謝野 晶子著『何故の出兵か』

こんにちは、神崎翼です。

皆様ご存知、誰でも自由に読むことができるインターネット電子図書館『青空文庫』で、短い時間で読めるお話を中心に読書記録を付けています。

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今日の読書記録は与謝野 晶子著『何故の出兵か』です。
(読書日 2020/11/14)

分量:約6分

「もしやかの『君死にたまふこと勿れ』関連の評論か!?」と思って読みました。違いました。不勉強で恥ずかしい。こ

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スキありがとうございます!
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【100年たった現代でも通じる事】「女らしさ」とは何か 与謝野晶子 AI文庫

【100年たった現代でも通じる事】「女らしさ」とは何か 与謝野晶子 オーディオブックを無料で視聴 AI文庫

■一部抜粋  

日本人は早く仏教に由って「無常迅速の世の中」と教えられ、儒教に由って「日に新たにしてまた日に新たなり」ということを学びながら、それを小乗的悲観の意味にばかり解釈して来たために、「万法流転」が人生の「常住の相」であるという大乗的楽観に立つことが出来ず、現代に入って、舶載の学
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大好きです❤️❤️
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第222話 僕の大好きな俳句と短歌

まずは俳句。

◆柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺

正岡子規の俳句。

説明不要の、俳句オブ俳句。

僕は、理屈っぽい人間だ。だから、若いころは、この俳句の良さがわからなかった。

「柿、食った。鐘が鳴った。・・・だから、なに?」と思った。

それが、いつからだろう。

「いいなぁ・・・」、って思うようになった。

映像が浮かぶのだ。脳内に、動画が流れるのだ。

ちなみに、Wikipediaには【「法

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ゆかりちゃんも喜んでおります!
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秋刀魚と七輪と与謝野晶子

  「僕の昭和スケッチ」41枚目

<画/もりおゆう 原画/水彩 サイズF5>

秋刀魚は七輪で焼くのが一番

昭和の昔は何処の家にもあった七輪

今は何処の家にも無い七輪…

「秋深し七輪なくてただ一人寂しからずや秋刀魚焼く君」
                         もりおゆう

庭先で母親が七輪でサンマを焼いた風景は、お爺ちゃん、お婆ちゃんから子供、時に孫までが一つの屋根の下に同居

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ありがとうございます!
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『短歌研究』2020年9月号

①母親に虐殺されし厄介者のいとけなき児らよ贖はれぬ魂魄(たま)よ 島田修三 この歌には引っかかる。母親が殺したのだとしても、そこに父親の育児への関与、もしくは不関与があるはずだ。一人で妊娠したわけでもあるまい。

 そしてそういう殺人が多く起こる社会を構成する一員としての自分、という感覚も要るのでは。この歌は全く自分から遠いものとして詠っているように感じた。

②この町に生まれていたら通ってた小学

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【※音量ご注意ください※】
これは数年前、朗読教室に通っていた頃に録音したものです。
当時、歯列矯正の器具がついていたので、喋りにくそうにしてます。
音質やら何やら未熟さ満開part④です。

『歌壇』2020年9月号

①わが姿見よとぞアマビエ泣きたりき水俣の海ひとたび死にき 川野里子 アマビエは熊本の海から現れたらしい。この一連はアマビエから、海の汚染などの戦後日本を振り返る視点を持っている。読み応えがある。

②吉川宏志「戦争の魔力と闇 今『大東亜戦争歌集』を読む」血と土にまみれし友の冷えし手を胸にくみやりぬわがぬくき手に 稲葉初吉〈「友の冷えし手」と「わがぬくき手」の対比が心に残るが、自分もすぐに「冷えし手

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ありがとうございます!
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2020年8月31日の朝日新聞より

 本日の朝日新聞に与謝野晶子が取り上げられている(佐々波幸子)。やっぱり晶子の業績はすごい。記事には馬場あき子さんや松村由利子さんの談話も載っている。松村さんの『短歌研究』での連載も紹介されていた。多くの人に読んでほしい連載だ。

2020.8.31.Twitter より編集再掲

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