天使?死神?コルテオさんとの出会い
こちらの記事は、以下の記事の続きです。
マリアと名乗る女神に力を授けてもらって以降、私は“彼ら”の影響を全くと言っていいほど受けなくなった。
また、私の霊体の外側にはバリアが張られているため、その効力のおかげでもある。
“彼ら”はそれぞれ違う世界を生きている。
白か黒か、0か100か決められないように、光と闇、あるいは陰と陽にも、その間には無数のグラデーションが存在している。
翌日、一人の男性が私のもとを訪れた。
神々しい光が眩しく、一瞬天使が舞い降りてきたのかと思った