マー・バクティ・ヒマギリ

ヨガセンター 藝 UeL TOKYO/AKITA/CHIBA 主宰。社会問題に特化した…

マー・バクティ・ヒマギリ

ヨガセンター 藝 UeL TOKYO/AKITA/CHIBA 主宰。社会問題に特化したヨガを伝える。故郷秋田で毎月自殺率低下を掲げたヨガイベントを開催。聖路加病院主宰の若年性乳がんサポートヨガイベントにメイン講師としても登壇。米大手経済メディアBloombergに取り上げられる。

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社会・人間の真理と向きあう 唯一無二のヨガの実践。

Ma Bhakti Hima Giri マー・バクティ・ヒマギリ 藝 UeL TOKYO/AKITA/CHIBA 主宰 秋田県由利本荘市出身 資格 インド政府公認ヨガ資格/タイ政府公認ヨガ資格 /全米ヨガアライアンス認定指導者/RYT500 /均整術師/全米キッズヨガアライアンスRCYT/シニアヨガインストラクター/リーディング整体養成講師/バクティ150時間/ギータープラチャーリカ 故郷である秋田県の自殺率や健康問題に異常を感じ、故郷のためにバクティヨガを学ぶこと

    • 態度がコロコロ変わる人との接し方 ヨガ的対処法

      ついさっきまでは楽しそうに話をしていたと思ったら、急に怒りだしてとげとげしい態度に。さっきまでとはうってかわって、まるで別人のよう…、態度が急変する人って、あなたのまわりにはいませんか?そのような人とどう接していくか、振り回されないようにするにはどうすればいいか、ヨガ的対処法について話していきたいと思います。 モーハン:態度がよく変わる人が身近にいると、何か気に障ること言ったかな、怒らせるようなことしたかな・・・と、とにかく原因が自分にあるのではないかと思い、どこかびくびく

      • 会議や打ち合わせの重い空気を打破するには 「空気を作れる」人になること 頼りになるヨガの力

        テレワークが増えたことで、以前よりも会議やミーティングが増えたという声をよく聞きます。会社だけに限らず、生活の中で所属するコミュニティにおいて、頻繁に行われる会議やミーティング。参加者が多い、少ないの影響もありますが、会議の目的が達成できるか、できないかは会議の空気感による影響も非常に大きいものです。今回は、会議の空気感について話していきたいと思います。 モーハン:今や当たり前のようにオンラインのミーティングや会議が行われるようになり、四六時中ミーティングだらけで疲弊してい

        • 自分を客観的に見る方法 ヨガで客観力を育む

          自分自身を第三者の目線、客観的に見ることで、感情的になったり、焦りにまどわされることなく冷静な判断ができたり、視野を広く持てることで柔軟なアイデアを生み出すことにもつながります。また自分がするべきこと、自分に足りないことへの理解も高まり、自己成長のために必要な力だとも言われています。今回は、いかに自分を客観的に見ていけるか、話していきたいと思います。 モーハン:自分を客観的に見る、社会人にとっても大事な力とよく言われますね。立場や考え方に偏ることなく、物事を多角的にとらえて

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          他人の目を気にしない 自分に素直になる生き方のすすめ ヨガが気づかせてくれること

          他人からどう見られているのか、どう思われているのか。他人の目ばかりが気になって本来自分がしたいことや自分が好きなこと、自分らしさに蓋をして生きづらくなってしまってはいませんか。今回は、人の目を気にしない生き方、考え方について話していきたいと思います。 モーハン:人からどう見られているか、まわりからどう思われているのか、どうしても他人の目って気になってしまいます。様々なコミュニティに属して、人と関係しながら生きていく上では、少なからず他人の目を気にすることって最低限は必要なこ

          他人の目を気にしない 自分に素直になる生き方のすすめ ヨガが気づかせてくれること

          決断力を高めて人生を切り開く 自分に責任を持つ勇気をヨガで培う方法

          シェイクスピアの「人生の選択は連続である」という有名な言葉があるように、私たちは常に無数の選択肢から決断して行動を繰り返しています。会社の未来を左右する重大な決断から、日常生活の中でどの飲み物を買うかの小さな決断まで、大なり小なり自分で決断を繰り返して人生を過ごしています。どの道を選ぶか、今回は決断力について話していきたいと思います。 モーハン:決断力。わたし個人的にはだいぶ欲している能力の1つです。優柔不断で考えすぎてしまう性格なので、これだ!とすぐ決断できる人に憧れます

          決断力を高めて人生を切り開く 自分に責任を持つ勇気をヨガで培う方法

          いかにまわりに働きかけるかが成果を最大化させるコツ「巻き込み力」が未来を拓く ヨガで高めていく

          目標や目的に向かって何かを成し遂げようと一人で孤軍奮闘することも大切ですが、個人の力では限界があり、新しい事業やイノベーションを作り出していくことも容易ではありません。人には得意・不得意があるように、どれだけたくさんの人の力を借りて、能力を補いあい、相乗効果を生み出すことでより高いパフォーマンスを発揮できると思います。今回はまわりに働きかける力、「巻き込み力」について話していきたいと思います。 モーハン:ほんと1人では何もできないなーと常々思うことばかりですが、この「巻き込

          いかにまわりに働きかけるかが成果を最大化させるコツ「巻き込み力」が未来を拓く ヨガで高めていく

          不幸話ばかりで心配されることに喜びを感じていませんか?そんな「悲劇のヒロイン」に周囲は疲弊、、 ヨガがその思考を変えるヒントに

          不幸な境遇を他人に理解してもらおうとアピールしたり、不幸自慢をして他人に心配してもらいたい、自虐的な発言が多い、もしかするとその症状、「悲劇のヒロイン症候群」かもしれません。今回は、悲劇のヒロイン症候群について、ヨガで向き合えることがないか話していきたいと思います。 モーハン:悲劇のヒロイン症候群、ネーミングのインパクトが強いですが、、悲劇のヒロイン化している人って意外と多い気がしています。何かしら原因があるとは思うのですが「自分は不幸でかわいそうだと感じる」「不幸だから気

          不幸話ばかりで心配されることに喜びを感じていませんか?そんな「悲劇のヒロイン」に周囲は疲弊、、 ヨガがその思考を変えるヒントに

          どうして部下が謝れないのか 何事も「感謝」から気づきがあることをヨガから学ぶ

          職場でも身の回りにも、謝れない人っていませんか?明らかに非があったとしても、決して謝らないという人がいると、その人との関係はもちろん、チームやグループの周囲にも悪い影響をもたらすことも多いと思います。謝れない人との向き合い方について、話していきたいと思います。 モーハン:ミスをしても謝らない部下とどう向きあったらいいのか、そんな悩みを聞いたことがあります。 ヒマギリ:部下なりの正当性があるから謝れないということなんだよね。 モーハン:確かにそうですね。上司としては、そこ

          どうして部下が謝れないのか 何事も「感謝」から気づきがあることをヨガから学ぶ

          思い込みや偏見が気づかぬうちに相手を傷つけているかも?! ヨガ的『脱・決めつけ思考』を学ぶ

          あなたって〇〇だよね?君は〇〇だから・・・というように、他人から決めつけられてしまうことってありませんか?私の何を知ってるの?!と、勝手な決めつけに対して嫌悪感がうまれることも多いのではないかと思いますが、意外と気づかぬうちにあなた自身も、まわりの人に対して決めつけを起こしているかもしれません。今回は決めつけ思考について話していきたいと思います。 モーハン:自分の感覚や考え方に固執してしまうことで、あの人はこう、この人はこうだろうと、人に対して先入観をもってしまうことは誰に

          思い込みや偏見が気づかぬうちに相手を傷つけているかも?! ヨガ的『脱・決めつけ思考』を学ぶ

          ヨガで分かる 求められるものを汲み取る「相手視点」の重要性

          相手の立場に立つことで、相手の気持ちを汲みながら円滑なコミュニケーションができたり、ビジネスにおいても、ターゲットとする顧客に同調・共感することで、本当に必要とされているニーズが理解できたりと、相手視点は非常に大事な視点になります。ヨガと相手視点、今回はこのテーマについて話していきたいと思います。 モーハン:家族や友人とのコミュニケーション、ビジネスにおける社内やお客さんとのやりとり、どの場面においても、相手の立場や相手の気持ちを考えて接する「相手視点」、とても大切ですよね

          ヨガで分かる 求められるものを汲み取る「相手視点」の重要性

          成功への近道 あきらめずに「やりきる力」 ヨガで育めること

          多くの人が「自分には才能がない」と、何かをはじめても途中でやめてしまう。しかし、才能とやり抜く力にはまったく関連性はないそう。むしろ才能があるともてはやされた人は、どちらかというと挫折に弱く、才能がないとされていた人のほうが、同じことを続けて最終的に成功に至るケースが多い。もし、やりたいことがあるなら今すぐやるべき。最初のうちはたくさんの困難があるけれど、そこでやめてはいけない。成功するのは最後までやり続けた人だけだから。ヨガで「やりきる力」を高めていきたい。 モーハン:企

          成功への近道 あきらめずに「やりきる力」 ヨガで育めること

          人に信頼される秘訣は「安心感」 ヨガがもたらす効果

          人とのコミュニケーション、チームで仕事をすすめる、普段の生活でも、ビジネスシーンでも安心感がもたらす効果は非常に大きい。安心感がある人に対しては、不安や疑心はなく、なんでも相談でき、信頼ができる。安心感があるチームでは、失敗しても大丈夫という心理的安全性から、創造性・挑戦意欲が高まっていく。そんな「安心感」を生み出せるような人になるには?ヨガがもたらす効果はあるのだろうか? モーハン:相手に対して、またはグループの中で、安心できるか、できないかってとても大事なことだと思いま

          人に信頼される秘訣は「安心感」 ヨガがもたらす効果

          変化に気づく「観察力」がアイデアを生み出しやすくする ヨガでいかに高めていけるか

          観察力が高いことで、わずかな変化や違いに気づくことができ、物事をあらゆる局面から切り取ることができ、人とは異なる観点からアイデアを生み出すことができたり、柔軟な発想にもつながる。変化することは当たり前のことであって、恥ずべきことは何一つなく、変化は成長の源になる。その変化に気づくためにも、どのように観察力を育むことができるか。ヨガと観察力について話していきたいと思います。 モーハン:誰でもたくさんの情報を得ることができる今、他の人が気づかない点に着目し、わかりづらい変化を見

          変化に気づく「観察力」がアイデアを生み出しやすくする ヨガでいかに高めていけるか

          すぐやる!「行動力」がチャンスをつかむ鍵 ヨガがその秘訣を教えてくれた

          考えすぎると行動ができなくなる。行動しないと学ぶことは増えていかない。考えるよりまず行動するクセを培うことで、成功も失敗も糧となり、自分の成長につながっていく機会は増えていくのではないでしょうか。今回は、行動力とヨガについて話していきたいと思います。 モーハン:「考えるより行動」という言葉があるように、悩みすぎずにまず行動してみることって大切だなと思います。動かない限り、何事もはじまらないですしね。ただ、歳を重ねるごとに「いつやるか?今でしょ!」の即行動ができなくなってきて

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          困難を乗り切るには いかに「自分を信頼」できるか ヨガ的自己肯定感の高め方

          自分を過小評価してしまうことで、どうせ自分にはできない…と挑戦せずにあきらめてしまったり、不安に駆られ、他人の言うことが信じられなかったり、何もかも悲観的にとらえてしまったり。自己肯定感が低いことで、チャレンジできなくなったり、前向きに行動できなくなったりすることで、自分の可能性を狭めることになってしまいます。今回は、ヨガと自己肯定感について話していきたいと思います。 モーハン:自分に自信が持てないと、不安になることは誰しもあるんじゃないかなと思います。以前、人間は元々ネガ

          困難を乗り切るには いかに「自分を信頼」できるか ヨガ的自己肯定感の高め方