上沼恵美子「婦人公論」より 夫は私にとってまだ "大事な人" なんです。一生で一番関わった人ですもん。今日まで離婚していないのは、やっぱり何やしらん縁があるということなのでしょうね。
上沼恵美子「週刊文春」より この頃、私は自分の引き際というものを考えるようになりまして。そんな矢先にこの人生相談のお話をいただいて、自分としては最後の仕事のつもりでやらせていただこうとお引き受けいたしました。