関西に帰りたくなった

うめはんのDiorには上沼恵美子がいるというツイートを見た。その後、さらにうめはんに関する上沼恵美子ツイート(???)を見て関西に帰りたくなった。

うめはんはパワースポットだと思う。1階の外ウィンドウの装飾はいつ見ても楽しいし、クリスマス時期になるとあの辺りにはイルミネーションがきらきらと輝く。2階のコスメフロアは広々として天井が高く、常に混んでいるが各店舗に上沼恵美子がいるので待つ価値がある。6階にはダマンリュミエールという紅茶のカフェがあるのも、コーヒーよりは紅茶派としては嬉しい。そして、9階は催場、祝祭広場、阪急うめだギャラリーと大きく分けて3ヶ所のブースがある。バレンタインの際はそれぞれのブースでテーマ分けがされていて非常に面白い。↓の記事が面白かった。


また、神戸には美味しいケーキ屋、パン屋、焼き菓子屋が非常に多い。甘いもの、美味しいもの好きとしてはあの環境が恋しい。

そして、周りから聞こえる何気ない会話が関西弁だと落ち着くというのが、関西に帰りたいという一番の理由だ。

東京は人が多すぎて疲れる…。流石に少しは慣れたけど、どこに行っても人、人、人である。また、東京で知り合った人がそんなに多くないのだけど、世間話をする程度の間柄の人となんとなく会話のテンポが合わないなと思うことが多い。

東京の文句ばかり言ってしまったが、良いところも勿論ある。文化、芸術に関してはやはり東京が一番アクセスしやすい。東京国立博物館で催される特別展なんかは特に見応えがある。常設展も素晴らしい。他国の料理屋さんや少し趣向を凝らしたご飯屋さんのレパートリーが多いのも東京の特徴だと思う。

私も夫も老後は関西に帰りたいと意見は一致しているが、しばらくは東京に住む予定だ。年に1、2回の帰省で関西を懐かしみつつ、東京ライフをもう少し楽しむ工夫をしていきたい。