fuyuumi🎈

50歳過ぎて、転職しました。 通勤時間が片道2時間という過酷な(?)毎日を送っていまし…

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50歳過ぎて、転職しました。 通勤時間が片道2時間という過酷な(?)毎日を送っていましたが、仕事辞めて無職になりました。 好きなことは ゴルフ 歌 うさぎ 料理本 将来のことを考えると不安が尽きませんが、好きなことを追求したいと思っています。

最近の記事

なぜだか最近仕事がしたい?

私は基本、自分のことをなまけ者だと思っています。 正社員で働いていた頃は、ずっと仕事を休むことばかり考えていました。 休みが楽しみで仕方がなかったのですが、 なぜだか最近は仕事がしたい? 今行っている仕事は、今月見習いなのでまともにお金は出ないのですが、 できるだけ仕事に行きたいと思っています。 7月はシフトの関係もあるので、希望通り仕事できないかもしれないのですが、 8月はちゃんと仕事ができるようになりたいと感じています。 私にしては珍しい現象ですわ。 今日は市役所

    • 年齢も性別も経歴も関係ない、履歴書のいらない仕事があった

      6月末で仕事を辞めました。 事情はいろいろあります。 5月の終わりから6月末まで仕事を休むことになりました。 6月半ばに雇い主に 「7月からどうしますか」 と迫られて、 雇い主が私が仕事を休んだ時点で後任の求人を雇い主が出していることを、私は知っていました。 「もうこいつは復帰しない人」 「次が決まりそうなので、もう辞めて欲しい」 と雇い主が思っていると察し、仕事を辞めることにしました。 経営者なら当たり前の判断だと思います。 仕事を辞めることにしたものの、 私には

      • 子供を持たないことは悪なのか。

        私は若いころに婦人系の病気をして、子供を持てませんでした。 だからといって、私は自分を卑下したり、そのことを怨んだりしたことは一度もありません。 前職でスポーツクラブの店長をしていたことを以前書いたと思うのですが、 よくメンバーの方から 「店長って、子供さんいるの」 と聞かれました。 「いません」 と答えると、 いつも 「ごめんなさい。イヤなこと聞いて」 と謝られました。 私は、「別にイヤなことでもないんだけどな、、」と心の中で思っていたのですが、 相手からしてみると「聞

        • 昭和の歌姫W純子、「みずいろの雨」「たそがれマイラブ」「サファリナイト」

          私は昭和生まれです。 なので、昭和の歌手には思い入れがあります。 なかでも、八神純子さん、大橋純子さんは大好きです。 とりあえず、八神純子さんの「みずいろの雨」をどうぞ。 この素晴らしい高音、たまらんです。 実は八神純子さんのCDをたくさん持っていて、今でもよく聞きます。 「このデジタルの時代に」と思われますが、 掃除しながら、料理しながら、 友達からは「なんちゅう古い曲聞いてるねん」とバカにされながら聞いております。 そして、もう一人の純子。 大橋純子さんです。 「た

        なぜだか最近仕事がしたい?

          人は自分に似た人間に腹が立つ。

          私は子供の頃、7人家族でした。 祖父、祖母、父母、そして私と妹と弟。 今にしてみれば、大家族だったと思います。 家の中は祖父中心で回っていて、 私の父は養子だったので、祖父と上手くいかず、家に寄り付かない人でした。 私は父に見た目がそっくりで、 そのせいでしょうか、 祖父から、私は自分では怒られる意味もわからず、いつも殴られていました。 裸足で近所のおばちゃんの家に逃げ込んだこともあったりして。 祖母が倒れた時、ただそばにいたというだけで、私は祖父にボコボコに殴られま

          人は自分に似た人間に腹が立つ。

          「幸運の鳥」はただの害鳥だった、シラサギの話

          先日、ゴルフに行く途中、田んぼの中にたくさんのシラサギがいました。 私はシラサギが「幸運の鳥」とネット記事で読んだことがあったり、 「シラサギを見ると金運が上がる」とかYouTubeで見たりしていたので、 どうしても写真が撮りたくなって、車を停めてスマホでパシャ、パシャ。 そのせいで、ゴルフ場に着くのがいつもより遅れてしまい、 私が 「シラサギがたくさんいたから、写真撮ってたら遅れた」 と言い訳をしたら、 いつもゴルフを一緒に回るおじさんに 「シラサギって害鳥やん。今

          「幸運の鳥」はただの害鳥だった、シラサギの話

          あの頃の「ナツコ」はもういない、世良公則&ツイスト「燃えろいい女」

          私は学生の頃、お小遣い欲しさに、夜のバイトをしていました。 その頃、「ナツコ」という名前でお店に出ていたのですが、 新しく勤めることになった店のママに 「あなた、名前どうする?」 と聞かれ、とっさに 「ナツコ」 って言ってしまったんです。 理由は「汀夏子」のファンだったからです。 私が子供の頃、宝塚はTV放送されていたから。 あんまりその話しても、知らない人多いんですけど。 (たぶんこれも関西ローカルかな?) そこで見た「汀夏子」という人のすごさに、子供だった私は夢中

          あの頃の「ナツコ」はもういない、世良公則&ツイスト「燃えろいい女」

          思い通りにいかないことを敢えてする、ゴルフの話

          前回の続きです。 上岡龍太郎さんが5月19日に亡くなられたと報道がありました。 昨日、たまたま読売テレビの「今田耕司のネタバレMTG」を見ていたのですが(関西ローカル?)、 今田耕司さんが「ゴルフをしない理由」を話していました。 今田耕司さんが上岡龍太郎さんに 「ゴルフをやってみたい」と言うと、 「何で君らみたいなみたいなもんがゴルフやるねん」 と言われたらしいです。 「ゴルフっていうものは、人生何もかもうまいこといってる人間が1つぐらい思い通りになれへんことが

          思い通りにいかないことを敢えてする、ゴルフの話

          「おしゃべりにぜい肉がない」ってどういうこと?

          先日、上岡龍太郎さんが5月19日に亡くなっていたことが報道されました。 私は子供の頃、この上岡龍太郎というおじさんが大好きでした。 今考えれば、すごく変な子供だったと思います。 具体的に「何が好き?」とか「どこが好き?」と聞かれても上手く答えられないけれど、 とにかく「冷静に面白いことを言うおじさん」というイメージだったような気がします。 今日、たまたま読売テレビの「今田耕司のネタバレMTG」を見ていたのですが(関西ローカルですかね?) スタジオメンバーが追悼して、上岡

          「おしゃべりにぜい肉がない」ってどういうこと?

          NHK SONGS「男闘呼組」おやじバンドはパワフルでした。

          私はNHKの「SONGS」という番組が好きで、よく見るのですが、 昨日6月8日のゲストは「男闘呼組」でした。 当時、私は「男闘呼組」のジャニーズらしからぬ「男くささ」が好きで、 「真剣に音楽を追求している姿もいいな」なんて思っていました。 久しぶりに見た「男闘呼組」は全員54歳になっていて、マジでビックリしました。 「男闘呼組」って、実は男性ファンが多いんですよね。 「人間は一人前になるのに50年かかる」、、名言ですな。 では、若かりし頃の「男闘呼組」をどうぞ。 私自

          NHK SONGS「男闘呼組」おやじバンドはパワフルでした。

          人は興味のない人間には質問をしないのか。

          私は昔、昔、ある男の子に 「君は僕に何も聞かないね」 と言われたことがあります。 「きっと僕に興味がないんだね」と。 私はそう言われてすごくビックリしました。 私は彼に何も聞きませんでした。 「何をしている人?」 「趣味は何?」 「どこに住んでるの?」 とも。 きっと「聞いてあげなければならなかった」のだと思います。 確かに、私は彼にまったく興味がなかったのかもしれません。 しかし大人になって、仕事をするようになってからは、興味がなくても人に質問をしないわけにはいかな

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          愛は真心、恋は下心、今さらですが「真夜中のドア」

          私は昔から松原みきさんの「真夜中のドア」という曲が大好きです。 「真夜中のドア」は1979年にリリースされた曲ですが、残念ながら松原みきさんはもう亡くなられています。 40年以上前の曲なのに、私がなぜ「真夜中のドア」がずっと好きなのか。 今さらながら考えてみました。 私が「真夜中のドア」を好きなわけ学生の時代、もう30年以上前の話になりますが、私は花屋でアルバイトをしていました。 その花屋に新しいバイトの子が入ってきたのですが、名前はせっちゃん。 せっちゃんはすごくきれいな

          愛は真心、恋は下心、今さらですが「真夜中のドア」

          人と話すということは「白いごはん」みたい

          私は5月からブログをしています。 はっきり言って、今のところ訪問者はほとんどいません。 いつものごとく、自己満足の世界です。 なので、そんなことは全然いいのですが。 私が好きなこと、それは歌をうたうことです。 他にも私には好きなことはたくさんありますが、歌をうたうことについて書きたかったので、ブログをはじめました。 音楽にはたくさんの魅力があります。 聞くことで心を満たしてくれたり、うたうことでストレスを発散できたり。 歌をうたうことは誰でもできることです。 下手だろ

          人と話すということは「白いごはん」みたい

          ゴルフ練習場で毎日40球打ってみた、5月の結果です

          5月1日からゴルフ練習場で「毎日40球打つこと」にした結果の報告です。 5月中、何日練習に行ったかといいますと、 27日行ってました。 我ながら、すごい行ったな~、と笑ってしまいましたが。 6月1日はゴルフの日でした。 雨予報のせいか、人がすごく少なくて空いていました。 今にも雨が降りそうでしたが、何とか最後まで雨も降らず、 結果は久しぶりにレギュラーティからかろうじて100切りできました。 半年ぶりくらいですか、、 98点でした。 たいして自慢できることでもないですが

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          もんたよしのりの「ギャランドゥ」と西城秀樹の「ギャランドゥ」

          西城秀樹さんの大ヒット曲「ギャランドゥ」の作詞作曲はもんたよりのりさんです。 西城秀樹さんがもんたよしのりさんに直々に頼んで作られた曲です。 もんたよしのりさんは「ダンシングオールナイト」で有名だと思うのですが、 とりあえず、もんたよしのりさんの「ギャランドゥ」を聞いてみてください。 この動画のもんたよしのりさんは71歳です。 71歳でこの声量と歌唱力、すごくないですか。 「秀樹バージョンで歌うのは初めて」と言っておられますが、さすがもんたさんです。 では、西城秀樹さんの

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          動物は飼い主の身代わりになることがあるのか、

          子供の頃、私の家には犬がいました。 「マル」という名前の柴犬です。 マルは祖母にすごく懐いていて、私たち、他の家族には見向きもしませんでした。 ある時、祖母が脳梗塞で倒れました。 倒れた場所が、たまたまかかりつけの病院だったので、すぐに処置をしてもらい、一命は取りとめましたが、 右半身不随になってしまい、祖母はそのまま寝たきりになってしまいました。 その次の日のことです。 私は祖母の可愛がっていたマルが、庭に横たわったまま動かなくなっているのを見つけました。 「マル、マル

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