「おしゃべりにぜい肉がない」ってどういうこと?
先日、上岡龍太郎さんが5月19日に亡くなっていたことが報道されました。
私は子供の頃、この上岡龍太郎というおじさんが大好きでした。
今考えれば、すごく変な子供だったと思います。
具体的に「何が好き?」とか「どこが好き?」と聞かれても上手く答えられないけれど、
とにかく「冷静に面白いことを言うおじさん」というイメージだったような気がします。
今日、たまたま読売テレビの「今田耕司のネタバレMTG」を見ていたのですが(関西ローカルですかね?)
スタジオメンバーが追悼して、上岡龍太郎さんについて話をしていました。
その中で、上沼恵美子さんが「おしゃべりにぜい肉がない方」と言っていたという話が出てきました。
今田耕司さんは「俺の話なんかぜい肉だらけ」とか言って、みんなの笑いをとっていましたが、
私は「おしゃべりにぜい肉がないってどういうこと?」と思い、
ちょっとばかしChatGPTさんにお尋ねしてみました。
私「ぜい肉のない話し方ってどういうことですか」
ChatGPTさんの答え👇
この内容からすると、思い返してみれば、私はぜい肉まみれで脂でギトギトの話し方をしていたことになります。
「別にそんな意味で言ったわけじゃないのに」ということもしばしば。
時には相手に不快な思いをさせてしまったこともありました。
ChatGPTさんの答えの中に
「ビジネスやプレゼンテーション、文章の執筆など、さまざまなコミュニケーションの場面で役立ちます」
という部分がありますが、「お前ら、文章を書く時にもぜい肉を落として書けよ」と言ってるわけですね。
なんと難しいことを言ってくるんだい、と心の中で突っ込みつつ
他にも私はいろいろとChatGPTさんの言ってることでよくわからないことがあったのですが、
では、もうひとつ質問。
私「冗長さのない表現はまったく必要がないということですか」
ChatGPTさんの答え👇
この後もChatGPTさんに、この中に出てくる意味をしつこく聞いたのですが、
なにせ私はChatGPTさんへの質問が上手くないので、
聞いたことを全て貼るとあまりにも長くなり過ぎるため、今日はこの辺にしておきます。
しかし、上岡龍太郎さんがこの通りのおしゃべりが瞬時にできてたのであれば、「そうとう頭が相当切れる方だったに違いない」と感じました。
ご冥福をお祈りいたします。
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