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もんたよしのりの「ギャランドゥ」と西城秀樹の「ギャランドゥ」

西城秀樹さんの大ヒット曲「ギャランドゥ」作詞作曲はもんたよりのりさんです。
西城秀樹さんがもんたよしのりさんに直々に頼んで作られた曲です。
もんたよしのりさんは「ダンシングオールナイト」で有名だと思うのですが、
とりあえず、もんたよしのりさんの「ギャランドゥ」を聞いてみてください。

この動画のもんたよしのりさんは71歳です。
71歳でこの声量と歌唱力、すごくないですか。
「秀樹バージョンで歌うのは初めて」と言っておられますが、さすがもんたさんです。

では、西城秀樹さんの「ギャランドゥ」もどうぞ。
秀樹ビブラート炸裂です。

1983年2月に西城秀樹さんの44枚目のシングルとしてリリースされています。

「ギャランドゥ」の意味について

作詞・作曲のもんたよしのりによれば、タイトルの「ギャランドゥ」はデタラメ英語で意味はない。もんたは適当なフレーズを口ずさみながら作曲するスタイルで、この曲を作る際に発した「ギャランドゥ」という響きにパワーがあったため、正式な歌詞でも歌うよう勧めた。曲がヒットすると西城の所属事務所に意味を尋ねる電話が殺到したため、事務所は困った末に「gal undo」(ギャルのようにチャラついていない女性)という意味を後付けした[3]。
後年、日本では「ギャランドゥ」は男性に多い濃い体毛や、へその周囲に生えている体毛を表す俗語として定着していった[4]。これは西城やもんたなどが広めたものではなく、松任谷由実が西城の「オールスター水泳大会」での競泳用ビキニ姿に印象を受け、深夜のラジオ番組で毛深い人のことを「ギャランドゥ」と言い続けたことで広まっていったものである。西城が「オールスター水泳大会」に上半身裸の姿で出演した際、へそ下の濃い毛が話題となっていた[5]。
松任谷が起源となった経緯としては、松任谷由実のオールナイトニッポンで西城をゲストにギャランドゥ大会を行ったことで、「ギャランドゥ」の別の意味を知ることとなり、以後、西城は実際命名したわけではないが、「ユーミンが言い始めた」というようになった。

もともと「ギャランドゥ」とは、もんたよしのりさんが作った造語でしたが、当時「ギャランドゥ」という言葉は、「男性のヘソの周りに生えてる毛」の俗語として使われました。
私も使っていたような、使っていなかったような、
いや、絶対使ってましたね、、

しかし、この当時の西城秀樹さんは足が長く、スタイル抜群で、本当に素敵でした。
ちびまる子ちゃんのお姉ちゃんも秀樹に夢中でしたね。
もちろん、当時のアイドルの中で歌の上手さは一番だったと思います。

西城秀樹さんは2018年に63歳の若さで亡くなっています。
本当に残念です。
もっと歌っていて欲しかったな。

これからも好きな音楽を紹介していきたいと思っています。
いつも完全に自己満足の世界ですが、これからもよろしくお願いいたします。


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