松田佳奈 Kana Matsuda-Hilston
アメリカン夫、甲斐犬(ムギちゃん)&ハチワレ猫(ハクちゃん)と暮らす英語講師の絵日記まんが
私の犬や家族の犬たちを擬人化してみました。
プロム、それはアメリカの高校生にとって最大のイベント。卒業前のダンスパーティ。 脳の半分以上が80年代のアメリカ映画でできている私にとって永遠の憧れ…でした。(過去形) 現実って残酷。というか、クラスの一軍(or二軍)じゃないとあの華やかな輪に入れないのかもな…と一気にプロムが怖くなりました。 たとえアメリカ人に生まれ変わっても、その華やかメンバーになれない自信だけはめちゃくちゃある!(泣) 哀れみの目で夫を見てたけど、よく考えたら似たものカポーでした。 Kana
映画とかでよく見る、Shrug(シュラッグ、的な発音)と呼ばれるしぐさ。 これを家庭でやられるとイラッッとしますw でもさすがはネイティブ。日本人の私がマネしてもまったく様にならず猿真似どまりなのに対して、本家は格が違います。 もはや様式美。 沖縄のカチャーシーと同じく、ローカルにしか出せないナチュラルさに軽く嫉妬! 私の中でこのしぐさの代表格といえば、ロバート•デ•ニーロ。 ちなみにこのデニーロのマネをする芸人さんがすごく好きだったのに、最近見かけなくなってさみしいで
最近は「(力士の)高安かな?」てくらいの勢いで背中の毛(せなげ)も育っているミスター・スウィート・へアリーボーイことデイビッドさん。 (タイトルはキョンキョンの「素敵なラブリーボーイ」リスペクト) 子どもって素直かつ残酷ですよね。 動物を触りまくったあとみたいな気分になったのかな。ヒゲってw 普段やんちゃな男子なのに、きっちりアルコール消毒してておもしろかったです。 毛深さがわかる写真としてこれを。わざわざ撮ったわけではなく、なぜか先日この格好でレキシのコンサートグッズ
写真フォルダを見るたびにジェラシーが止まらない。 自分で言うのもなんですが、妹たちからも「おねーちゃん、写真のセンスある!」と評価されるほど、私は写真を撮るのがうまい(らしい)。(当社比) それに比べてデイビッドさんは、もう致命的にセンスがない。撮影中は「え、VoCE とかのカメラマン?」ていうくらい不自然にほめまくってくれるのですが… 被写体レベルの限界はおいといて笑 それにしてもさー!という仕上がりばっかりなので、最近はあきらめてます。 フォトジェニックなムギちゃ
長年の憧れだったバスローブ、ついにお気に入りに出会った。ピンクのトリミングのかわいさが、また涙を誘う。 フォションホテルのお洒落インテリアならめちゃくちゃ映えたのに!自宅の生活感あふれる背景だと、どうしてもボンバイエ感が否めない。私のせいである。 でもやっぱりかわいいし素材も最高。買ってよかったとは思ってます!YO!!(薄目で見ながら) Kana
念願の!ジュリーのコンサートに初参戦しました。場所は大阪フェスティバル、いやフェスティヴァルホール。 席は3階(涙)だったものの不思議とあまり遠さは感じず、ジュリーが「一番好きなホール」と言っていただけあってとても気のいい会場でした。 何よりも観客の皆さんの雰囲気がとてもよかった。さすが美意識の高い(そして厳しい)ジュリーに鍛えられたファンの方たちだなあと思った。ライブへの高揚する気持ちは思いきり出しつつも品がある。私のようなビギナーにも優しい空気を感じた。 まんがに描
七曲市場は通学路だった。 家から徒歩五分程度の場所にあるその市場は、私が小学生の頃とても活気があった。魚屋や果物屋から聞こえてくる「さあ、毎度や毎度や~」の威勢のいい掛け声をバックに市場を通り抜け、学校に行く。令和の今ではあまり見られなくなった光景だ。 小学校から坂を下ったところにあるその市場は、曲がり角が七つあることから「七曲市場」と呼ばれるようになったと聞く。同級生の親がやっていたお店も多く、豆腐屋や乾物屋にいる顔見知りのお母さんたちに挨拶をしたり、時に買い物に来てい
久しぶりに英語セミナーを開催します。 思い立ってすぐに、とりあえず会場を申し込みました。今年は自分の感覚を信じてさっと動くようにしています。(できないときもあるけど) セミナーをやりたいと思ったのは、大学の初回授業で英語の音の出し方(フォニックス)を丁寧に紹介したり、日本人が英語を話せない原因のひとつには文化の違い(家父長制や縦社会)が影響している、といった英語と日本語の違いについての話をすると、思った以上に学生が「もっと早く(高校くらいで)知りたかった」と前のめりになっ
我がふり、直したい。 外に出たい猫と酒呑み(わたし)には、意外な共通点がありました。 この時ばかりは夫相手にグウの音も出ずくやしかったです…!
RG並のアイアンハート。 私も同じ日に大学で授業があったので、講師控室でその姿を目撃したときは「…マジで?」と声が出ました。 キャンパスを歩いてたら、ある学生から「僕もそのコスチュームをネットで見て着ようと思ったけど、勇気がでなかった。あなたはすごい。」と英語で褒められたそうです。留学生と間違われながら(笑)
あけましておめでとうございます! 思いつきで買ったコピックで去年から描き始めた絵日記まんがも、50本を超えました。 まさかここまで描くと思わなかったけど、楽しいので今年もマイペースで続けたいです。 よく使うコピックの色がなくなったりして、同じ色を買いに行ったのも感慨深い。 なかなかコピックを売ってる店が和歌山にはないので、ゲットするのもひと苦労。それも含めてアナログの新鮮さを楽しんでいます。 今年もよろしくお願いします!
エビの処理がもうできなくなってしまった。 魚介が食べたくなったら、最近は外食しています。 あとは、夫はフライにしたらほぼ何でも食べるので揚げてしまう。 最近は、はじめてのふるさと納税でゲットした北海道の帆立にハマっている私。下処理もいらないので便利かつ美味しい。最高。
フロリダ出身なのに、あまり魚介類を好まないデイビッドさん。 アメリカのお魚はほぼ切り身で出されるし、ロブスターなどの甲殻類をよく食べるのはアメリカ北部のイメージ。 南部の人はあまり慣れてないのかもしれない。 そんなわけで、お正月はフード的にあまり盛り上がらず。もう来年からおせち買うのやめて、好きなものだけ作ろう…。
甲斐犬だけど、たまに小熊や黒ウツボ、さらには巨大ツチノコにも見えるラブリードッグ。冬毛が最高。 愛が強すぎて、4コマすべてに登場するムギさんの色塗りに時間がかかりました…(でもこのレベル)。 黒い子ってむずい。でもふわふわ感と茶色の混ざり具合が私なりに出せて満足です。 「犬は外で飼う」が普通だった昭和の時代に育っているので、犬とテーブルを共にするなんて「おばあちゃんに怒られる!」と一瞬びびってしまう。でもかわいいから甘やかす。令和はそれでいいのだ。
重苦しい空気が一瞬にして和んだ、忘れられない思い出。 もう15年ほど前の話ですが、いまだに「どう答えるのが正解だったのか…」とつい考えてしまう。 それにしてもこのとき初めて入った刑務所の雰囲気は独特で、面会を待つ待合室の空気はどんよりと重かった。 なぜそこで「おしゃべりクッキング」が流れていたのか、いまだに謎です。
英語ネイティブの悲しい習性。 ちなみに「ロイホ」はもう完全にマスターして、気づいたら普通に使ってました。ロイホ大好きなので、通ううちにすぐ慣れてきた模様。やはり好きの力は偉大。