月之 おやつ

北海道出身(30代)の日常を紹介するお気楽note。田舎の大自然で育ち、現在は夫と犬2…

月之 おやつ

北海道出身(30代)の日常を紹介するお気楽note。田舎の大自然で育ち、現在は夫と犬2匹と暮らしています。おやつの時間のように楽しくのんびり。

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自己紹介│はじめてのnote

プロフィール🌙  月之 おやつ (つきの おやつ)  北海道の田舎で大自然と共に育ち、  現在は雪深いまちで、夫と犬2匹とわいわい暮らしています。  趣味:料理 、食べる、映画、散歩、読書、歌  大好物:お寿司、ジンギスカン、お米、たまにおやつ  アイコンとヘッダーは自分で描いてみました。  家族と友人には「とても大人が描いたとは思えない」などと笑われていますが笑   クレヨンで描くのが私流です。 テーマ🌙  北海道出身(30代)の日常を紹介するお気楽note n

    • 美唄ドライブ / 神社参拝と焼き鳥

      なぜか無性に焼き鳥が食べたくなるときはないだろうか。私の場合、それは定期的に訪れる。 お酒はほとんど、というか全く飲まないのでお昼から営業しているお店を探すのだがとても少ない。居酒屋などはお酒を飲まない私にとってはアウェイすぎる。お祭りの屋台などは、衛生的にすこし苦手で今はあまり食べない。 テイクアウトでもいいから、お昼に気軽に食べられるおいしーい焼き鳥はないものか…。材料にもこだわっていて炭火の香りがする焼き鳥!それも日帰りで行ける場所がいい!! 探してみると・・・

      • 秋の始まりを感じ思い出を綴る

        北海道は、もう秋の気配。 たくさんのトンボたちが飛び交っている。 日中はまだ暑くて半袖でもいいけれど、朝晩は冷え込んで肌寒い。日が暮れるのも早くなり、窓を閉めようとすると、月が照らす暗闇のなか虫たちのきれいな歌声がきこえてくる。 数日前、コキアを植えている鉢植えをどかすとコオロギたちが飛び出してきたのはびっくりした。鉢の下は住みやすいのかな。全身鳥肌が立ちながらも「せっかく休んでいたのにごめんね。」とつぶやく。 虫が嫌いじゃなければどれだけよかったか…。 虫が嫌いになって

        • 玉ねぎとジャガイモの料理 / シンプルに味わう

          1ヶ月ほど前、淡路島産の玉ねぎとジャガイモを初めて購入した。 ▼そのときの記事 その在庫が全てなくなったので、 作った料理やレシピをちょっとだけ紹介。 ・玉ねぎのバター醤油焼き ・ポテトサラダ ・肉じゃが ・豚汁 ・ジャガイモのホイル焼き *作り方はこちら ・ヴィシソワーズ ・ポテトチップス *作り方はこちら   何を作ってもおいしいと感じる玉ねぎとジャガイモ! リピートしたいのは、どちらかというと玉ねぎかもしれない。この甘みと旨みは最高峰、今まで食べ

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        • 日記・エッセイ🌙
          9本
        • 料理・レシピ🌙
          1本
        • オススメ・紹介🌙
          3本

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          早朝お弁当作り / 夏の海 / 厚田~浜益

          あしたの天気予報は晴れ! 急に海に行きたいと思い立った。 まるで魔女の宅急便のキキのように「明日行く!決めた!」と夫に宣言する。"5時に起きて6時に出発しよう"と早くに就寝するが、起床したのは5時45分。「もうなんだか行きたくないな」という気持ちが芽生えるも、自分をなんとか奮い立たせ急いで支度をして、寝ぼけながらもお弁当作りに取り掛かる。着いたら海を見ながら朝ごはんとして食べるためだ。6時半頃にのそのそ起きてきた夫に文句を言いつつ、手伝いをしてもらう。 ▼出来たお弁当はこち

          早朝お弁当作り / 夏の海 / 厚田~浜益

          ROYCE'オススメ5選~喜ばれるお菓子編~

          ▼前回の記事 前回は「みんなでFIKA編」ということで、私オススメのROYCE'商品5つをご紹介した。FIKAのような時間は、多忙な日常生活を送っているからこそ必要なのだと思う。 私は少し時間が出来れば、あれやろうこれやろうと"時間を有効活用しよう"とする性格だった。やらなければいけないことをどんなに時間がかかろうが全て片付けて、後から休みたい。だが、夫は違った。適度に休息をとりマイペースに物事をこなしていく。夫と生活をするようになり、私は「休息することの大切さ」を知った

          ROYCE'オススメ5選~喜ばれるお菓子編~

          ROYCE'オススメ5選~みんなでFIKA編~

          ▼前回の記事 前回は「自分へのご褒美」をテーマに、私のROYCE'のオススメ7商品をご紹介した。ご褒美の仕方ってたくさんあるよね、例えば旅行をする、欲しかったものを購入するとか。私は食べものが圧倒的に多いかもしれない。人それそれだけれど、食べものでも、何にしても絶対に選択肢が多いほうがいい。自分に優しくするって今の時代なかなか難しかったりもするから、存分に甘やかしたり優しくすることは、きっととても大事。その選択肢のひとつになったらうれしい! 今回は第2弾「みんなでFIKA

          ROYCE'オススメ5選~みんなでFIKA編~

          ROYCE'オススメ7選~自分へのご褒美編~

           私はROYCE'のお菓子が大好きで、そのおいしさに気付いたのは20歳頃だった。それまでは大してチョコレートが好きではなかったし、あまり食べたいとも思わなかった。「チャーリーとチョコレート工場」を観賞後、無性にチョコレートを欲してコンビニで買ったことくらいだったろう。  初めて食べたのは、生チョコレートとポテトチップチョコレートだった。今や、お土産の定番商品でふるさと納税の返礼品で頼まれる方も多いだろう。私はその衝撃以来、たくさんのROYCE'商品を食べてきた。全商品とまで

          ROYCE'オススメ7選~自分へのご褒美編~

          おいしい焼き鳥との出会い

           ▼前回の記事 この日の帰り道、 『道の駅田園の里うりゅう』へ立ち寄った。 ここで焼き鳥屋さんが目に入る。 ちょうど上記の写真の左側にあるのだが、写真を撮っておらず現在反省している。 私は焼き鳥に目がない。 ただ遠目ではのぼりも出ていないし、ガラスの小窓も閉まっている。並んでいる人もいない。一瞬諦めかけたが空腹には勝てず、近くへ寄って貼ってあるメニュー表を確認する。 1本     150円 5本パック  750円 10本パック  1500円 迷ったときは中間だ!

          おいしい焼き鳥との出会い

          小さき向日葵

           先日、北竜町ひまわりの里へ行った。 ちょうど見頃を迎え、ひまわりまつりが開催されていた。雨予報だったせいか人は思ったほど多くはなかった。  圧倒されてしまう程のひまわりが目の前に広がっていた。小さなお子さん連れの家族もたくさん来ている。 その光景を見ると私は幸せな気持ちになるのだが、親達はピリピリしている。  この暑さの中、子供が言いつけを守らず 「絶対これに乗りたい」だの あれしたいこれしたい、こうじゃなきゃ嫌だと泣き喚くのだから「もう知らないよ」ともなるさ。  構

          小さき向日葵

          修道院とバター

           修道院といえば、やっぱり   トラピスト修道院とトラピスチヌ修道院!  だが、小学生の頃修学旅行で訪れただけだ。その頃は、詳しく知ろうなどとは思ってもおらず、ガイドさんのお話もメモは取るが大して聞かず、バター飴やクッキーを買いたいねと友達と話していた気がする。修学旅行後に行われる班ごとの発表のためにだいたいのメモは残そう、そうすれば後は大丈夫という心意気だ。  小学生の修学旅行などそんなものではないか。親に手を振った後は、自由な冒険が始まるようなわくわく感で、大人になっ

          修道院とバター

          ラジオ体操

           夏休みの朝、始まるラジオ体操。 小学生の頃、私はほぼ毎日参加していたと思う。 出席カードを首から下げて公園へ向かい、集まった皆とラジオ体操を行う。終われば列に並び、お母さん方がカードにスタンプを押してくれる。集めると最終日にはプレゼントが貰える。  私の母は、子ども会など様々なことに参加しており、ラジオ体操の係もしていた為、私と妹は有無を言わさず参加させられた。眠い目をこすり「まだ寝ていたい」「今日も行かなきゃダメ?」などと不満を垂れ、寝ぼけながら母について公園へ向かう。

          夏、雨の日に思うこと

          日本の四季は、はっきりとしているらしい。 私は海外を訪れたことがほとんどないのでその違いが説明できないが、日本の四季の美しさはよくわかる。花や自然を五感で感じ楽しむことができる。その1つが香りだ。春夏秋冬それぞれに香りがある。それも、夏が始まるとき、真夏日、夏が終わりそうなときなど様々である。 その香りを感じるとき、懐かしく思うことはないだろうか。 例えば夏の雨の日。  私は祖父を思い出す。祖父は畑を作り様々な野菜を育てていた。今もどんなにおいしい野菜を食べても「祖父の

          夏、雨の日に思うこと

          ひまわり畑 | 淡路島産の玉ねぎとじゃがいも

          今の時期、ドライブをしているとたくさんのひまわり畑に出会う。思わず「わあー!」と声を上げてしまう程、一面に広がる黄色。私は昔から黄色が好きだ。なぜかと言われると理由ははっきりとわからないが、元気になれるような気持ちになるから。 どうやらひまわりは観賞用の他に、食用や油糧、緑肥用作物としての栽培があるようだ。 車を降りて写真を撮り、車に乗り込むまで約30秒。 わずかなその時間に、私に危機が迫った。 やつらである。 音を立てながら、しつこく追いかけ回してくる。 なにせ距離

          ひまわり畑 | 淡路島産の玉ねぎとじゃがいも