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玉ねぎとジャガイモの料理 / シンプルに味わう


1ヶ月ほど前、淡路島産の玉ねぎとジャガイモを初めて購入した。

▼そのときの記事


その在庫が全てなくなったので、
作った料理やレシピをちょっとだけ紹介。




・玉ねぎのバター醤油焼き


玉ねぎが甘い!!独特の辛さを全く感じなかった!


【作り方】
(1)玉ねぎ(大1個)を輪切りにして、つまようじで固定。
(2)フライパンにバター(20g)を入れて溶けたら玉ねぎを入れる。
(3)フタをして両面焼き目がしっかり付いたら、醤油(大1)を回し入れて完成!




・ポテトサラダ


作り始めてから、キュウリが冷蔵庫に無いことを知った。
しかし、素材の味が素晴らしいためおいしくいただけた。
玉ねぎも辛みがほとんどないので、
生で食べても旨みを感じた。

【作り方】
(1)好きな量のジャガイモの皮をむき10分水にさらす。
(2)玉ねぎを好きな量分スライスして塩もみしておく。
(3)ジャガイモを柔らかくなるまで茹でる。
(4)茹で上がったら、少し冷ました後に荒くつぶす。
(5)しっかり冷めたら(2)の水気をきって加え、マヨネーズ・塩コショウ・お酢で好みに味付け。辛子を少し入れるのもおいしい。




・肉じゃが


夫の手作り。
見た目は雑さが残るかもしれないが、食べたら絶品。
我が家では肉じゃがは豚肉。
北海道は豚肉を使う家庭が多いらしい。
玉ねぎは甘く出汁が出ていて、ジャガイモはホクホク!




・豚汁


こちらも夫特製!豚汁はいつもおまかせ。
豚汁が大好きなだけに
色々こだわりながら作っている(らしい)。
煮込まれた野菜の旨みをしっかり感じられる。
玉ねぎのおいしさに改めて感動!




・ジャガイモのホイル焼き


おいしそうなジャガイモを購入したら絶対に欠かせない。
簡単だけれどジャガイモの素朴な味を引き立たせる1品。
十字の切れ目が浅すぎたのは反省。

*作り方はこちら




・ヴィシソワーズ


夏なので冷製スープが食べたい!
玉ねぎとジャガイモを使ってヴィシソワーズを作った。
とんでもなく旨みたっぷりのスープとなり、
たくさんの量を作って大正解!


【作り方】
(1)玉ねぎ(1個)は薄切り、イモ(650g)は皮をむき薄めに輪切り。
(2)バター(20g)で(1)をしんなりするまで炒める。
(3)水(400ml)とコンソメ(大1)を入れて、イモが柔らかくなるまでフタをして煮る。
(4)ある程度冷めるまで待つ。
(5)全てミキサーに入れ撹拌し、その後濾す。
(6)鍋に戻して牛乳(800ml)と塩(好みの量)を入れ、混ぜながら煮る。
(7)温まったら火を止め、そのまま冷めるまで待ち、冷めたら冷蔵庫でしっかり冷やして完成。




・ポテトチップス


もう間違いないよね、裏切らない!
手作りのポテトチップスを食べると市販の商品を買えなくなる。

*作り方はこちら  



何を作ってもおいしいと感じる玉ねぎとジャガイモ!
リピートしたいのは、どちらかというと玉ねぎかもしれない。この甘みと旨みは最高峰、今まで食べた玉ねぎでは群を抜いておいしかった。さすが淡路島の特産物!!


 玉ねぎは積極的に食べたい野菜


おいしい野菜があると、料理も楽しくなり、無駄にしたくない気持ちになる。真夏の暑さと闘いながらも、しっかり使いきれた。北海道のジャガイモしか信用していなかった自分が悔やまれる。

今回はなるべくシンプルに味わいたいということもありカレーは作らなかったが、また購入した際には絶対にカレーをモリモリ食べるぞー!




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