ソマティック

Happierインタビュー:やさしさとアクティビズム 齊藤由香さん#1

Happierインタビュー:やさしさとアクティビズム 齊藤由香さん#1

プロフィール 京都出身、バークレー在住。アクティビスト・翻訳家・ワークショップファシリテーター。翻訳書現在は日本およびアメリカで環境運動・女性のエンパワメントに積極的に関わるとともに、関連書籍および映像の日本語翻訳を行う。2011年より米国の仏教哲学者・社会活動家であるジョアンナ・メイシーに師事し、2014年以降彼女が生んだ「つながりを取り戻すワーク」のワークショップを日本で開催。社会や世界の痛みに対する気づきと行動をうながし、新しい世界観や価値観にもとづいたコミュニテ

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私がたくさん居て、どれも私

私がたくさん居て、どれも私

「自分」とはなんだろう。過去の自分は、今の自分とは別物なのだろうか。 過去の私は今の私と、構成している原子や分子も代謝で変わり、考え方も体験とともに日々変わっていき、服装だって違っている。 私がカウンセリングなどでしたソマティックなワークで感じたこととしては、過去の自分も今の自分と重層的に共にある、ということだ。 25歳の今の私、3歳の私、7歳の私… 身体というひとつの繋ぎ目のなかに無数に「いつかの私」の部屋が存在していて、身体というポータルを通して、今の私は、今の私で

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カウンセリングの記録

カウンセリングの記録

イメージも使いながらグラウンディングする。地球のエネルギーを足裏から吸い上げて、丹田まで上げてきたときに、さらに上半身の身体の表面までそのエナジーがふわっと広がっていき、視野が広く明るくなった。意識が広く大きくなった。(面白かった…!) 頭頂やや左寄りの場所に、エネルギーの詰まりというかスースーしたビリビリがあって、それは面白いことに、凄くグラウンディングしていたのに、最後まで取れなかった。(頭頂だけどうしてか分離している。。) 今回は何を聴こうか、とおもい、体に意識を向

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-自分のからだに対する責任を手放さないこと- ヴァインホルド響子さん

-自分のからだに対する責任を手放さないこと- ヴァインホルド響子さん

今回のインタビューは、ドイツのハンブルグでプラクティショナーとして活動されているヴァインホルド響子さんにお話を伺ってみました。 ーーーJFC:自己紹介をお願いします。 響子さん:こんにちは、ヴァインホルド響子です。ドイツ、ハンブルクを拠点に、フェルデンクライスプラクティショナーとして活動しています。 少しさかのぼってお話すると、元々は歌手として活動していました。22才の時に渡米し、音楽院を卒業後、ミュージカルやコンサートを中心に音楽活動をしてい他のですが、体調を崩したこ

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【ワーク&研究生活日記】アインシュタインのひらめきを使った身体ワークで乗り切ろう

【ワーク&研究生活日記】アインシュタインのひらめきを使った身体ワークで乗り切ろう

2021年も下半期が始まりました。相変わらず研究生活は右往左往することばかりで、最近良く夜中に心臓が痛くなって目覚めます(笑)。 さて、こんなんふうに 「なにかに圧倒されているとき」 におすすめのワークがあります。こういう身体ワークにどれほど私の心は支えられていることか。 心や思考の「中身」コントロールってとても難しいんです。でも身体を通して「意識状態」や「知覚・感覚」ってコントロールすることが出来るんですね。 圧倒されているときの感覚ってどうでしょうか。 「緊張

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フェルデンクライスレッスンを初めて受ける方へ・・

フェルデンクライスレッスンを初めて受ける方へ・・

フェルデンクライスメソッドに興味を持った、これから受けようと思っている、以前受けたことがあるがよくわからなかった...そんな方に向けて書いていこうと思います。 私の体験談さて、私が初めてATMレッスン(グループレッスン)を受けた時の話をしましょう。当時、私はプロのダンサーで体は平均より柔らかく、体についての知識はある方だと思っていました。そんな中、人の勧めで受けたATMレッスンは何が何だか分からずに終わったことを覚えています。 レッスン中、先生に何度も「この動きはどうすか

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人新世の歩き方 -5

人新世の歩き方 -5

結論から書きながら考えていくことにします。 方策は4つ①ナッシング 今のまま  >自滅 ②A グローバル・トップダウン・ガバナンス&ミューテイション  >マトリックス ③B グローカル・トランジション  >? ④C ワールドソマティック(シャーマニック)トランスフォーメーション  >?  と書きました。 ⑤D ③+④セットで(^ ^)を追加しますと、、、 ①今のまま 既存システム=持続不可能な自己中産業社会の継続非持続可能な大量生産大量消費、集中しての居住、人間自身の

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「京都からだ研究室」のご紹介 (2021年度中期受講生募集中!)

「京都からだ研究室」のご紹介 (2021年度中期受講生募集中!)

仏教塾から生まれた学びの場2015年から2020年にかけての6シーズンにわたって、藤田一照さん(禅僧)の探究活動のメインコンテンツとして開講されていた、"仏教から私たち自身の人生を学び、問いを深めていく学林"、藤田一照仏教塾。 「僧侶に限らず広く一般の人たちが仏教の智慧から人生の指針を見出す学びの場を開いてほしい」と一照さんに呼びかけた後藤サヤカさんと、仏教塾で共に学んだ善友たちが今年2021年にあらたに開いた学びのコミュニティ、 「京都からだ研究室」 詳細・参加申し込み

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【研究生活日記】インテグラルな一日。そしてイス考。

【研究生活日記】インテグラルな一日。そしてイス考。

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【ワーク】おやすみソマティック:自分に手を当てる

【ワーク】おやすみソマティック:自分に手を当てる

ここ2週間、なぜかこの歳になって医学部大学院研究生になってしまったわたしは、慣れないペーパーワークに忙殺され久しぶりに締切に向かってアドレナリン全開で猛烈に仕事に励んでおりました。 ボディーワーカーの通常の仕事でそういうシーンってないので、疲れました^^; そんなさなかにも、「こういう時を乗り切る身体性」についていろいろ人体実験をしていました。 今日のおすすめワークは、とっても簡単、 「自分に手を当てる」 これだけ。 ソマティックワークは、読んで理解するのではなく

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