6歳児が語るやさしさについて
【6歳児が語る、“優しさ”について】
10年以上前のこと。当時、6歳くんが眠りにつく直前に、何かが降りてきたように弾丸トークを始めました。言いたかったことは、こんなことでした。
『やさしさってね、嫌なことは嫌、疲れたときは疲れた、できないことはできないって言うことなんだよ。ご飯つくってて一緒に遊べないときは、遊べないけどお手伝いして?とか、嫌だって泣いてるときは「いやなんだね」って言うこととか「分かったよ」とか「しょうがないね」って言うことなんだよ。
やさしさっていうのは