見出し画像

身体知性の発達につながったと感じる経験とは?

つい先日『マンガでわかるコアチューニング®入門 整う!ラクになる!キレイになる!』という書籍が出版されました。

私は有難いことに、プロジェクトや探究を共にしている方々から身体感覚の鋭さを褒めていただく機会が多いです。

ある時、「どういう風にして今のその感覚になったの?」と聴いてもらい、答えた、自身の中で大きかった体験の1つがこの書籍で紹介されているコアチューニングの継続的な実践なのです。

今の私の身体感覚をを形づくった経験は、大きく分けると

(1)ハワイ島での農業&ヨガ(3ヶ月間)

(2−1)上記の書籍の著者のもとで、コアチューニングの継続的な実践(約2年間は毎日実践)

(2−2)同じく上記の書籍の著者のもとで、キックボクシングや武道をベースにした身体操作にまつわるトレーニングの実践

(3)フィリピンの離島の大自然の中でマインドフルネスを意識しながら継続的に様々なアクティビティに取り組んだこと(期間だけでいうとトータル9ヶ月間)

という3つが大きいです。

その中でも、コアチューニングの実践は、(1)と(2)と比べると直接的に身体感覚にフォーカスするアプローチですので、頭ではなく「体で感じる」という土台を大きく育んでくれたと感じています。

具体的なやり方はこの書籍を参照していただきたいですが、全く難しくなく、手軽にできます。

身体感覚がテーマだな、という方はぜひ書籍を手に取って、試しにやってみていただきたいと思います。


身体感覚というテーマについて違う角度から書いた記事はこちら。

JAPANコアチューニング協会のHPはこちら。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?