コ2 [kotsu] note分室
WEBマガジン コ2【kotsu』で連載中の、システマ公認インストラクター・北川貴英氏による『システマ随想』まとめです。
体質研究所を主宰する松原秀樹先生による万病の元とも言われるリーキーガット(腸漏れ)を改善方法を紹介しています。
タッチ(触れる)するだけで心と身体が癒やされる。そんな「タッチ」の力を、日本のタッチ研究の第一人者である山口創先生(桜美林大学教授)をはじめ、セラピストの有志が集い、その具体的な方法と仕組みをご紹介します。
話題の健康メソッド「ヒモトレ」を実際の介護の現場で使う浜島貫先生のレポートです。
世界的な知名度を誇る侍・宮本武蔵。その武蔵の求めた武術の真像に気鋭の若手武術研究家・高無宝良氏が迫る。
健康とウェルビーイングの一歩先を求めて−−。 今、こころとからだの健やかさの質を高める、 マインドフルネス瞑想やボディワークなどが人気を呼んでいます。 からだの感覚に注目し、 心身が心地よい状態へとフォーカスすることで、 深い気づきや静けさを得たり、 自己肯定力や自己決定力といった心身の豊かさを育んだりしていく。 これらは、 こころとからだのつながりを目指す 「ソマティックワーク」という新しいフレームワークです。 その手法は、タッチやダンス/ムーブメントなど多岐にわたり、
「言っていることや方法は正しいのになぜしっくりこない」 普段生活するなかでそんなことを感じたことはありませんか? それとは逆に、 「理由はないけれどこの人といると安心できる」 ということもあるのではないでしょうか? その理由は、私たちの身体が無意識のうちに相手や自分がいる環境に対して常にアンテナを張り、そこが自分にとって安全で「身を委ねられるか」を判断しているからです。 この「身を委ねる」という行動は「イールド」と呼ばれ、私たちは生まれた瞬間から身に備わったこの能
「言っていることや方法は正しいのになぜしっくりこない」 普段生活するなかでそんなことを感じたことはありませんか? それとは逆に、 「理由はないけれどこの人といると安心できる」 ということもあるのではないでしょうか? その理由は、私たちの身体が無意識のうちに相手や自分がいる環境に対して常にアンテナを張り、そこが自分にとって安全で「身を委ねられるか」を判断しているからです。 この「身を委ねる」という行動は「イールド」と呼ばれ、私たちは生まれた瞬間から身に備わったこの能力を
健康とウェルビーイングの一歩先を求めて−−。 今、こころとからだの健やかさの質を高める、 マインドフルネス瞑想やボディワークなどが人気を呼んでいます。 からだの感覚に注目し、 心身が心地よい状態へとフォーカスすることで、 深い気づきや静けさを得たり、 自己肯定力や自己決定力といった心身の豊かさを育んだりしていく。 これらは、 こころとからだのつながりを目指す 「ソマティックワーク」という新しいフレームワークです。 その手法は、タッチやダンス/ムーブメントなど多岐にわたり、 1
2020年初頭から世界的災厄としてその名を聞かない日はないコロナウイルス(COVID-19)。 ワクチンを含む様々な対応が登場する一方で、そもそも論としてコロナが発症するかしないかに大きく関わる免疫力に注目が集まっています。 そこで本連載では、コ2で「やさしい漢方入門・腹診」を連載された平地治美先生に、漢方からできるコロナ・感染症対策をご紹介いただきます。 やさしい漢方入門 漢方で免疫力アップ! コロナ・感染症対策 第八回 「厳しい局面の始まり“陰病”」 文●平地治
身体と動きの新法則 筋共鳴ストレッチ第21回 腰の硬さを解消する〜その1(腰仙関節と仙腸関節) 文●扇谷孝太郎 Image: iStock 今回は「腰の硬さ」を改善していきましょう。 「股関節が硬い」という方の場合にも、調べてみると「腰」に問題があって股関節の動きを制限していることがよくあります。 とくに前屈や開脚でお悩みの方は、股関節だけではなく腰の動きに注目してみると良いでしょう。 腰が硬くなる原因は、 座っている時間が長いこと 運動不足 姿勢の歪み
「言っていることや方法は正しいのになぜしっくりこない」 普段生活するなかでそんなことを感じたことはありませんか? それとは逆に、 「理由はないけれどこの人といると安心できる」 ということもあるのではないでしょうか? その理由は、私たちの身体が無意識のうちに相手や自分がいる環境に対して常にアンテナを張り、そこが自分にとって安全で「身を委ねられるか」を判断しているからです。 この「身を委ねる」という行動は「イールド」と呼ばれ、私たちは生まれた瞬間から身に備わったこの能力を使っ
いよいよ、本連載「セルフタッチング入門」も最終回となりました。ご自身の手で、自分の身体に触れる“セルフタッチング”の旅は、いかがでしたでしょうか。 この回では全体のまとめとして「セルフタッチング」と、自分自身をかけがえのない存在として慈しむ「セルフコンパッション」との関係を考えます。 唯一無二の最も大切な存在である「わたし自身」に寄り添うために、その存在に気づき、慈しむための「ワーク」も2つ紹介します。 わたしに触れる、コロナ時代のタッチケア セルフタッチング入門
「言っていることや方法は正しいのになぜしっくりこない」 普段生活するなかでそんなことを感じたことはありませんか? それとは逆に、 「理由はないけれどこの人といると安心できる」 ということもあるのではないでしょうか? その理由は、私たちの身体が無意識のうちに相手や自分がいる環境に対して常にアンテナを張り、そこが自分にとって安全で「身を委ねられるか」を判断しているからです。 この「身を委ねる」という行動は「イールド」と呼ばれ、私たちは生まれた瞬間から身に備わったこの能力を使
セルフタッチングの実践編その④です。セルフタッチングの実際を動画付きでお伝えしていきます。 今回は、セルフケア編のまとめとなる「全身を統合する」セルフタッチングを紹介します。 中川さんがリードする、ワーク動画もあわせて視聴ください。 わたしに触れる、コロナ時代のタッチケア セルフタッチング入門第11回 基本のセルフケアその④〜全身の統合、つなげるように触れていく 文●中川れい子 からだと“対話”するように触れる 自分自身の手で、自分のからだに触れゆく“セルフタッチ
身体と動きの新法則 筋共鳴ストレッチ第20回 鳩尾(みぞおち)の解放 文●扇谷孝太郎 Image: iStock 今回も第4チャクラ(心臓)〜第3チャクラ(臍)の間の部位の柔軟性について、ご紹介します。 前回は胸郭の柔軟性/安定性を決定づける要素として、胸横筋、内肋間筋、外肋間筋についてご説明しました。今回は鳩尾(みぞおち)の部分の柔軟性に関わる筋肉を取り上げます。 鳩尾のエリアの構造鳩尾の部分は、背骨で言うと胸椎と腰椎の境目にあたり、「胸腰椎移行部」と呼ばれていま