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メディテーションボディワークご感想 vol.5

いやもう不思議な体験でした!
言語化が苦手で上手く表現できないのですが、人生初めて味わう感覚でした。

触れているのか触れていないのか優しい繊細なタッチが心地よく、秒で意識が飛びました。
ゆらりとベッドに沈む身体の重さを感じつつ、夢うつつを行き来しておりました。

「関節を静かに揺らしているだけで、なにもしてない。伴走しているだけ。」と施術後に言われていた言葉とおり、寄り添ってくださることへの安心感。(いやなにもしてないことはないですが!)
みわこさんの呼吸や手のひらのぬくもりを、遠い意識の向こうで感じることで、自分の身体の存在も認識できているような気がしてました。

肩の張りや体の不調を、取り除くことを考えるのではなく、自分を守ってくれていると捉えるという考え方に目から鱗で納得。
肩の張りもまるっと含めて、自分はエネルギッシュに活動できるのかもしれないのかーと、自分を労わりたくなる気持ちまで増し増し。

帰り道に首をぐるっと回したら、その可動域にびっくりでした。
もみほぐしたりされてないのに!

この静かな優しい世界を体験してから、今までに増してこの世にいることの幸福感まで感じられている不思議に、感謝しかありません。


● giver(施術者より)●

例えば「肩こり」
筋肉を硬らせ、痛みを作り
まるで自分が攻撃を受けているかのように
感じるかもしれません。

そして「肩こりになっている
ダメな私」というレッテルを貼り
自分を責める。

表面的にはこんなこと思っていなくても
深い潜在意識ではどうでしょうか。

肩がこる事で、逆に自分のまわりに起こる
恐怖や攻撃から、私という身体が守ってくれているとしたら?

その肩に触れる手も何か違うものを
感じるかもしれませんね。