kyna ○● miwako

プライベートサロンKyna //伊藤みわこ ◽️ 身体心理学、東洋医学などの視点で、ホ…

kyna ○● miwako

プライベートサロンKyna //伊藤みわこ ◽️ 身体心理学、東洋医学などの視点で、ホリスティックなセッション ◽️トラウマ/インナーチャイルド/愛着障害 ◽️触れる瞑想〜メディテーションボディワーク https://lit.link/kynamiwako

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  • 触れる瞑想〜メディテーションボディワーク〜

    メディテーションボディワークのご感想

  • kynaについて/プロフィール

    逗子市の海と山のすぐそばにある、プライベートサロン「kyna」について

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    kynaからのお知らせです

  • からだ・こころ・たましいのこと

    生きることが実験、なセラピストのつぶやきです

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メディテーションボディワークご感想 vol.6

途中から波の中にいるよう不思議な感覚でした。終わったあとは、"自分の中に穏やかさが戻ってきた"という感覚で、それによって身体もほぐれたような気がしています。 自分の身体の中に自分が戻ってきた感じです。思えばこの夏、体調が悪く、体調が悪いと精神も安定せず、心身の繋がりを改めて実感していました。カラダとココロのバランスがだいぶ回復した感じがあります。 瞑想という部分に興味を持って伺ったのですが、思わぬ産物!いい気付きと癒しです。 自分の内面へのアプローチへ、一歩近ぅいた感じ

    • メディテーションボディワークご感想 vol.5

      いやもう不思議な体験でした! 言語化が苦手で上手く表現できないのですが、人生初めて味わう感覚でした。 触れているのか触れていないのか優しい繊細なタッチが心地よく、秒で意識が飛びました。 ゆらりとベッドに沈む身体の重さを感じつつ、夢うつつを行き来しておりました。 「関節を静かに揺らしているだけで、なにもしてない。伴走しているだけ。」と施術後に言われていた言葉とおり、寄り添ってくださることへの安心感。(いやなにもしてないことはないですが!) みわこさんの呼吸や手のひらのぬくも

      • メディテーションボディワークご感想 vol.4

        まさに微睡の状態で半分起きていて、半分眠っているような心地の良いひとときの中で、伊藤さんのあたたかな手から伝わる優しさに触れてとても幸せな時間でした。 癒されるというよりも、癒しが湧き起こる感覚でした。 貴重な体験をありがとうございました。 ● giver(施術者より)● 人は癒されたい、治りたい、変わりたいとなる時 しかもその思いが強ければ強いほど どうしても誰かに自らを 託そう、頼ろう、とします。 もちろん専門家の力は必要ですが 一番の治療家は誰でもない、あなたの

        • 私たちは「わたし」を思い出したい

          誰もが自己理解したがっているな、と思う。 生まれてから、幼稚園、小中学校、 そして社会人になって、 大人になるにつれ、ますますその思いが強くなる。 なぜかというとやっぱり怖いから。 「本当の自分」がどんどん遠くなって、忘れ去られていく。 思い出したくて、ありとあらゆる方法で いつも「本当の自分」を知ろうとしている。 「恐怖」は ・ネガティブなものとしての認知 ・身体は本能的な感覚 など、厄介に扱われてしまいやすいものだから 余計に早く、早く! 本当の自分を思い出したい

        メディテーションボディワークご感想 vol.6

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          メディテーションボディワークご感想 vol.3

          ファーストタッチからすっかりみわこさんのタッチに信頼し大ファンになりました。 ヒアリングや呼吸、ボディスキャンする時間は、外にアンテナがたっていた私をナチュラルに…オーガニックに笑 内側の私と深く繋がりでした。 空の様な無の静けさを馴染ませてベットに上がった時も、その感覚をキープしながら安心して施術を受ける事が出来ました。 私自身も、触れる人なので改めて学ばさせていただきました。 後半、何か口からぽっかと手放した呼吸を体感しました。自分では手放したと思ってだけど密かに、身体の

          メディテーションボディワークご感想 vol.3

          メディテーションボディワークご感想 vol.2

          心地よい揺らしでリラックスさせてもらいました。 ただただ気持ちいいと感じ、うつ伏せの時は酔っ払ているかのような体感でボーっとしていたので、体の奥深くにどんなふうに響いたのか本当はもっと注意深く感じてみたかったです。 感情が体に残るという言葉が印象的でした。 夫に「時々夜中うなされてる」と言われました笑 たぶん、胸の辺りが揺れづらかったことと関係あるのでは⁉︎と感じました。 悩みはないのですが、無意識に溜めていることがあるのだろうと、それに向き合う時期なのは薄々自分でも感じて

          メディテーションボディワークご感想 vol.2

          メディテーションボディワークご感想 vol.1

          楽しみにしていたロッキング。やっぱり不思議な感覚でした。 とても丁寧で優しい揺らしは、なんとも言葉にならない心地よい静けさと自分の身体を少し離れた距離とめちゃくちゃ細部の両方でよ〜く感じるような時間でした。 雨の音がまたそれを楽しませてくれたように思います。あいにくの雨でしたがラッキーでした♪ 終わると一皮剥けたようなスッとした気分でした。 木の温もりとみわこさんの優しい心遣いがいっぱいの素敵なお部屋、 丁寧で繊細なみわこさんの手にとても癒されました。今日は本当にありがとうご

          メディテーションボディワークご感想 vol.1

          ことばのセッションはじめます

          心理カウンセラーでもなく、何か特別なスピリチュアルな能力があるわけでもない、 いちボディのセラピストである私は、「触れる」こと以外では、 この世界で一体何を提供することができるかなぁ、とずっと考え続けてきました。 そして出てきたのが「ことば」 これまで、SNSの投稿文に共感をもらえたり、 施術前後のカウンセリングでは その方からしか生まれない、美しい言葉や時には涙に出会えることがとてもありがたく、 その短い時間での変化に感動してきたからです。 私は自分のことを長い間、蔑

          ことばのセッションはじめます

          望みは思いのままに

          初めて、北海道に旅行へ行きました。 主に海外ですが、20代の頃から旅は好きだったのに、この年までなぜか「北海道」という地に引っかかってこなかったわたし。 去年あたりから(何がきっかけか忘れたけど) 「いいなぁ〜、気になるなぁ〜、行ってみたいなぁ〜」 と1年くらい思い続けていたら 夫から突然、「今年の旅行、北海道はどうかな?」と。 北海道行きが決まりました。 そして行きたいのに計画するのは面倒臭いなー と思ってたら、笑 夫が航空券、ホテル、行きたいエリア調べ、予約など全てや

          望みは思いのままに

          あたらしい・自由な・うつくしい 自分になる

          玉ねぎの皮を一枚一枚向くように、 本来の自分へと還っていく、自己探究という名の旅。 淡々と、しかし時には涙や血(⇨ほんと)や笑いあり。 その旅の過程において まだ玉ねぎの厚い皮があった時から意識して始めたことが、 だんだん自然に、今やすっかりデフォルトになっている習慣ががいくつかあります。 ・苦手だな、嫌だな、合わないな、という人とは物理的に距離を置く ・ニュースを見るのをやめる(特に朝と夜) ・食、睡眠などの欲求の我慢をしない ・積極的に休む この習慣化によっ

          あたらしい・自由な・うつくしい 自分になる

          今ここにいないもわかるようになった

          一つ前の投稿で 今この瞬間「ここ」にいる、 その状態をクリアに感知できるようになった と書きましたが ⁡ 同時に⁡ 反対の「心ここにあらず」の状態も すごく良くわかるようになりました。 ⁡ つまり 心身のとても微細な変化が より気付きやすくなったような気がします。 ⁡ ⁡ わたしの場合 先天的、後天的にも 「今ここにいない」が 長年、普通で当たり前のことだったので 余計に気付きにくかったのかもしれません。 ⁡ ⁡ 小さな頃からふっと気を抜くと、 対面で会話してても 意識はどこ

          今ここにいないもわかるようになった

          今ここにいる

          ⁡ わ た し の ボディ、マインド、スピリットが 今 こ こ に い る ⁡ がようやく、ようやく、ようやく!! からだで わかってきました。 ⁡ 12年前から 彷徨い続けてきたよ。 長かった〜...。 ⁡ ⁡ ずっと自分の内側を見つめ続けてきたつもりだったけど 去年の夏、それがすごく中途半端だってことに気付きました。 中途半端ってことは、要するに甘えや逃げがあったということ。  ⁡ そして 甘えや逃げは「怖さ」があるということ ⁡ 「怖さ」はダメではないということ ⁡ 「

          今ここにいる

          「癒える」に時間はかかるということ

          健康や仕事や人間関係など、原因がハッキリとしたあらゆる問題や 言葉にしようがないモヤモヤとした生きづらさ 数年間、自分なりに調べ学び、 感じたり考えたり体験したりして、 誰にとっても、それら全ての根本にあるものが 「インナーチャイルド」であると 自分の中でより明確になってきました。 目に見えない、 自分でも気づいていない 奥深くに潜んでる「インナーチャイルド」 じゃあその「インナーチャイルド」の存在に 気づき、癒していく必要を感じた時 あとは何をどうしていけば良いのか?

          「癒える」に時間はかかるということ

          お父さんの仕業

          先日は父の8回忌。 私は超真面目に、毎回お墓に手を合わす時に、「お父さん、その辺にいるなら降りてきて!姿見せて!」と念じている。 (実際に見せてくれたこともあります) 今年も何か起きないかなぁ...できたら怖くないかたちで。 といつものように思っていました。 昨日はご近所の逗子市小坪にあるお友達のセラピスト、ゆうさんのサロンで初めてのチネイザンを受けてきました。 仰向けはどちらかというと苦手で、いつも 無意識に身構えてしまうのですが、 まるで子どもが押入れで遊ぶ時のような

          お父さんの仕業

          見える世界と見えない世界

          小学生の頃はマイバースデーを愛読してて、元気な時も病んでる時もいつも助けてもらっていた占星術。 そんな大好きな西洋占星術のリーディングを40歳を超えて初めて淡の間さんに見ていただいたのが昨年12月でした。 今日、その時のメモをあらためて答え合わせしてみました。 12年前といえば… 2011〜12年の頃、アーユルヴェーダとの運命的な出会い、めちゃくちゃ悩んで会社員辞めて、卵巣嚢腫の2回目の手術をして…と 長年傷つけてきた自分を恐々とだけど、無視しないで見つめていこうと決め

          見える世界と見えない世界

          またまたケアとセラピーについて

          一つ前の投稿で 「居るのはつらいよ」という本を読んで、 自分にとっての「セラピー」と「ケア」の体験を振り返ってみたという話を書きました。 十何年か前 仕事、人間家関係全般、恋愛、何もかも上手くいかない ボロボロぼろぞーきんだった時 たまたま書店で手に取ったアーユルヴェーダの本は 今まで感じたことのない どかーん!と雷が落ちたような出会いでした。 「オレはこれをやりたい!!!」 と、すぐにアーユルヴェーダを学べるスクールを探し、見学→申し込み。 週末以外に平日夜も勉強した

          またまたケアとセラピーについて