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見える世界と見えない世界

小学生の頃はマイバースデーを愛読してて、元気な時も病んでる時もいつも助けてもらっていた占星術。

そんな大好きな西洋占星術のリーディングを40歳を超えて初めて淡の間さんに見ていただいたのが昨年12月でした。


今日、その時のメモをあらためて答え合わせしてみました。



12年前といえば…
2011〜12年の頃、アーユルヴェーダとの運命的な出会い、めちゃくちゃ悩んで会社員辞めて、卵巣嚢腫の2回目の手術をして…と
長年傷つけてきた自分を恐々とだけど、無視しないで見つめていこうと決めた、私にとって非常にキーとなる年でした。
とは言っても、傷だらけな自分は、当時の東日本震災の時も、弱々しくただ泣くことしかできないような、
いろいろダメージきついのに何とか作り笑いで立ってるのがやっとの状態でした。


そして、その昨年の占星術リーディングで、
その約12年前と近しいこと、
「自分が向き合わないといけないこと、これだったわー!」といった、自分の使命に気づかされる何かが3月15日前後に起こる
、と伝えられ、内心、ひぃ〜!!
となっていたら、まさにその時期、
人生で初めて救急に運ばれる経験をして、
13年前と同じ卵巣嚢腫でも今回は卵巣を摘出せざることになり...
死ぬほど痛かったけど「はぁ〜良き手放しであった!すごい、占星術!すごい、身体!」
と思ってたのも束の間、今度は満月におおいにやられ。
(ホルモンバランスのせいもあります)


そんなこんなで、
占星術って魂の設計図と言われることをあらためて実感してました。
人生って自分で決めたその設計図通りに進むだけの話しであり、毎度答え合わせや間違いをしながら、やっぱり紆余曲折あった方が面白いし、やりがい(生きがい?)があるんだよな〜
と思います。

なんてつらつらと考えてたやられっぱなしの5月連休でした。


こんな個人的なこと書くのもどうなのかなぁと憂いつつ、
「12ハウスの目に見えない世界と見える世界を行き来しつつ、自らの生き様を伝えること」
という占星術的な私の使命に素直に従っていこうと決めました。

星の言う通りにしとけばとりあえずOK。
と、私は経験上思う。


目に見える/身体
目に見えない/意識
今のところは2つの手🤲を使ったボディワークと言葉でつなぎ、私が知ってて知らない「なにか」を探りながら、これからもお伝えしてしてゆきたいたいです◎