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癒しへといざなう、あなただけの香り
香りによって記憶や感情が蘇る現象を「プルースト効果」と呼ぶ。
更に紐解かれた感情と向き合い、癒しへといざなうセッションをご提供させて頂いているのだけど、その触りの部分になるようなワークショップを開催予定。
〝心と身体に合った精油をブレンドしてトリートメントオイル作り〟と〝セルフハンドトリートメント〟をレクチャーさせて頂く。
毎月のハンドトリートメントも愉しいけれど、人に何かを伝えるのがとって
こよなく愛す納豆ごはん
最近「食」に拘るようになったのは、数年前に子宮を患ったのが大きなキッカケだった。
食べるものでどうにかなる病ではなかったが、軽くなったであろう症状はあったのだよね。まるで身体が乗っ取られたようだったから、もうあんな思いは懲り懲りだわ、と。せめて食生活は整えようと思ったのだ。
私は納豆をこよなく愛している。
食べ過ぎて若干偏り気味かもなんだけど。世界に誇る〝スーパーフード〟らしいので、もしかし
「大切にしたい」ひとり時間の愉しみかた
土曜日の休日は三週間ぶり。
午前中のうちに用事を済ませて午後からゆっくりしよう、と昨夜から思っていたのだけど予定変更。
早起きしたから時間はたっぷり。のんびりのんびりと過ごす。
家族が最優先で自分のことは後回し、というのは随分前に卒業した。
食べたいものがあったら作って振舞ってくれる。家事もその時に出来る人がするスタイルなので、無理することがなくなった。何なら構わずにいてくれていいよ?という
人とのご縁に救われる
先日の記事に〝すごく人間らしい目的があるからもう暫くもがきたい〟と綴ったが。
もがく手前で〝そこまでする必要はないんだよ〟と言わんばかりに手を差し延べられた。
仕舞いには、今だからこそ辿り着けた情報のおかげで、児童期に起こっていたまんまの心因性の症状に陥っていたのだと氣づいたんである。所謂〝二次障がい〟というのである。あの頃は幼かったから、それが何なのかも理解出来ずにいたが、心の傷も含めて丸ごと
想いを馳せてここに在る
この日は神宮へ参拝した後にカフェで過ごした。
所謂〝神頼み〟というのではなく、ある種の壁を乗り超えると、感謝の氣持ちが溢れて参拝したくなる。
無宗教だから〝何か〟に拘りはないのだけど、しいて言うならば、光合成も新鮮な酸素も意図して必要な生き物( 私 )なので、自然に包まれるその場所がお氣に入りなのだ。
そして〝生きる〟を実感する同じ匂いのする場所を知っているから、懐かしく感じる。まるで時空を超え
揺らぎを整える、そんな精油のブレンドを考えてみる
今日から六月。
繁忙期で暫しお休みしていたヒーリングやセラピーのセッション, ボランティアを、三か月振りに再開する。ようやくそちらにも意識を傾けることが出来て嬉しい。
何より私にとってのバランスでもある。
意識の領域に触れるワークが好きだからといってそればかりになると、宙にふわふわ浮遊してしまう。そうなりがちなので、三次元的なワークはグラウンディングを強化するのに必要不可欠なのだ。
それに
レアチーズケーキと、インナーチャイルドの声
今世唯一作れるお菓子といえばレアチーズケーキ。
これが一番上手に作れるお菓子ってことになる。
今のところ、二番も三番も無い。
長女を妊娠中「お菓子を作ってあげられるお母さんになりたい。」と母に話したことがあった。仕事が忙しくて甘えさせてもらえなかった母への皮肉も込めていたかもしれない。
「そんなの作る余裕はなかった。」と母は忙しさを正当化するから、私は心の中で「必ず作ってあげるんだ!」という誓
色が織りなす優しさに氣づいた日
「感覚過敏と混乱、時に不機嫌」は常にワンセットだった。今でこそ上手につきあえるようになったけれど、根っこの部分は健在である。
そのひとつに「視覚」がある。
鮮やかな色や眩しい光、瞬く間に流れる映像がとても苦手で、苦痛とさえ感じることがある。周りには氣づかれない程度に混乱していることもあるから、この世界で触れる色や光については自分への優しさが必要になる。
私には「黄色」という色がそれに値するの