魂の誓いを咲かせるとき、自分らしさにフォーカスする
ある日、自室兼アトリエでぼんやり過ごしていたときのこと。ほのかに「システ」の香りがしてきたというお話。
アトリエだから、数十種類の精油や調香のために希釈したボトルがあるので、どこからともなく香ってきても何らおかしなことではないのだけれど。何度も何度も鼻先をくすぐるものだから、仕舞いには氣になって仕方がない。何らかのメッセージを伝えているのだなと感じて、システのエネルギーに繋がってみることにした。
ところでシステとは(別名シスタス、ロックローズ、シストローズ)、濃厚な甘さと