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人とのご縁に救われる

先日の記事に〝すごく人間らしい目的があるからもう暫くもがきたい〟と綴ったが。

もがく手前で〝そこまでする必要はないんだよ〟と言わんばかりに手を差し延べられた。
仕舞いには、今だからこそ辿り着けた情報のおかげで、児童期に起こっていたまんまの心因性の症状に陥っていたのだと氣づいたんである。所謂〝二次障がい〟というのである。あの頃は幼かったから、それが何なのかも理解出来ずにいたが、心の傷も含めて丸ごと受け止めることが出来た。



昨日は兼ねてよりスケジュールを組んでいた子育てサロンでアロマハンドトリートメントをさせて頂いたのだが、3ヶ月ぶりの施術にあらためて思う。

共に癒されるエネルギーの循環って素敵だ。氣持ち良くて眠たいです、とご感想頂きながら私も解き放たれて眠くてたまらなかった。大浄化である。

この時も施術を受けてくださった方々が助けてくれたのだと思っている。勿論皆さんは私の事情など知らないが、これが魂の〝ご縁〟なのだと感じた。



ワークバランスが崩れてエネルギーが枯渇することを実感したから、向こう側 (こちら側とも言えるかな) に片寄るような選択はもうしない、何なら私の場合は意識の領域に浸かり気味で在ろう、そう自分に誓って‥

その帰り、お腹がぺこぺこだったので、バスを一本遅らせてひとりランチした。
〝人間らしい〟は、こういう愉しみ方がいいのかもな、なんて思った。