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HSS型HSPの世界と日常

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内向型だけど、1対1なら社交的。そんなHSS型HSPからみた世界。日々の生活からの気づき、学び、過去の経験を記事にしたものをまとめます。
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ライター未経験の内向型・HSS型HSPが、電子書籍でAmazon1位を獲得した話@ライカレ卒論

ライター未経験の内向型・HSS型HSPが、電子書籍でAmazon1位を獲得した話@ライカレ卒論

「ライティングの勉強がしたい」
「電子書籍を出版したい」

2022年1月、そんな思いを胸に、ライティングカレッジ(通称:ライカレ)へ入学。

この「ライカレ」との出会いがきっかけで人生が大きく動き出し、電子書籍出版の夢が叶った。

今回は「ライカレ」で学んだ3ヶ月間と、その後どのような経緯で電子書籍を出版したのか? をライカレ卒業論文として、この記事にまとめてみようと思う。

「ライカレ」卒業後

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【1年間での成果】人生でやりたいことリスト100を検証・振り返ってみた

【1年間での成果】人生でやりたいことリスト100を検証・振り返ってみた

昨年、2021年4月1日に宣言した「人生でやりたいことリスト100」この記事を公表し、丸1年が経ちました。

果たして1年でどれだけ達成できたのか?
検証・振り返りをしたいと思います!

また、リストブラッシュアップのため
興味がくなった項目は削除し、
新たな項目を追記していきます。

それでは早速、見ていきましょう!

「やりたいことリスト100」の進捗001.起業する
➡未達成

002.世界

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抑うつ状態と言われたHSS型HSPが1日3分の「ある習慣」を1年間続けた結果・・・

抑うつ状態と言われたHSS型HSPが1日3分の「ある習慣」を1年間続けた結果・・・

「どうしてこんなにツラいことばかり起こるの?」
「私が生きていても何の意味もないんじゃないか」

2020年の秋「抑うつ」と診断された。
この頃は常に自分を責め、
何かとマイナス思考になっていた。

あれから、約1年。

自分自身と向き合い続けた結果、
自分の「強み」と「本当にやりたいこと」を見つけた。

今では複業で、内向型・ HSS型HSP専用の
自分軸+強み発見のサポートを行っている。

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飽きっぽいHSS型HSPでも「デザイナー」を9年間続けられているのはどうして?

飽きっぽいHSS型HSPでも「デザイナー」を9年間続けられているのはどうして?

HSS型HSPは、好奇心旺盛で
飽きっぽと言われている。

けれど私は、
新卒から「デザイナー」として
9年程働いている(転職は多い)

もしかしたら、
HSPに向いていると言われる
仕事のひとつである
「デザイナー」だから
なのかもしれない。

でも、本当にそうなのか?
と疑問になった。

そこで今回は、
どうしてこの「デザイナー」という仕事を
飽きずに続けられているのか?

という視点を持って

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続かないのには意味がある。飽きっぽいHSS型HSPの働き方。

続かないのには意味がある。飽きっぽいHSS型HSPの働き方。

HSPは
自分の「好き」や「趣味」を
仕事にするといいと言われいる。

また、HSS型HSPは
「飽きっぽくて続かない」
そう言われることも多い。

果たして本当にそうだろうか?

私は学生時代、
様々な「バイト」に携わってきた。
数ヶ月で辞めたバイトも多い。

それでも、
長続きしたバイトがあったのも事実。

そこで今回は、

過去に携わってきたアルバイトについて
振り返ろうと思う。

田舎のお

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HSPが好むスポーツ。続く運動には意外な共通点があった。

HSPが好むスポーツ。続く運動には意外な共通点があった。

HSPは
大人数より少人数の方が
心地よく感じる。

このことについて、

もうひとつ関係があるものを見つけた。

それは
「運動」だ。

HSS型という
好奇心旺盛で飽きっぽい
という特徴があるにも関わらず、

「楽しいと思うスポーツ」
「続けられた運動」には、
ある共通点があった。

ペアで戦う「テニス」
中学校時代、
ソフトテニス(軟式テニス)部に
所属していた。

ソフトテニスの特徴は

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面接の得意・不得意。HSPの自分を知ることで、見えるものがある。

面接の得意・不得意。HSPの自分を知ることで、見えるものがある。

HSPは
大勢よりも少人数の方が
心地よく感じる。

1対1の関係では、
自然に相手に寄り添える。

相手に合わせた会話ができる。

これは「面接」と
深い関わりがあるのでは?

そう思い、
・新卒の就職活動
・中途での転職活動

それぞれの状態を
比較してみることにした。

苦痛だった就職活動(新卒採用)大人数がダメだと
目に見えて気づいたのが、
新卒採用の「面接」だった。

グループ面接、

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HSPと恋愛。環境で変わる、異性に対する意識。

HSPと恋愛。環境で変わる、異性に対する意識。

結婚をしてから、
恋愛をすることがなくなった。
当たり前だけど(笑)

でも、HSS型HSP(HSE)の恋愛って
特徴や共通点があるのかな?

そう考えて過去を思い返すと、
「男性」に対する意識が
だいぶ変わっていることに
気がついた。

男嫌いだった小中学校時代小学生の頃、
「男の子」というものが
苦手だった。

女の子とはたくさん話せるのに、
男の子が相手だと
何も話せなくなってしまう。

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HSPと音楽。歌うことに対する意識が、年齢とともに変わってしまったこと。

HSPと音楽。歌うことに対する意識が、年齢とともに変わってしまったこと。

HSPにとって音楽は、
「疲れを癒す」として
良いとされている。
HSS型HSPもHSEも同じ。

では、うたを歌う、
楽器を奏でるなどの
「音を表現をする」
ことはどうなのだろう?

そう考えた時、
表現に対するイメージが
今と昔で全く違うことに
気がついた。

歌うのが大好きだった、幼い頃小さい頃、
歌が大好きだった。

数枚の座布団を敷き、
ステージと見立て、
その上でよく歌っていた。

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子どもの頃から何が変わった?笑顔の仮面と心の中。内向型HSPと外向型HSE

子どもの頃から何が変わった?笑顔の仮面と心の中。内向型HSPと外向型HSE

HSS型HSE(HSP)の私は、
ひとり時間も好きだけど、

誰かといる時間も好き。
人見知りはしないほう。

でも、小学生の頃の私は

控えめで、
内気で、
人見知り。

自分から話しかけることは
大の苦手なことだった。

キラキラとして
楽しそうな女の子たち。

そんな女の子をからかい
楽しそうに騒ぐ男の子たち。

そんな子たちが、
なぜか、とても怖かった。

人見知り克服のきっかけ自分からは

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HSPの登山。夫婦でこんなにも違う?性格や人生の歩み方がバレる山の登り方。

HSPの登山。夫婦でこんなにも違う?性格や人生の歩み方がバレる山の登り方。

HSS型HSP(HSE)は、好奇心旺盛。
そして飽きっぽい。

そのため人生の波が、
人より大きいような気がします。

そんな気質と関係していると思ったのが、
「登山」

先日行った山の登り方が、
夫婦であまりに違くて、

これは性格や気質、生き方そのものを
反映しているんだろうなと感じました。

今回はそのような考えに至った理由を
記事にしていきます!

山の登り方が性格を表す私が登山道で好きな

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結局、わたしって何者なの?HSPの分類。

結局、わたしって何者なの?HSPの分類。

HSPは「内向型」か「外向型(社交的)」に
分類されます。

が、これとは別の表現があるのではないか?
と考え始めました。

なぜなら私自身が、
社交的なのに「内向型」だからです。

そうなると「外向型」=「社交的」
という表現がしっくりこない。

今回はこの、
HSP=「内向型」
HSE=「外向型(社交的)」

という分類について解析してみました。

内向型か外向型か?おさらいをすると下記のよう

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得意なコミュニケーションと、苦手な人間関係から気づいたこと

得意なコミュニケーションと、苦手な人間関係から気づいたこと

あなたは、友人、恋人、配偶者、家族からみて、
どのような人間に思われていますか?

私は人から「自分」が
どう思われているかを探るため、
仲の良い友人数名に
アンケートを取りました。

『私は何が得意で、何を大切にしていると思う?』と。

すると、8割の人から
「人付き合いやコミュニケーションが得意」
「人との距離感や調和を大切にしていそう」
という回答が。

コミュニケーションは得意確かに私は『

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幼少期とHSP。子どもの頃の経験が今でも関係していること

幼少期とHSP。子どもの頃の経験が今でも関係していること

HSPは生まれた時から持っている、
先天的な気質であると言われています。

私は、子どもの頃の経験が
どれほど今の私に関係しているのだろう?
と疑問に思うようになりました。

そこで今回は、
幼少期の家庭事情をもとに
私という人格ができた経緯を
整理していきたいと思います。

長女・初孫として生まれる1990年8月の猛暑日、
両家の初孫・長女として生まれる。

そのため、両親や祖父母、叔父叔母に

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