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2020年6月の記事一覧
「ゲームは悪」の当たり前を壊せ!『ゲーム×教育』の可能性【日経COMEMOテーマ企画】
いま、目に前にある世の中の「当たり前」をどんな技術で、どのように変えたいですか。今をゼロとして、いかにして1を生み出しますか。新型コロナウイルスを契機に考えてみてください。
「日経未来面×COMEMO」の企画として、上記のようなお題で意見募集が行われている。たしかに、COVID-19によって、それまでの「当たり前」を問い直す良い機会になった。
それまでオフィスに来ることが「当たり前」だったのが
DQN・ヤンキーと接することがない人生を子どもに歩ますことが正解なのか問題
こんにちは、フリーランスITコンサルタントのケビン松永です。
私と、マンションブロガーのらえもんさんが主催する近未来予想図サロンでは、近未来予想もさることながら、ふとした雑談スレがものすごい盛り上がりをみせることがあります。今回は「海龍」さん立ち上げてくれたこんなスレッドをご紹介します。
海龍さん:外資メーカーでマーケティングをやっている人
自分は公立だったけど子供はどうする?(海龍さん)
この割れ切った世界の片隅で
コロナウイルスが社会に与えた最も大きな影響は、見えづらかった社会の分断を可視化したことではないでしょうか。
ステイホームできない、明日を生きるのすら精一杯な人。パソコンを持っておらず、家では完全に社会から隔離されてしまう人。勉強ができるような家庭環境でない人。外で遊ぶ自分を自慢げにSNSに載せる人。「クラスターフェス」と称し、コロナに積極的にかかろうとする人。感染者を引っ越しにまで追い込む地方の
丸刈りから考えるパラドックス
長女が中学に行き始め、学校の話題から親世代の校則の話になった。
当時、20数年前まだ男子の髪型はまるがり指定だったことに子どもたちは驚きを隠せない。いわゆる坊主頭である。
『え、なんでなん?? 見た目同じにしたら見分けがつかんやん。』
と8歳の息子。その通り。正直な感想だ。
私が中学2年で転校したとき、転校前のH市では髪型に指定はなく、同じ県内だがK市はまるがりがちょうど廃止になったくら