なりたい自分。

note公式の投稿企画。

「なりたい自分」

このテーマは、日頃からよく考えます。

私が常々思っているのは、「どんな人も励ますことのできる自分になる」ということです。

なぜ、そう思ったかというと、私が学生の時に知り合った先輩がいました。その先輩は、とても気さくな方で、リーダー的な存在でした。周囲への心配りもすごくできる方で、何より、目の前の一人を大切にしてくれていました。
その人に悩み事を相

最近ハマっている小説。

最近、知念実希人さんの『天久鷹央シリーズ』にハマっています。

知念実希人さんは内科医で、著作には医療を題材にしたものが多くあります。

『天久鷹央シリーズ』は、現在16冊発売されており、近々、アニメ化することも決まっているようです。

主人公の天久鷹央は、天才的な頭脳を持つ内科医なのですが、ずば抜けた頭脳を持つ反面、人の感情を読み取れなかったり、場に合わない発言をしてしまったりして、周囲との摩擦

MBTI診断を受けてみました。
結果は主人公（ENFJ-T)。詳しくみてみると当たっている気もします。

前の職場に戻ってから。

前の職場に戻ってから3ヶ月が経とうとしています。

戻って感じたのは、よくなっている部分もあり、悪くなっている部分もあり、プラマイゼロということでした。

看護師さんは割と入れ替わっていましたが、往年の方々はそのままおられ、あまり違和感なく、戻ることができました。

戻った初日。色々な方に声をかけられました。
「なんでこんなところに帰ってきたの？」
「戻ってきてくれると信じてました。」
「ここを変

やりがい。

昨日、私が属する職能団体の研修がありました。

実は私、研修を運営する運営委員をしております。
昨日この研修は、「仕事のやりがい」についての研修でした。

パネルディスカッションと講師による講評。

「やりがい」の研修は前々から私がやりたいと思っていた研修でした。

職種の性格上、若手の時はなかやかやりがいを見出せず、そのまま辞めてしまうというのがあり、1〜3年目の離職率が非常に高いのが目下の課題

ちょっとした話。

県外にいる祖母が入院をし、お見舞いに行ってきました。

医療者あるあるですが、医者や看護師さんとお話をすると、医療従事者だとバレてしまいます。

バレるとお互いにやりにくいので、一言も話さずに様子だけ見て終えようと思っていました。

看護師さんの話を母の傍で聞いて、必要物品の買い出しに行って、母だけ渡しに行って、帰ってきた母から一言。

「バレてるで(笑)」

え。
一言も発さなかったのに？

な

決断。

ずっと悩んでいた転職のこと。

結果、前の病院へ戻ることに決めました。

やはり生活ができないのは致命的です。

前の病院での面接も無事に終え、復帰日も決まりました。

今の職場の上司、院長にも報告。

院長からは「そんな決断をさせてしまって申し訳ない。本当は病院の将来を担っていってほしかった。」との言葉をいただきました。

期待に応えられないのが申し訳ないです。

たった1年の勤務でしたが、私の

世界でいちばん透きとおった物語

最近、小説にハマっています。

それまでは読みはしてたものの、読むのに時間がかかるし、漫画の方が絵もあって読みやすいので、気が向いたら読む程度でしたが、東野圭吾のガリレオシリーズを読んでから、小説にしかできない表現があることを知りました。

特にミステリーにハマっています。

『世界でいちばん透きとおった物語』は、帯に惹かれて買いました。

帯には、
"電子書籍化絶対不可能"
"紙の本でしか体験で

思い通りにはいかない。②

前回の続きで、前の病院の事務長と、戻ることについて話をしてきました。

事務長としては「ウェルカム」とのこと。
もし戻ってくるなら、役職もつけることも考えているとのこと。

さて、どうするか。

給料も確認しましたが、今の病院で働いた1年間も反映してくれるとのことで、戻ると、退職をした時より、給料がプラスになります。役職手当もつくので、給料的には同世代の中ではもらってる方になるかもしれません。

思い通りにはいかない。①

転職して約1年。

スキルアップを目標に転職をしましたが、今、自分にとって大きな壁に直面しています。

今の職場は確かにスキルアップにはなるのですが、前の職場に比べて給料が低いのが、今になってネックになってきました。

正直、なんとかなるかと楽観視していたところもあり、スキルアップできるのであればと思って目を瞑っていた部分でしたが、なかなかに厳しい現実に直面しています。

社会人7年目の専門職でこ

サンマルクで、頭の整理(人生設計)と家計簿管理。

スタバよりサンマルクが落ち着きます。

熱量とロマン

今日、仕事で外部の方が営業も兼ねて挨拶に来られました。

その方がされている事業についてお話をお伺いしたのですが、とても話に引き込まれました。

お話を聞いていて、頭がいい方だとは思いましたが、話が上手いという訳ではなく、時折、言葉が乱れるなど、かしこまった感じではなく、むしろフランクな感じに話してくれました。

私以外にも同じ部署の何人かが一緒に話を聞いたのですが、ほぼ全員、話に引き込まれていま

「モノ」がたり。

私のモノに対する価値観を発信する「モノ」がたり。

今回は、デザインフィルの「PLOTTER」を共有。

私は元々、革製品が好きです。

使っていくほどに味が出てきて、愛着がわいてきます。

革によってもいろんなエイジングを楽しめるのと、"本物感"があるのが、惹かれるところです。

文房具も凝りがあるのですが、PLOTTERは、私の好きなYouTuberさんが紹介をしていて知りました。

見た瞬間

人と接する時に心がけていること。

私は自分に自信がありません。

なので、人から評価されたりすると、すぐに調子に乗ってしまったり、自分の評価を引き出そうと質問で誘導してしまうことがあります。

そういう時に限って失敗をしてしまいます。

まあ、当たり前なのですが。

それは置いといて、

私がいろんな人と接する時に、心がけていることがあります。

それは、「この人のここには敵わないな」というところを見つけることです。

専門用語で

雪柳

私の好きな歌手に「Def Tech」がいます。

特に「Yukiyanagi 雪柳〜We are watching you〜」が大好きです。

この曲は、Def TechのMicroがソロで出してる曲です。

たぶんジャンルとしては応援ソング？だと思います。

学生の時、自分に自信を失くして落ち込んでいる時に聞いて、「頑張ろう」って立ち上がれたのが大好きになったきっかけです。

人の心を動かすって

#2.My Story-人生の価値観が変わった時-

ー5年目ー前回の続きです。

5年目になり、上の人たちが辞めていき、いつの間にか部署の責任者になっていました。

当時、26歳。

特に役職があるわけではないですが、実質、部署長。

他の部署との交渉、後輩たちの相談に乗ったり、指導をしたり。
指導といっても5年目にできることなんて知れていて。
ただ話を聞くことしかできない自分にイライラして、不甲斐なさを感じて。

元々頭痛持ちなのですが、部署の責