#小説
「もう遅い」なんてことは絶対にないから、私はあなたの感想が読みたいです!というはなし
初めての書籍の発売から1ヶ月と少しがたった。
発売前も後も、
嬉しいことがたくさんあった。
応援してくれている人たちにお祝いをしてもらって、新しく本で出会ってくださった人もいて、重版が決まって、手をかけた本をみなさんに可愛がってもらえているようで、とても嬉しい。
でも、嬉しいことばかり、
というわけにはいかない。
やっぱり知らない世界に出ていくということは、
きついなと思うこともある。
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はじめまして!ミステリー小説
人生で初めての経験をここで書きたいと思います。
なんてことはないんです。小説を完読したという話です。
というか、聞いたんですが…。
そうAmazonAudibleで完読です。 その作品と出会ったのはこういうバナーから知りました。
約一年間AmazonAudibleを使用してきましたが、こういうところから本探しをしたのは初めてでした。
なんの本かというと、『 ハヤブサ消防団 』というミステリ
【今日何読む?】波が来るとき、来ないとき、今来ている波
読む本をどうやって選ぶか?
最初の投稿で、特にこのジャンル!と決めているわけではなく、目についたもので面白そうなものを読んでいると私は述べました。
もちろん、新聞やSNSで紹介されていて面白そうだから、という明確な動機がある時もありますが、今の私にとって本を読みたい気持ちは「波」のように寄せてくるもの。
波の種類は様々で、
・とにかく非日常を味わいたい。時代背景も国も現在の自分と全く違うもの
文芸ムックあたらよ創刊号に短編寄稿いたしました
「文芸ムックあたらよ創刊号」(有限会社EYEDEAR)に、短編を寄稿いたいました。
「文芸ムックあたらよ」は「面白い今を、もっと面白く楽しもう」をテーマとした新しい文芸誌です。
創刊号のテーマは「夜」となっており、総勢19名のクリエイターによる寄稿/対談のほか、496作品もの応募が集まった『第一回 あたらよ文学賞』の受賞作品も掲載されております(綾坂も、最終選考委員の末席に加えていただきました