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生きる!苦しい時も嬉しい時も

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嬉しいとき、楽しいとき、辛いとき、悲しいとき、惨めなとき、全部が自分。それでも生きてます!
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2023年9月の記事一覧

新しい自分を発見した、いつもと違う日

新しい自分を発見した、いつもと違う日

大好きな神戸へ行きました。
知り合いのおススメで、
写真の撮影会に参加。

年齢も
経歴も
出身も

全然違うひとたちとお会いし、
心地よい刺激をいただきました。

たまには違う空気を吸って、
違う世界を見るものいいものだと感じました。

出会いに感謝!

まるで犯罪者のあつかい!発達障がいの理解がない場で私がしたこと

まるで犯罪者のあつかい!発達障がいの理解がない場で私がしたこと



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「京アニ事件、どう思う!?」

パニックを起こした息子に対し、
最初のひとことは
事業所の所長さんから!

椅子を床にたたきつけてしまってから、
息子に対する
他のスタッフからの言葉や扱いが、
まるで犯罪者になったかのように変わった。

​当時、知識がなかった私は、
翌日スーツを着て、
菓子折りを持って謝罪に行った。​​​

それにしてもなぜパニッ

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「お母さんだって〇〇なくせに!」子どもの反論にビビったり、逆ギレする人は読んでください(^^)

「お母さんだって〇〇なくせに!」子どもの反論にビビったり、逆ギレする人は読んでください(^^)


「お母さんだって○○なくせに!!」この言葉に
ドキっ!ヒヤっ!としたことはありませんか?

幼い頃の、
「親の言うことが絶対!」から、
第三者的な目で善悪を判断
(正解不正解は別として)
するようになったということです。

「批判力」ができた→成長
と言えるでしょう。

「親として!」と思い過ぎるとしんどい
(今までは「は~い!」と、素直な子どもだったのに...)

​親の言うことを素直に聞けな

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「私が死ぬこと、誰にも言わんといてな!!」

「私が死ぬこと、誰にも言わんといてな!!」

(声をふりしぼって)明るい声で、
お友達と電話をしていた姑。

電話を切ったあと、
ベッドの上から私に言いました。

「私が死ぬこと、誰にも言わんといてな!!」

4月末、
7ヶ月間の在宅緩和ケアの後、姑は静かに息を引きとりました。

亡くなったことを知らない
遠方に住んでいる姑のお友達から、
高級そうなブドウが箱一杯に送られてきました。

今度こそは言わないといけません。
高齢のお体に触らなけれ

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「躁」から「鬱」に変わった夫との関わり方/私の場合

「躁」から「鬱」に変わった夫との関わり方/私の場合

「躁」が長かった夫双極性障害の中でも、夫の場合は「躁」(そう)状態が強く長くあらわれる、Ⅰ型です。

「躁」の時期、本人はハッピイ!です。

自分は何でもできるんだ!世界も動かせる!

というくらいの「万能感」が著しく強くなっていました。
元気いっぱいです。

毎日、ほとんど寝ていませんでした。

恐らく1時間程度しか布団には入っていません。(よく座ったまま居眠りはしていました)

大変だったこと

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