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#日記
あなたたちを心から、私は
「きらきら」というより「ぴかぴか」している女の子たちと話す時間を持つようになり、3年になる。主観の表現でしかないけれど、ぴかぴかは「新品の感受性」と「電飾のような光り方をする」という意味でそう思っている。
傷ついていない子なんていなかった。それと同時に、"ただ傷ついているだけ"の子も少なかった。大人は簡単に【可哀想】のレッテルを貼る。それぞれいろんな事情があり、それを軽視するつもりは毛頭ないけれ
脈打つ励ましを享受して
慕って慕って止まない椎名林檎。先日のコンサートで5年ぶりに本人を目の当たりにし、音楽を浴び、どうにも涙が止まらなかった。始まった瞬間から、こんな感激が他にあってたまるかと、全身に震えが走った。1滴も漏れ落としたくなかった。私を生かしてくれているのは、ずっと、ずーっとこの人なのだ。
子どもの頃、ナース服でガラスを蹴破る姿に衝撃を受けた。映像のインパクトを超えてくる音の鳴りに私は完全に心を鷲掴みにさ
「好き」は生きしろに、鉱脈を掘り当てて
昨年の春、『余白を愛していきていく』というnoteを書いた。ありとあらゆる流れの中で忙殺されてはいるけれど、とはいえ私は「くらしを愛する」「好きというきもちを大切にする」ことを蔑ろにしたくないと思い続けている。
ここしばらくの記事でお察しの方もいるかもしれないが、薄暗い空白に押し込められるような感覚に見舞われていた。自分の人生では経験したことのないようなものを他人の人生を通してどかんと受け取った
約束する、余すことなく使い果たすと
何曲もあってはおかしいのかもしれないが、私のテーマソングといえる音楽のひとつ。『逆さに数えて』に限らず、椎名林檎はいつだって、命を存分に使い果たしていく覚悟を歌っている。
いつか終わりを迎えるとわかっているから、惜しむことはできない。勿体ない、生きることを節約している暇がない。ほんとうに、心の底からそう思っている。
太陽で光合成をするように、自身の英気となるような養分を見つけては満たして力に変
願いがやさしい波紋になれば
すこし勇気を出してみた。
昔から好奇心旺盛だったけれど、自分にできることを考え、探しながら行動に移していけるようになったのはここ1.2年のこと。「ふあん」の3文字に囚われがちな私にとって、これは大進歩だったと思っている。
何度も何度も書いているけれど、その進歩の中でいろんな人たちと出会った。やさしい刺激をもらううちに、よりなめらかに動けるようになった気がする。やることは増えたしさらに忙しくなっ