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人間関係

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人間関係の原因・傾向・対処法等に関連する記事をまとめています。
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「いい人」考察

「いい人」考察

皆さんの周りで
ビックリするほど「いい人」を
見かける事はないだろうか?

時々見かける「いい人」は、

●困っている人を助ける

●思い悩んでいる人を心配する

●お節介を覚悟の上で「声かけ」をする

●離れている人の身を案じる

●困っている人を助ける心の準備をしている

などの行動をとっている。

「いい人」の多くは、
上記の項目を
1つ・2つではなく、

上から下まで
まんべんなく実行する

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喧嘩するほど、喧嘩する

喧嘩するほど、喧嘩する

「喧嘩するほど仲が良い」

という言葉をよく聞くが、

実際は、
人によるし、状況にもよる。

●すぐ仲直り出来る

●そのまま絶交する

●前より仲良くなる

など、
様々なパターンがある。

喧嘩しても、
「仲直りできる関係性」が
本当の仲良し。

本当に仲が悪ければ、
喧嘩したら仲直りなど
なかなかしない。

むしろ、

「喧嘩するほど、喧嘩する」

そして、さらに仲が悪くなる。

仲良しの

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職場の人間関係疲労原因

職場の人間関係疲労原因

職場の人間関係で
疲れてしまう
一番の原因は、

意見の対立ではなく、

状況がコロコロ
変わっていくこと
である。

例えば、

●対立する
↓ ↓
●和解する 
↓ ↓
●また少し警戒する
↓ ↓
●険悪な空気を避ける為、歩み寄る

というように
ドンドン
変わっていく。

そして、
それに合わせて
「心のシフトチェンジ」
を繰り返すから
疲れる。

1つのパターンを
貫けるなら
どれほど楽だ

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隣のクラスの2回会話した奴

隣のクラスの2回会話した奴

人間が
他人を大切にする時、

全ての人々を
ムラなく大切に出来れば
一番良いのかもしれない。

しかし、
優先順位が
どうしても
発生してしまう。

●家族>恋人>親友>赤の他人
●困っている人>いい人>悪い人

など、

人によって全然違う。

家族や恋人を
大切にするのは、
素晴らしいが、

ある意味、
当たり前である。

全く知らない人や
困っている人を
大切にするのは、

本当に
素晴ら

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「10対0」など絶対ない

「10対0」など絶対ない

人は好かれる裏側で
誰かに嫌われるのが
当たり前で

その割合が
人によって違うだけ

だから
「好かれる」と
「嫌われる」の割合が
「10対0」など絶対ない

たとえ
100 %完璧で良い人でも

「完璧」ということを理由に
嫌われることもある

だからこそ
自分を気に入ってくれた人は
大切にしたい

「相性」という悲しみ

「相性」という悲しみ

どちらが優れているわけでもない。

どちらが悪いわけでもない。

どちらも懸命に日々を歩んでいる。

ある意味、似ているところもある。

なのに、

絶対的に合わない、

相性が悪い人はいないだろうか?

なぜか
タイミング・話す内容・考え方・行動など
全てが違う。

「仲良くなれたらな」
とまでは思わなくても、

何で合わないのか
謎が多すぎて、
つい考えてしまう。

でも、
不思議と
「絶対合

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