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おきにいり

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素敵なノートをまとめています
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#日記

どうしてあなたは

どうしてあなたは

どうしてあなたは

しなやかで

そんなにも美しいのですか?
 

ある時

闇を食べて

自分のものにしてしまったからだよ
 

 
 

ドライフラワー

ドライフラワー

3月

長くお世話になっている
美容室の店内装飾を
お手伝いさせて頂きました。

オーナー様との打ち合わせで
雰囲気やお色味などを
ヒアリングし、お作りします。

納品し、
装飾していきます。

さすがは美容師さん、
花瓶やリボンで可愛くしてくださり
とても嬉しかったです。

フラワーセラピストの資格と
フローリストとしての経験を
活かして人や社会と繋がりたい

自分がセラピストを名乗るなんて。

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臆病で怖がりなわたしの人生が動くとき。

臆病で怖がりなわたしの人生が動くとき。

自分の中で、人と関わる上で肝に銘じている鉄の掟の三原則というのが密かにありまして。

ひとつは『他人を変えようとしないこと』。もうひとつが『他人に期待しないこと』。そしてもうひとつ、『他人の人生の邪魔をしないこと』。

これは心理的に距離の近い相手にほど難しくなることですよね。

でも、近い間柄の相手との関係においてこそ、お互いが他人同士であり そもそも違う生き物同士であるのだということを忘れては

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【どぶろく】に化けた手打ち蕎麦

【どぶろく】に化けた手打ち蕎麦

 前回「春小雨手打ち蕎麦とおじいさん」で 書いた「おじいさんの手打ち蕎麦」は どうなったのか?

 実は 前回の記事に書いた「二日続きのお客さん」の 一日目の来客で「おじいさんの手打ち蕎麦」は「どぶろく」に 化けたんです。

 一日目の来客は 高校「音楽部」からのお付き合いの彼女の次男さんが
和歌山の女性と恋愛結婚して、そのお母さんが これまた【手作りの どぶろく】を作ってられるとか…?

彼女曰

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春小雨手打ちそばとおじいさん

春小雨手打ちそばとおじいさん

 この前の日曜日、二日続きの来客にお出しするお茶菓子を バスに乗って駅前まで買いに出かけた時のこと。

 天気は春の小雨模様に時折吹く風は まだ北風で冷たかった。
フードをかぶるが、すぐに風で脱がされる。けれど、やはり小雨は春を告げているようだ。
 駅前の「Tsaito」のビル一階に おいしいバームクーヘンのお店がある。
私はそこで 二日分のお客様と私の分を購入した
「お箱にいれますか?」と店員さ

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和解

和解

よく生きたね

がんばったね

ひとりひとりと

和解していく

わたしの旅路
 

それは、あなたを通して知る、あらゆる層のわたしとの和解。

終わりなき旅。
 
  

素敵なことよ

素敵なことよ

想いを届けるって
素敵なことよ

この
ふんわりとやわらかな
真綿のような温もりに

わたしも
一緒に包まれるんだもの
 

お相手のことを思いながら、的確な言葉を選ぶ。

メールを書くって、とても力を使います。

まだお会いしたことのない方なら尚更です。

お相手の言葉遣いや内容から、どんな方なのかを想像しながら、できるだけお氣持ちが和むようにと願って言葉を選びます。

誤字脱字がないか、何度も

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悪

さげすみでもなく
悲しみでもなく

自分を悪とするなら
しあわせだ

そこから生まれていく
良きものは
すべて花になる
 

わたしという存在から、良きものが生まれる奇跡よ。

善人であることをやめた今だからみえる、この輝きを大切にしていきたい。

命の煌めき

命の煌めき

心尽くして過ごした
懸命なときの分だけ

心を繋いで響き合い
温かに触れた分だけ

思い描いた夢の地へ
手を伸ばした分だけ

やりきったと思える
充実感と安堵の分だけ

止め処なく止め処なく

流れ続ける涙の粒は

歩みを止めることなく
進み続けた命の煌めき

小さな頃の憧れを拾い集めて。

小さな頃の憧れを拾い集めて。

すなおさんがまだリトルすなおちゃんだった頃に憧れていた、おみせやさんの〝 ラッピングをするお姉さん 〟。

リボンとか包装紙とか不織布のラッピングペーパーとか、なぜかわからないけど異常に胸がときめいていたんですよねえ。

今も趣味で作ったハンドメイド品を販売したりしているのですが、最近は作ることよりもラッピングとか梱包作業のほうが好きだったりします。

そういえば昔、百貨店で働いていた時期がありま

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刻印

刻印

歩くたび

刻印していく

存在の喜び

世界がしあわせで

ありますように
 

遅い夏休みで川崎を離れていました。

久しぶりに訪れたいつもの森は、赤や白、黄色や紫など、小さな花々がふくよかな緑の懐で微笑んでいました。

そうだね。

一緒にしあわせを願おう。

厳かに

厳かに

おごそかに

始まっていく

朝という交響曲
 

何度迎えても新鮮。

朝という、時の始まり。

私もリニューアルしてもらおうかしら?

私もリニューアルしてもらおうかしら?

我が家の外壁塗装が終わる。

塗装工事期間3週間の予定が、なんと 1週間で終わるのだ

洗浄、地塗り、中塗,仕上げは3人で、最後の雨戸仕上げは 今日2人

その工程が お天気にも恵まれて、着々と進んだ

実直な塗装職人さん、

洗浄後の地塗りの前、

「奥さん、すんません。外灯の電球壊しました」

手には 玄関横についていた外灯

「え? それ、外せたん?」「はい」

「よう、外せたねえ。この電球

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