風の種
心に響く音楽や映画を織り込んだエッセイ。どんな作品に出会えるかは読んでみてのお楽しみ💕お時間のある時お手にとってみてくださいね。
にじみ絵で色遊びをしています。
今ここに 生まれる氣持ち 眺めては 快も不快も 消えていくまで これまで、見切りれていなかった抑圧に氣づく、今日この頃。 宇宙には、善も悪もないというのに。 まだまだですな。
美がひとり 静かに佇む あなたという 光が眩しいほどに 炙り出される ゆらぎ にじみでる静謐の 美しい あなたの前では どんな言葉も 恥ずかしくて 下を向く
おはよう! 今日という一日 真新しい 白い画用紙 さてさて どんな一日にしようかな はたまた どんな一日になるのかな
辛い 悲しい 怒り 苦しみ 人の数だけ 想いはある 愛だけが すべてを含み ほほえむ 魔法 どんなにしてあげたくても 代わりに 人の人生を歩くことはできない せめて その苦しみも わたしのものだと 奥底で抱きしめて 静かに ほほえみを湛えること 愛する力の影には はかりしれない 悲しみの海がある
今ここに 無限の海 愛という名のもとに にじみ ひろがる 二つの色 無限の海で 遊び切ったね 素直でパワフルな お客様の輝きの眩しい ひとときでした * わたしがするのではない わたしの中を流れていく何ものかが 勝手に広がって 世界を作っていくから 心を開いて それを見ている その波にのり その海に泳ぐ 昨日みたものは 確かなる 愛の奔流
よろこびが しずかに歌う 時の息 みえない きこえない からだで知る 音楽
内なる声に 正直ならば ここは 相思相愛だ 光が反射するように 愛は煌めき わたしを照らす 予想を超えてくる 宇宙のもてなし
聡明なあなたの 澄んだ眼差しの前では どんな言葉も 陳腐に見えて 色を失う 言葉など そうは要らないのだと 思い知らされる あなたは強い その眼差しから発せられる 光線の前に 選んだ言葉の 不誠実さが 恥ずかしくなるのです
もう それは わたしの影じゃない。 同じ宇宙の 今は 別々の星に生きる ふたつの命 宙を見上げて きみのしあわせを願う あなたに出会わなければ 知ることはなかった この宝物 胸に抱き 育てていくよ ありがとう ありがとう ただ、ただ ありがとう もう会うことはないけれど あなたのしあわせを祈っています
たぐいまれなる 光の嗅覚に恵まれた あなたは わたしに落ちて こぼれる光を 鮮明に写し取り 言葉にする ほう・・・。 それをながめる わたしは うっとりして その あなたの眼差しの 美しさに感嘆する 互いの共振が、愛を増幅するひとときでした。 いつも、ありがとう。
朝の光に映える つゆくさ 澄んだ青に 輝く小さな黄色 そしてこの造形美! 空を切る 翼のような青と 垂れ下がる曲線 飛んでいけそうじゃない?
出会い さざめき 今ここに ほころんでいく 花と花 しずかなる 時の満ち潮 ともに過ごすひととき しだいに 心も表情も ほころんでいく あなたのよろこびが わたしに映る しあわせを ありがとう * 「かおるさんのレイキ、大好きです!」 そんなお言葉とともに。 昨年、某スクールで学ばれたレイキがしっくり来ず、風の城で何度かレイキヒーリングをご体験いただいた後、レイキを新たに学び直してくださったお客さま。 「こうして、一緒にお話しているだけで
今この瞬間に ダイブ! 魂の インプロビゼーション もうだめだ! 手放した、あの日を経て。 初めての実家滞在。 隔てるものは何もない。 起こり行く今との即興。 父も、母も、わたしも。 ただ、そこに在る。
無限へと 吸い込まれ 溶けていく 自我 いのちにとって 正しい ある一点を踏んだ時 現れた 浮遊感 いのち寛ぐ しあわせバランス いま わたしが知りうる限りの 最善 これもまた 変わっていく
それぞれの いのち花やぐ 今ここに寛ぐ 愛の眼差し こころから こころへと かろやかに 着地していく 言の葉は蝶 ほわんと。 今ここに開く、こころは花。
愛は わたしではないものの 力 ああ 存在の 芯から 剥がれ落ちていく 恐れ わたしではないものが、わたしを通り、今この瞬間を癒していくさまを、ありありと見る。 新たなる意識のリラクゼーション。 わたしの中で、ほんのわずかな乖離のあった愛とレイキがひとつになった。 ただしくは、これまで乖離のあったことに氣づいた、というべきか。