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撫でていく 時の重なり 空氣ににじむ 音の花 流れていることに 氣がつかれないような …
地球を 謳歌する 今この瞬間が 花 休日の昼下がり。 近所でランチをした帰り道、カーラジ…
どの星も 核は静かに燃え 命を支えている ああ 今夜は 存在の煌めきが よく見える 存在の…
よいものも わるいものも わたしの中に全部ある みにくいものもわたし うつくしいものもわた…
その花も この花も 内なる花はひとつ 目の前の ひとつを愛でる時 世界は照らされる …
水の中 まっすぐに どこまでも落ちていくような 涼やかな煌めき 孤独という 純真の淵を照…
風のように 水のように 愛は 日常に溶けて みえないもの 揺らいだり 波だったり 荒だつ非日常が 痛みとともに 愛を明らかにすることがあるけれど 日常に溶けている この愛を 愛で生きる世界をこそ わたしは願う 木漏れ日や 風のささやき せせらぎの音 小さな小さな 揺らぎの中に 愛はいつでも微笑んでいるよ ＊ いつだったか。 取り憑かれたように、さだまさしさんの歌を聴いたことがあります。 ふと、思い出してプレイリストを。 しあわせですか
凪の水面に 帆を張れば 傷口を 光と風が 撫でていく 自宅に戻り、今日はゆったりお掃…
降り注ぐ 光の奔流 ことばは消えて わたしも消えて 輝きだけが 満ちて今 …
だれもがいずれ ここを去るという約束が 今を美しくする 祝福のほかに何があるだろう 痛く…
時は今 我たつここが 風の 生まれるところなり 今年もありがとうございました 新しい年も…
歌声は 氣高き炎 清らかに 焼き尽くしていく わたしの表皮 クリスマスが近づくこの時期にな…
冷たい雨を 温める ふわりほわりと サティのため息 冷たい雨ですね。 こんな日は、ほっこり…
涼やかなのに 温かいココアのように 溶けていく 透明な きみの囁き 実家でのひとときに続いて、お客さまとのひとときでも。 感動につぐ感動。 興奮冷めやらず、未だ湧き立つ心が選んだのは、原田知世さんの歌声でした。 涼やかなのに温かい。透明感あるやわらかな歌声を、無性に聴きたくなることがあります。 主人を送り出して、その歌声とともに一息ついたら、ココアを入れたくなりました。 丁寧にココアを練って冷蔵庫にあった豆乳（ココアには牛乳が美味しいのだけど）を混ぜて、ゆ
