風の種
心に響く音楽や映画を織り込んだエッセイ。どんな作品に出会えるかは読んでみてのお楽しみ💕お時間のある時お手にとってみてくださいね。
にじみ絵で色遊びをしています。
ちょっとしたもので いいのだ あなたのことを 想っているよ そんな 印であれば 良いのだから まだ寒さの残る春先に。 「氣持ちが華やぐようなお花でも贈りたいな…
真摯に ひたむきに 生きてきた道 ひしと伝わる 師の ことばの重み 太極拳の、今の師についてもうすぐ2年になる。 基本を丁寧に、誠実に教えてくださる。 まだまだ…
この生は 祈り ひとりひとりの しあわせを願う 心の自然 そう感じられるしあわせを、ありがとう。 * 連休の帰省は、実家のバラに会えるのが嬉しい。 写真はそ…
おはよう 今日という 煌めきのひとしずく ぼくの心に どんな波紋を 描くだろう 今朝の青空道場で出会った空と、公園の遊具。 今日という煌めきのひとしずくが、心…
とりどりの いろかたち きらめいて 今ここは そのまんま ひかりの海だ ハンドルを握る。 高速を走る車。 流れる音はKiroroのアイハベル。 人間愛を歌い上げ…
声高に 叫ばずとも 静かなる この実感を 心から心へと 手渡ししていけば良いのだと 腑に落ちたのです 焦らず 慌てず 淡々と 今ここの 景色を感じ味わい この日々を…
だれの中にもある 光の粒子 ひきつれて しあわせになるよ 四月のメモに、取り残されていた言葉。 今朝、不意に思い出しました。 そうしたら、ちょうど昨日とった…
きよく ただしく 美しく 今この瞬間への 敬意発動 いまこの瞬間の美しさが尊くて 無駄にしたくないから 大切にしたいと 敬意がわく 背筋が伸びる思いだよ 沈みそう…
それ本当に大っ嫌い! 放たれたきみの声 ぽちゃんと わたしの心に落ちて 広がった ああ、そうなんだね。 ぽかんと眺める とても綺麗だった きみの きらめく波紋 …
あったかくて まぁるい ひかりの粒々 無限のひとつひとつが 世界を わたしを ささえている ありがとうって微笑むと その無限のひとつひとつも 輝きかえすから ますます …
それが よいのでもなく わるいのでもなく それでしか 見えないものがあるよ それが あなた(わたし)だ よいとか、わるいとか。 平仮名で書いてみるだけでも、随分…
この胸に きみの微笑み いっしょだよ 離れていても そうだね。 離れていても、心はひとつ。 駆けつけることができない時も、大切に思っているよ。 大丈夫だか…
静けさと いのち潤う 雨の日の森 音もなくそぼ降る雨に誘われて。 人氣ない。 雨の日の森をひとりじめ。
決めつけない ふわんとぽっかり 雲を眺めるように 溶けていく 思い込み 解けていく 輪郭 残るのは 存在の輝き 思いこみで出来上がっていた人や物事の輪郭が、解け…
どこにいても 何があっても わたしはわたし 変わらない 世界の微笑み その眼差しの中で。 今日も、わたしは生きている。 母の傍にいることで引き出される、自分の…
だれもみな ひとつのいのち それぞれの 色 音 形 めぐる息 個人的な好みや、良し悪しからの解放。 ある出来事を眺めながら、自分の中にそんな視点のすくすくと育っ…
2024年5月9日 10:28
ちょっとしたものでいいのだあなたのことを想っているよそんな印であれば良いのだから まだ寒さの残る春先に。「氣持ちが華やぐようなお花でも贈りたいな。」そんなことを思いながら時が過ぎてしまい、お花を贈るには季節が進みすぎてしまった。少し寒いくらいの空氣の方が、花は長く楽しめるから。*そうだ!綺麗なハンカチもいいね。ちょっとしたものでも、なかなか自分の
2024年5月8日 12:43
真摯にひたむきに生きてきた道ひしと伝わる師のことばの重み 太極拳の、今の師についてもうすぐ2年になる。基本を丁寧に、誠実に教えてくださる。まだまだ体づくりの段階だけど。リラクゼーションではなく、武道としての太極拳の力を使えるようになりたい。感謝を、言葉ではなく、結果で現したい。 *この日のレッスンでは、推手の時、先生のアドバイスの通りイメージしてみた
2024年5月7日 07:08
この生は祈りひとりひとりのしあわせを願う心の自然 そう感じられるしあわせを、ありがとう。*連休の帰省は、実家のバラに会えるのが嬉しい。写真はそのひとつ、ピエールドロンサールといいます。体の自由がきかなくなった父の代わりに、今は、母が引き継いで育てています。
2024年5月3日 08:48
おはよう今日という煌めきのひとしずくぼくの心にどんな波紋を描くだろう 今朝の青空道場で出会った空と、公園の遊具。今日という煌めきのひとしずくが、心にどんな波紋を描くのだろう。この空の下で、そんなことを思う。*空間に張られた赤いネットの上を、バランスを取りながら歩くのがとても楽しい。上に乗って写真をとってもらったら、自分が大きくて笑った。
2024年5月2日 07:06
とりどりのいろかたちきらめいて今ここはそのまんまひかりの海だ ハンドルを握る。高速を走る車。流れる音はKiroroのアイハベル。人間愛を歌い上げる陽だまりのような歌声。 わたしの心も震える。込み上げる熱い力に、目頭にも熱いものが。新たなレイヤーに触れた。 *Kiroroのアルバム「アイハベル」より、「アニバーサリー」のオフィシャルミュー
2024年4月30日 21:03
声高に叫ばずとも静かなるこの実感を心から心へと手渡ししていけば良いのだと腑に落ちたのです焦らず慌てず淡々と今ここの景色を感じ味わい この日々をゆるやかに歩いて行くように出会うあなたの景色も見せてもらいながら一歩また一歩 朝の散歩で、綿毛に出会いました。どこに飛んでいくのかな。今にも飛び立ちたくて、風を待っている。よろこびの種。
2024年4月29日 06:32
だれの中にもある光の粒子ひきつれてしあわせになるよ 四月のメモに、取り残されていた言葉。今朝、不意に思い出しました。そうしたら、ちょうど昨日とったこの写真と合わせたいなぁって。
2024年4月27日 07:14
きよくただしく美しく今この瞬間への敬意発動 いまこの瞬間の美しさが尊くて無駄にしたくないから大切にしたいと敬意がわく背筋が伸びる思いだよ沈みそうになる時もこの美しさがぼくを導く
2024年4月26日 06:30
それ本当に大っ嫌い!放たれたきみの声ぽちゃんとわたしの心に落ちて広がったああ、そうなんだね。ぽかんと眺めるとても綺麗だったきみのきらめく波紋 「嫌い」という言葉の波紋がこんなに綺麗だなんて、知らなかったよ。
2024年4月25日 07:10
あったかくてまぁるいひかりの粒々無限のひとつひとつが世界をわたしをささえているありがとうって微笑むとその無限のひとつひとつも輝きかえすからますますあったかくて眩しいひかりの粒々 昨晩は、妙に氣が高まって、なかなか寝付けませんでした、笑。ひかりの粒々は、見えるわけではないのですが、わたしにとっては体感を通じたリアルなイメージです。自分が心地の良い時は、
2024年4月24日 07:13
それがよいのでもなくわるいのでもなくそれでしか見えないものがあるよそれがあなた(わたし)だ よいとか、わるいとか。平仮名で書いてみるだけでも、随分と雰囲氣が違うね。漢字だと、文字通り良し悪しを実感してしまうけど、平仮名だとただの線。ほわんとやわらかに、焦点がぼやけて。意味をなくしてしまう感じが新鮮。
2024年4月23日 09:34
この胸にきみの微笑みいっしょだよ 離れていても そうだね。離れていても、心はひとつ。駆けつけることができない時も、大切に思っているよ。大丈夫だから、安心して。今に臨んでね。
2024年4月22日 18:12
静けさといのち潤う雨の日の森 音もなくそぼ降る雨に誘われて。人氣ない。雨の日の森をひとりじめ。
2024年4月19日 11:51
決めつけないふわんとぽっかり雲を眺めるように溶けていく思い込み解けていく輪郭残るのは存在の輝き 思いこみで出来上がっていた人や物事の輪郭が、解けていく開放感と感慨。ああ。こうして、わたしは変わっていくんだな。
2024年4月18日 12:40
どこにいても何があってもわたしはわたし変わらない世界の微笑み その眼差しの中で。今日も、わたしは生きている。母の傍にいることで引き出される、自分の心の揺らぎを眺めながら、そんなことを思いました。
2024年4月17日 12:12
だれもみなひとつのいのちそれぞれの色音形めぐる息 個人的な好みや、良し悪しからの解放。ある出来事を眺めながら、自分の中にそんな視点のすくすくと育っていることを知る。けれど、おおきな心の一部で、自分の好きも大いに楽しむ。好きはときめきの種。違和感は、無知を知る学びの種。