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情熱や興味への熱い想い「炎」は一度火がついたら一生消えることはない。これは断言できます。途中でその火の大きさが小さくなったり、燻ったりするかもしれない。でもまた何かのきっかけでその灯火は復活する。燃えたぎる炎は誰にも負けないエネルギーや力をくれるはずです。今はまさにその時ですね。

【言霊】言葉と心には密接な関係があります。世の中にあふれる否定的・ネガティブなメッセージ。知らず知らずのうちに潜在意識に刷り込まれ、ときにはそれが成長の足かせとなってしまうこともあります。逆に肯定的な言葉を自分自身に対し投げかけることで、成長できる可能性は飛躍的に大きくなります。

【誰と一緒に仕事をしますか?】感覚的なものを共有できていれば、モノづくりをする中での食い違いも最小限に減らせますよね。要はスムーズに仕事ができるということ。なので、誰と仕事をするかを選ぶ基準としてはスキルももちろん大切ですが、僕は感覚が合うかどうかも大きな基準の一つだと思います。

【人脈は作るものではない】人脈は作ろうとした瞬間に嫌らしさが出てしまいます。例えばパーティーや懇親会で一生懸命に名刺を配ったりとか。僕は、人脈を無理に作ろうとするのではなく、目の前に出てくる縁を大切にしたほうがよいと思います。人脈というのは、気づくと後ろにできているものだから。

【楽しくなるまでやり抜く!】何かを習得しようとする時、必ず一定の難易度がそこには存在します。ちょっとかじっただけで「難しい」と判断するのはもったい。何でも最初から上手くいかないのは当たり前。どうせやるなら「楽しい」と感じることができる地点に到達するまではトライを続けましょう!

絶対にうまくいくことを前提にしていると、何もできないものです。大切なことは「うまくいくかどうか分からないけれど、挑戦するという勇気、思い切る勇気」です。うまくいくことだけが成功ではなく、失敗しても成功なのだと思うこと。行動する勇気を持つこと。考えるのはそれからでも遅くはないです。

【自分が運が強いと思いこむ】自分が運が強いと思って生きていれば、行き着いた先でどこかから来た話やチャンスも「これは自分に運があるからやれと言われている」とポジティブに思えます。そうやっていくことで、結果的に、大きな仕事やプロジェクトなどに繋がっていくのです。運も自分次第ですね。

実績というのは、はじめは誰も持っていないものです。我々日本人は海外では「外国人」自分もそうです。人の信頼を得るには、コツコツと地道に実績を積む必要があります。相手を無理強いして説得しようと思うのではなく、実績を少しずつ積み上げて信頼を得たほうがいいのです。信頼に国境はありません。

【セレンディピティ(偶然現れる幸運)】現実世界では、あり得ないと思っていたことがよく起こりますよね。ただ「構えのある心」という考え方や「備えあれば憂いなし」ということわざがあるように、発生確率が極めて低い現象でも、なぜそれが起こるのかを考えれば、様々なヒントを得ることができます。

大きな功績を残した人や、夢を叶えた人というのは、「絶対できる」という根拠のない自信を持っていた人が多いです。まずは「自分なら絶対できる」という自信を持つことが大切。そして、その「自信」を持ったら即行動を起こす。結局のところ、行動を変えるには考え方を変えるのが一番の近道なんです。

日々の生活を改めて見直した時、我々はほぼ同じ行動を繰り返している事に驚きます。気づきを得るには、意識的に「初めて」を作ること。ちょっとした心がけひとつで、それまで知らなかった世界と出会うことができます。自分の知らない事柄に興味を持ち、発見を楽しむ感度を上げておくことが大切ですね。

【人生に無駄なし】人生の中で「この時期はいらなかった」ということはありません。それがどんなに辛い時期でも通ってきた道には必ず理由があるからです。人生は一筆書きのようなもの。今いる場所は、どこからか繋がってきています。だから今起きている嫌なことも、良いことも必ずどこかに繋がります。

【千里の道も一歩から】仕事が忙しくなると、僕はマルチタスクになりがち。そんな時は「一つずつ、一つずつ」と頭の中でつぶやきます。目の前にあるタスクを一つずつ片付けた時は、良い結果に。逆に、あれもこれもと中途半端に手を付けると、良い結果がでません。成功に近道なし!これに尽きますね😊

生きていると、自分へ大きな流れが来る時があります。とんとん拍子に成果が出て、乗りに乗っているような時期ってありませんか?ただ、流れを作るのがいちばん大変。しかも、人生の中で流れはそうそう訪れない。だからこそ、流れが来ていると感じた時はそれをとことん活かすようにした方がいいですね。