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【毎日更新】つらつら綴られる日々。

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毎日更新。文章を書き続けたいから書きます。ほぼ呟きと考え。
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2017年8月の記事一覧

自由は退屈、だから働く

自由は退屈、だから働く

「もしも死ぬまで生活ができるだけのお金が手に入ったらどうする?」

わたしは生きていくのに困らないだけのお金が手に入っても、仕事はやめないと思う。

このことを書こうと思ったきっかけはこのnote。

(2日連続で他人のnoteを掲載しているけれどたまたまだよ)

bar bossaを経営されている林伸次さん。林さんがnoteで書かれていることに考えるきっかけをもらうことは多い。そして、毎週水曜日

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やめないし止まらない

noteの毎日更新をやめようかと思ってたけど、続けることにした。

noteの毎日更新をやめようと思ったのは最近時間がしっかり取れなかったからだ。時間が取れなくて、でも毎日更新すると決めたので更新だけは絶対していた。ただクオリティは著しく低い。とりあえずで更新していた。その低いクオリティが嫌で、時間が取れるならば2日に1回ほどの更新に変えようかと思っていた。

でもこのnoteを読んで変わった。

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あと5本

一度立ち止まることを決意した。

なんだかがむしゃらに走った1ヶ月だった。とある目標に向かって前へ前へ進もうとしたおかげで新しいことが増えた。新しいことが増えたのだけれど、時間は減っていった。

やりたいなあと思っていたのだけれど、優先順位が低くて手が出なかった。

やはり目先の生活費の方が大切なのだ。

だからこの8月分の仕事が終わればわたしは一度立ち止まることにした。今やりたいと思ってストップ

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期待値を下げる

計画通りに物事がうまく運ぶ確率は低い。でも自分への期待値を下げればその確率はグンとあがる。

計画を月の初めにたてることは多いだろう。それは仕事に関することであったり、ダイエットなんかであったり幅は広い。「今月こそ!」と思って立てる目標もあれば、「まあこれくらいできればいいな」と思う目標まで、レベルは様々だ。でもこれはだいたい月末になると達成できない。

なんでかというと、自分はできると能力以上の

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埋まる隙間と出現する時間

今日はすきま時間を使って仕事をしてみた。

スマホで原稿を書ける仕事がいくつかある。というかもうワードファイルだってスマホで操作できるし、正直いうとほとんどの仕事がスマホでできる。でも今までなんとなく、移動などのすきま時間はSNSを優先したくてすきま時間の活用をしないでいた。

ただ、今は別だ。月末だから。原稿の締め切りが迫っている、というよりは、今月中(というか29日あたりまで)に仕上げなければ

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1日1つ積み重ねる

1日につき1つ新しいことを始めたい。

新しいことを始めるというよりは、変えていくという感覚だろうか。なにかを少しずつ変えていくことで昨日より今日、今日より明日の方がいい日になる。そして365日経った頃には凄まじい積み重ねになる。

ひとつひとつでみたら少ないし些細なことだ。例えば今日は仕事のメールの定型文を作ってみるとか、原稿のテンプレートを作ってみるとか。仕事を始める前にデスクのまわりをクイッ

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続けること

このつらつら綴る毎日更新を始めてから1ヶ月が経った。

(第1回目。惜しくもnoteのバグで1回消えてしまったので書き直している。)

はじめは毎日更新というなんともハードルの高そうなことを有名で忙しいはずの有名人が行なっていたことがきっかけだった。「こんなに毎日タスクに追われている人が更新している!」ただただ驚いて、こんなに忙しくしている人にできるのならば私にもできるはずだと思い、真似してみたこ

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不甲斐なさ

自分が不甲斐ないと思うことが多い。

「不甲斐ない」とは「情けない」「意気地が無い」といったことを意味する。なんだか情けなくて自分がいやになりそうなとき。そんなときに使ってきた。自己肯定感が低い人は人一倍このことばを使っていると思う。

不甲斐ないと思ったときはとことん落ちこんでしまう。

たぶんきっと、自分が気にしていることほど周りの人にとってはささいなことで誰も見ていない。誰も気にしていないの

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勢い

勢いに任せるって大事だ。

勢いで無理だと思っていたことがなんとかなることは多い。今もそうだ。一気に原稿を書いてめちゃくちゃ清々しい気持ちだ。勢いで書いてよかった。無理だと思ってたけれどできた。

というわけで、今日はエネルギー切れ。

最近ちゃんとnoteの時間とれてないからまたじっくり書こう。

今日だけはおしまい!休憩!

直感

直感は当たる。

例えばいまこの国にいった方がいい気がするといった大きいものから今日はこっちの道を歩いた方がいい気がするといった小さいものまで、その範囲はさまざまだ。大なり小なり直感というものは存在する。

この直感は割と当たる、と思う。

直感を感じた直後はなんだか疑心暗鬼だ。いやそんなはずはないと思ったりでもやっぱりやめといた方がいいんじゃないかなとか、いろんなことが頭を駆け巡る。かなり多くの

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変わる写真

写真は撮るのも撮られるのも苦手だった。

もともとあまり自分に自信がないので撮られるのが至極苦手だ。映った写真はたいていひどいしうまく笑えていない。最近太ったときは特に写真写りがひどかった(それがショックだったのも帰国してダイエットした理由のひとつ)。

撮るのも苦手だった。どこか観光に出かけてもみんな実物は見ずに必死に写真を撮っているのがなんだかおかしくて、不思議だった。「意味ないじゃん」ウユニ

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本当にやりたいこと

たぶんきっと、気づいていたけれど蓋をしていたのだと思う。

ずっとやりたいこと、というか成し遂げたいことがあった。それは大学卒業と同時に世界一周を決断したときにやんわりと決めたことだった。「そうなりたい」とふんわりした決断は意外と頭の中に残っていて度々思い出した。でもその度に見ないふりもしていてその速度は今年の4月、世界一周を終えて帰国したと同時に加速した。

いま、フリーター時代ほどお金には困っ

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楽しみを作る

最近楽しみを作っている。

例えば好きなミュージカルを見に行くとか気になっているイベントに参加してみるとか、楽しみはとてもささいなことである。ちょうど明日もミュージカルを見に行く。以前、世界一周のきっかけとなった映画として紹介した「RENT」だ。

そういう楽しみは意外と毎日のやる気につながっている。「ああ今週はこれがあるから頑張ろう」という具合に。それはなんでも良くて、自分の好きなものであればな

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夜の雑踏

「ねえねえお姉さん、1分だけ時間ちょうだい」

うまい声のかけ方だな、と思った。

金曜日はやはり人が多いからなのだろうか、夜21時ごろの繁華街にいると飲み会帰りらしきサラリーマンと女の子を探すキャッチのお兄さんたちが信号をまっている。そこでキャッチに声をかけられた。あの人たちはわかりやすい。目がギラギラしている。どこか浮き足立つサラリーマンたちとは対照的なのだ。

声をかけられるときに言われるセ

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