にゃん

好きな人とものに囲まれて生きる大学四年生。 日々のちょっとした幸せ、疑問、想い、決意を…

にゃん

好きな人とものに囲まれて生きる大学四年生。 日々のちょっとした幸せ、疑問、想い、決意を記録。 大切なものを忘れないように 毎日を大切に生きられるように 🐈🐾

記事一覧

好きなものたち

私の好きなものたち、 家族、親友、恋人、幼馴染、猫、納豆、音楽、和訳してこんな素敵な曲だったの⁉︎の瞬間、ギター、クラリネット、カメラ、カメラロール見返している…

にゃん
3か月前
6

色とりどりな人生22年目

この大学4年間で、 みつけて、伝えられたことがある 「好きな人や好きなものに囲まれて、自分らしく生きること」。 私が大学4年間でみつけた、一番大きな結論。 そして、私…

にゃん
5か月前
12

強さ

強く美しく生きる。 ひとりで、じゃなくて、 大切な人たちと。

にゃん
5か月前
2

居続けて、

後少しの大学生活。 タイムリミットのように社会人がせまってもう後5ヶ月、 ひんやりとした風が何かを告げようとしてくれているようだけど、 これで終わりって思うんじゃ…

にゃん
6か月前
4

人生って、
自分のやりたいように、好きなように
直感のまま進んでいくと
もっと大好きな素敵な子たち、人たちに
出会えるっていうの、
知っちゃった。

そして、それに努力が重なると、
もーーーっと大好きで素敵な子たち、人たちが集まっちゃうって、
知ってた?

にゃん
9か月前
4

どこにいくか、
どこで生きるかも
もちろん重要で、
環境っていうものは良くも悪くも怖いもので
人生どんどん変わっていく

でも、
もっと重要だなって思うのは
どこにいても、
どう生きるかが
1番重要なんだろうなぁ

にゃん
10か月前
3

とあるしあわせ者の話

世界で1番しあわせかも、 あなたがそう感じる時は、いつですか? わたしは、こんなとき 久しぶりの晴れた日に、 運転して帰ってきた 「おかえり〜!」 にこにこの笑顔で…

にゃん
11か月前
8

笑顔の行方

なんかわかんないけど、 今、年老いた自分を想像して 人生で、何をしてきたかって考えた時に 何があるって言えるのだろうって考えて その、何年後、何十年後かの自分は 何…

にゃん
1年前
11

自分らしくまっすぐ生きている人が好き。
ただそれだけ

にゃん
1年前
8

瞳、曇りのち晴れ

今、県立図書館にいる 本をかかえてふらふらと歩いていたら、 110cmくらいかな ちっちゃな小学生はいりたてくらいの女の子と目があって くりっとした大きな目でこっちをみ…

にゃん
1年前
55

21歳の誓い

"美しく輝く思い出は 時が経てば鋭いナイフになることもある" このことばを朝ラジオで聞いたとき あー、深いことばだな〜 と思った 今日は私の21歳の誕生日 20歳から21歳…

にゃん
1年前
6

エンドロールから

映画のエンドロールをみて この一本の作品に こんなにもの人が、 こういった職業の方が プロとして 本気でこの作品に捧げているんだなって思うと なおさら感動する。 飛ば…

にゃん
1年前
4

ぼーっと、

ぼーー っとしている。 今日は満月だ。 秋の肌寒い、けれど心地よい空気に触れて マスクなんて気にせず、ひとりで 鳥の声、鈴虫の声、近所の人の笑い声 そして、大好きな…

にゃん
1年前
7

寂しさと付き合う

なんだかわからないけれど 寂しさでいっぱいになるときは 誰にでもある 決して、誰からも愛されてないわけではないし むしろ、たくさんの人から愛してもらってる それを感…

にゃん
1年前
48

自分だけの色

自分らしく生きること 最近悩んでいたことがある それは、自分らしさと成長の間に起きる矛盾だ 私は目標を作る癖があって 常に誰々になりたい、誰々のような人に、と 目…

にゃん
1年前
15

2度目のいってらっしゃい

「いってきま〜す」 「うん、いってらっしゃい!」 いつもの朝のやりとりをして 家を出る 近道を通るために、家の後ろ側へ あ、忘れ物したかも そう思って振り返って カ…

にゃん
1年前
5

好きなものたち

私の好きなものたち、

家族、親友、恋人、幼馴染、猫、納豆、音楽、和訳してこんな素敵な曲だったの⁉︎の瞬間、ギター、クラリネット、カメラ、カメラロール見返しているとき、写真、アルバム、手紙、ラジオ、海外、have a nice dayの習慣、国旗、地球儀、笑顔、笑った時にできる目のしわ、無邪気さ、素直さ、謙虚さ、好奇心、自然、日光、公園、芝生、ピクニック、日記、文章、コピー機でふつふつと印刷された

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色とりどりな人生22年目

色とりどりな人生22年目

この大学4年間で、
みつけて、伝えられたことがある
「好きな人や好きなものに囲まれて、自分らしく生きること」。
私が大学4年間でみつけた、一番大きな結論。
そして、私のこれからの生き方。

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ニュージーランドに短期留学に行った時、
私は、とある女の子に出会った。
みたちもえ、という札幌に住む女の子だ。
私は、この子に、

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強さ

強く美しく生きる。
ひとりで、じゃなくて、
大切な人たちと。

居続けて、

居続けて、

後少しの大学生活。
タイムリミットのように社会人がせまってもう後5ヶ月、
ひんやりとした風が何かを告げようとしてくれているようだけど、

これで終わりって思うんじゃなくて、
これからって思えるように
残りの大学生活を

社会人になっても今のままの私で居続けられるように準備していきたいし、
ずっと私の好きな自分で居続けたいし、
そんな自分を好きになってくれた人、私が好きになった人たちとずっと居続けた

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人生って、
自分のやりたいように、好きなように
直感のまま進んでいくと
もっと大好きな素敵な子たち、人たちに
出会えるっていうの、
知っちゃった。

そして、それに努力が重なると、
もーーーっと大好きで素敵な子たち、人たちが集まっちゃうって、
知ってた?

どこにいくか、
どこで生きるかも
もちろん重要で、
環境っていうものは良くも悪くも怖いもので
人生どんどん変わっていく

でも、
もっと重要だなって思うのは
どこにいても、
どう生きるかが
1番重要なんだろうなぁ

とあるしあわせ者の話

とあるしあわせ者の話

世界で1番しあわせかも、
あなたがそう感じる時は、いつですか?

わたしは、こんなとき

久しぶりの晴れた日に、
運転して帰ってきた
「おかえり〜!」
にこにこの笑顔で階段を降りてくる母
「ただいま〜!」

もう、すでにいい匂い
中に入って鶏肉、レタス、にんじん、ちくわ、ナス、そしてワイン
「今からつくったら遅くなるけど、いーいー?」
「もちろん〜、久々の家庭の味〜」

私は最近旅に出ていたから、

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笑顔の行方

笑顔の行方

なんかわかんないけど、
今、年老いた自分を想像して
人生で、何をしてきたかって考えた時に
何があるって言えるのだろうって考えて

その、何年後、何十年後かの自分は
何を生きがいにして生きてて
どんな場所で
どんな人の隣で
どんな笑顔を向けてるんだろうって

写真を見返して思った

その写真の笑顔の先には、なにがある?

何年後、何十年後かの自分に
あのとき、よくやったね
よく挑戦したね、よく行動し

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自分らしくまっすぐ生きている人が好き。
ただそれだけ

瞳、曇りのち晴れ

瞳、曇りのち晴れ

今、県立図書館にいる
本をかかえてふらふらと歩いていたら、
110cmくらいかな
ちっちゃな小学生はいりたてくらいの女の子と目があって
くりっとした大きな目でこっちをみつめている

ん?どうした?なになに?
と思いながら、にこっとして、振り返って歩き出す

てくてく

しばらくして振り返ると、
またおんなじあの女の子
あれ?まただ
純粋無垢なにこっと笑顔を向けられて、
どうしよう、可愛すぎると思い

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21歳の誓い

21歳の誓い

"美しく輝く思い出は
時が経てば鋭いナイフになることもある"

このことばを朝ラジオで聞いたとき
あー、深いことばだな〜
と思った

今日は私の21歳の誕生日
20歳から21歳の差って本当に大きくて
ずいぶんとおおきくおおきく、
大人になってしまったように感じる

20歳がおめでと〜!!感だとすると
21歳はおめでとう。感。
なんとなくわかるかな?(笑)

もちろん一歳しか変わらないわけで
中身が

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エンドロールから

エンドロールから

映画のエンドロールをみて
この一本の作品に
こんなにもの人が、
こういった職業の方が
プロとして
本気でこの作品に捧げているんだなって思うと
なおさら感動する。

飛ばしちゃいがちだけど、
一人一人の名前と役柄をみて
あそこのシーンはあの人の努力と才能でできていたんだとか思うと
ありがとうございますって思う人の数が
何倍、何百倍にも増える

目に見えているもの、人、事だけが
全てじゃない

目に見

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ぼーっと、

ぼーっと、

ぼーー

っとしている。

今日は満月だ。
秋の肌寒い、けれど心地よい空気に触れて
マスクなんて気にせず、ひとりで
鳥の声、鈴虫の声、近所の人の笑い声
そして、大好きな映画音楽をききながら
ただ、ベランダで月を見上げている。

今日は空気が澄んでいるから
とっても綺麗に見える

雲の流れがはやい
見え隠れする月に見惚れる
じーーっと、見つめ続ける。

ずっと見えてるよりも、
見え隠れする方が
手に

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寂しさと付き合う

寂しさと付き合う

なんだかわからないけれど
寂しさでいっぱいになるときは
誰にでもある

決して、誰からも愛されてないわけではないし
むしろ、たくさんの人から愛してもらってる
それを感じているし、わかっている
そう、わかっているのだけれど

なぜか、寂しいのだ

どうしてだろうか、
幸せなのだけれど

私はなにか大事な落とし物をしているのかもしれない
自分で勝手にひとりだと思い込んでいるだけなのかもしれない

よし

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自分だけの色

自分だけの色

自分らしく生きること

最近悩んでいたことがある
それは、自分らしさと成長の間に起きる矛盾だ

私は目標を作る癖があって
常に誰々になりたい、誰々のような人に、と
目標をたてながら過ごしてきた

それを悪いことだとは思ったことがなかった
目標をつくることで、それに向かって進むことで、
常に良い結果が伴ってくる、
そう信じていた

けれど、最近
新しいバイトを始めて
私よりも学力は上、実家を離れて一

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2度目のいってらっしゃい

2度目のいってらっしゃい

「いってきま〜す」
「うん、いってらっしゃい!」

いつもの朝のやりとりをして
家を出る

近道を通るために、家の後ろ側へ
あ、忘れ物したかも
そう思って振り返って
カーテン越しにちらっと見えるお母さんと目があった

!?

お母さんもびっくりして
お互い驚いた顔をして
手を振る

二度目の、「いってきます」

はじめて気づいたのは高校3年生の頃
学校が終わり、帰宅してお母さんにきいてみた
「いつ

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