記事一覧
助産宿のビジョン・ミッション・バリュー ~妊娠・出産・子育てには、みんなが輝く種がある~
6月に立ち上げ、7月にキックオフミーティングをして、8月に隣の市の産後ケア現場を見学に行った助産宿(じょさんじゅく)。
また生まれたてほやほやの、団体としての要件を満たすにはもうちょっと、いろいろ整える必要のある任意団体だけど、ようやく! やっと! いや、立ち上げから3カ月でもう既に!?
9月の3回にわたる集中ミーティングで、最も根幹となる部分を決めることができた。決定までの過程の想いと共に、
赤ん坊の体験が創る未来――両親が教えてくれた楽しみ
家族を振り返るシリーズ。家族が教えてくれた、人生の楽しみがある。赤ん坊の頃から好きなことを今でも楽しんでいる。あの頃、体験したことが、今の私を作っているし、また子どもたちの未来を創っていく。家族と一緒に楽しんできたことを大人になっても楽しめる幸せ、楽しみの中で気付いた私が大切にしたいこと。あなたがずっと好きなこと、大切にしたいことは何ですか。
大切な人との食事で味わう美味しさ
だいたい何を食べ
父方の祖父母:家族をつないだおしどり夫婦
昨日に続く連載。家族を振り返るシリーズ。今日は父方の祖父母について。家族をつなぐ場をくれた。つながることの喜びを最初に知った思い出。
岐阜の地主から名古屋の別荘地へ――祖父を支える祖母の記憶
岐阜県恵那郡付知町(現在の中津川市付知町)で生まれた父。祖父は養子で牧野家に入り、「田舎のお坊ちゃん育ち」だと聞いた。歯科医だったのに、レコード屋を名古屋市で始めたとか…。私が覚えている祖父はヘルメットを
母方の祖父母:厳しさと優しさのまなざしの中で
家族のことを書いてみようと思う。記憶を頼りに書いていく。記憶があいまいなところ、あやふやに覚えていることもありそうだ。それでも書き残してみたい。正しさよりも、もっと別の思い、懐かしさや優しさをよりどころにして。
厳しい祖母と片付け上手な祖父
母はナゴヤ球場のそばで育った。母方の祖父は名古屋港のそばで働き、祖母はお茶の先生だった。私が生まれた当時はきっともう、祖父は仕事をとうに引退して、祖母はお
目の前の世界を助ける前に自分を満たす
自己対話とセルフケア、していますか。
本当に大事にしたいことを大事にできていますか。「忙しい」を口癖に、やりたいことを後回しにしていませんか。ままならない現状に、怒ってばかり、落胆ばかりしていませんか。「自分さえ我慢すれば」と自分の気持ちややりたいことを見て見ぬふりしていませんか。
かつての私がそうでした。仕事と家事・育児の両立に疲れ、イライラして、「また怒ってる?」と家族に言われる始末。あ、
自分の舵取りを諦めないためのエール
今年は何回か、いのちのお話を小中学生や保育園児とその保護者に伝える機会に恵まれている。どんな話ができるかな、どんな言葉で伝えられるかな、どんなメッセージを、印象を受け取ってもらえるかなー―想像を膨らませて準備して臨む。そのときに感じたこと、思いついたことを忘れないうちに書き残しておきたい。
人生、うまくいくことばかりじゃない。思いが叶わなくて、悲しい、悔しいこともある。そのときに忘れたくないのは
大好きなミュージカルアニメを見ながら綴る自分や家族への思い
今夜の金曜ロードショーは『リメンバー・ミー』! この映画、好きだなぁ。まず、音楽が最高☆ もともとミュージカル好き。主人公・ミゲル(石橋陽彩――ひいろ!)の歌も、ヘクター(藤木直人だったのか…)とのデュオも最高♡
そして、おばあちゃんがギターを壊してしまうシーン。胸が苦しくなる。過去のことはあれど、大切な家族(ミゲル)が大切にしているもの(音楽)を大切にできない家族…悲しいねぇ。大切な人に理解さ