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会社に流れる“時間”をいかにコントロールするか?
会社ごとに「流れる時間の速度」は違う。30年かけて「100」の事業を作るのか? それとも3年で「100」の事業を作るのか? この時間軸をどちらに設定するかで、日々の仕事のスピードは変わってくる。急成長するスタートアップを作り上げるには、時間軸を後者に設定し、日々のプロジェクトをとにかく速く速く速く進めなければならない。経営者の役割は、この「会社に流れる時間」をコントロールすることなのだ。
これ
デザインシステムを積み上げた先には何が待っているのか?
こんにちは、SmartHRのプロダクトデザイナーをしているうえんつ(@wentz_design)です。最近は「プロダクトデザイン統括本部/プロダクトデザイン本部/労務プロダクトユニット/ユニット長」という肩書で生きています。
最近本業のことをあまり発信できていなかったので、今回は去年1年間のプロダクトデザイナー視点で組織学習の観点でデザインシステムへの取り組みについて振り返ってみた話と、その中で
事業フェーズに依存せず、ケイパビリティを高められる、シニアデザイナーのキャリア
こんにちは!root採用広報担当です。
rootは「Design Doing for More〜デザインの実践を個から組織・事業へ〜」をVisionに、事業の成長によりそい、デザインを実践しようとする人々を支え、世界をより良く前進させていくことを目指すデザインファームです。
今回は、大企業からスタートアップまで幅広い規模の新規事業プロジェクトをデザイン面から支援するシニアデザイナーの古里凌哉が
タイミーに入社し、プロダクトデザインチームを組織化するために実行したこと
こんにちは、横田です。2024年2月、タイミーにプロダクトデザインマネージャーとして入社しました。
タイミーには、コミュニケーションデザイングループとプロダクトデザイングループが存在し、それぞれマネージャーが在籍しています。
私はハーフコミットの2週間と、正社員3週間がたったところで、プロダクトデザイングループの組織化キックオフをおこないました。ここまでにとったアクションを紹介したいと思います。
デザイナーはコストセンターか。 組織とキャリアから考える
デザイナーは、利益を生み出すプロフィットセンターなのか。もしくは、収益に貢献しないコストセンターなのか。
デザイナー個人にとっても、デザイン組織にとっても、重要な問いです。
プロフィットセンターとコストセンターデザイナーが売上や利益に対する責任を持ち、定量的な数字目標を掲げている。自身の評価にも数字が絡んでくる。これは、プロフィットセンターとしてデザイナーが活動しているケースです。
事業会社
マネージャーの評価基準(シート・動画付き)
\マネジメントスクール&コミュニティ「Emo」受講生募集中/
はじめに約1年ぶりのエントリーになります。今回はマネージャーの評価基準というタイトルで書きたいと思います。
マネージャーを評価する基準というのはありそうでないなと、この1年色々な経営者・マネージャーの方と話す中で感じていました。
その時残すべき成果が出ていればマネージャーとしてOKとしている会社もあれば、「マネージャーとしての行動
急成長フェーズでの採用の考え方
(※ 社内報なので、社内向けの言葉使いなどわかりづらい点はある等ご了承ください)
急成長フェーズでは、通常の採用ではNGとされるような採用が正解となるケースがある。なんの意識もしないと定石とされる方法をとることでのミスが発生する。本来定石だが、急成長フェーズでは意思決定ミスにつながりうるケースに対して考え方の修正をする必要がある。
前提として、20%成長を目指す会社ではなく、毎年何倍も成長する
「それっぽいUIデザイン」からの脱却。デザイン原則の活用によって見た目と体験に一貫性のあるUIデザインをする方法。
この記事は2023年9月30日(土)〜10月1日(日)の2日間に渡って開催された大型デザインカンファレンスDesignship2023内のLTで発表した内容です。イベント内で開催されたMeetupでの登壇としてお声がけいただきました。
本記事では、当日時間の関係上で話せなかった補足も盛り込んでおります。イベントにお越しいただいた方もお楽しみください。
自己紹介はじめまして。SHEという女性向け
フルリモート下でも孤独感を感じずバリバリ働けるデザインチームのコミュニケーションの仕組み
こんにちは。NewsPicks プロダクトデザイナーの川崎愛です。
Twitter(X)では、くろみやあいと名乗っています。結婚して苗字が変わったのですが、そのまま旧姓で名乗ればよかったと後悔しています。
さて、NewsPicksに2023年5月に入社してから約半年が経ちました。
NewsPicksのプロダクトチームはたまに出社のイベントがあるのですが、ほぼフルリモートです。私はフルリモート下で