mori

50代女性と20代男性の恋は成就するのか?〜事実に基づくフィクションです〜

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  • 未定

    未定

記事一覧

2年ぶりの再会

終わったはずの物語が再び始まった。 2022年4月1日に約2年ぶりの再会をした。

mori
2年前

ありがとう さようなら

2020年 ライオンズゲートの今日 このストーリーも幕を閉じます。 今までお読みくださり ありがとうございました。 ホ・オポノポノ の言葉で締めたいと思います。 ありが…

mori
4年前
2

この恋は諦めるべき?

noteに小説書いてるよって彼に伝えた時 そもそもなんとかかんとかって彼が口にして それが聞こえなかった。 そもそも付き合ってもいないのにって言ってたのかな? 嘘でも楽…

mori
4年前
7

27歳

moriが短大生で20歳の時はじめてお付合いした人が 7歳年上の社会人だった。すごく好きだったのに 彼にずっと一緒にいたいねって言われた時 恥ずかしくてはぐらかしてしまっ…

mori
4年前
3

ときめきをありがとう

8月だというのに東京の 明け方はまだ肌寒いくらいだ。 ふと電話がかかって来て たわいのない会話をしていた 日々が嘘のよう。 何時間もしゃべていたこともあったし 何日…

mori
4年前
7

依存

ご訪問頂きありがとうございます。 今日は気づきをシェアいたします。 彼に依存していた自分に気づき あるyoutubeに辿りつきました。 それは「サンクコスト中毒」という…

mori
4年前
4

彼女の存在

少しづつ傷が癒えてきて カード占いを何度も見ることからも 解放されつつあった。 でも夜になると またネガティブが襲ってくる。 記憶を削除できたら どんなに楽だろう。…

mori
4年前
3

絶望

相手のことも考えずに 感情的にラインを送ってしまった。 しばらく返事が来ない彼に対して 合鍵を送ってとラインしてしまった。 もちろん返事はなく やはり最後会って受…

mori
4年前
2

思い出がいっぱい

スマホの写真を整理していたら 圧倒的にBくんの画像が多いことに気づく。 こんなに 同じ時間を過ごしたんだな。 懐かしい写真がいっぱい。 moriは友達が少ない方だから …

mori
4年前
6

涙が溢れて

何かに集中している時 彼のことも忘れている。 仕事のことを考えたり お客様の対応をしていたり 自分の好きなことに夢中になっていたり 何かと忙がしくしていると しばら…

mori
4年前
2

嬉しかったこと

嬉しかったことは たくさんあり過ぎて 書ききれない。 毎回会うだけで 嬉しいし楽しいし 思い出すだけで幸せ。 嬉しかったことの 一つが 下の名前をちゃん付けで 呼んで…

mori
4年前
1

私のマカロン

Bくんとの仲が急速に深まったのが 2年前私が とある作家さんの 読書会に参加したことだった。 パリにてその読書会が開かれた。 帰国後Bくんの施術に入り 作家の女性につ…

mori
4年前
2

変態

初めてホテルでマッサージの動画撮影後 1ヶ月くらいして彼が編集した動画をラインで送ってきた。 自分がBくんにマッサージをされている動画 それを見るだけでなんだか感…

mori
4年前
2

ご縁

自分を自分で満たしていないと 他人からエネルギーを奪おうとする ことになる。 クレクレ星人 そんな状態では 恋愛も仕事もうまくいかない。 自分で自分を幸せに するに…

mori
4年前
1

後悔

純粋に好きという気持ちだけ 持っていたら良かった。 ただ 素直に 自分の気持ちを 打ち明けたら良かった。 相手次第にするなんて 卑怯だった。 相手に期待したり ジャッ…

mori
4年前
1

感謝

掲示板ではBくんについて良いコメントもあれば アンチ的なコメントもあった。 そしてマッサージの動画のお客さんたちはmoriも含め だいたいディスられることが多かった。 …

mori
4年前
6

2年ぶりの再会

終わったはずの物語が再び始まった。
2022年4月1日に約2年ぶりの再会をした。

ありがとう さようなら

ありがとう さようなら

2020年
ライオンズゲートの今日
このストーリーも幕を閉じます。

今までお読みくださり
ありがとうございました。

ホ・オポノポノ
の言葉で締めたいと思います。

ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛してます

すべての経験が糧になる。

さようなら
Bくん

ありがとう

youtubeより

この恋は諦めるべき?

この恋は諦めるべき?

noteに小説書いてるよって彼に伝えた時
そもそもなんとかかんとかって彼が口にして
それが聞こえなかった。
そもそも付き合ってもいないのにって言ってたのかな?
嘘でも楽しかったな。

マッサージの施術に入ってたころ
たまに軽いキスくれて嬉しかった。

最後に会った日もマスクとってキスしたね。

体だけの関係だったら遊ばれたって言えるけど
心を奪われただけって遊びって言うのかな?

泣いて目を腫らす

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27歳

27歳

moriが短大生で20歳の時はじめてお付合いした人が
7歳年上の社会人だった。すごく好きだったのに
彼にずっと一緒にいたいねって言われた時
恥ずかしくてはぐらかしてしまった。
自分ではあまり覚えてなくて後で彼にそう言われた。

それからしばらくして彼に電話をしても全然出てくれなくなった。
30年前だからもちろん携帯のない時代。
最後に会った時は別に普通だったのに突然連絡が途絶えて
それから7年くら

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ときめきをありがとう

ときめきをありがとう

8月だというのに東京の
明け方はまだ肌寒いくらいだ。

ふと電話がかかって来て
たわいのない会話をしていた
日々が嘘のよう。

何時間もしゃべていたこともあったし
何日も連続でかかってきていた
こともあった。

moriからは一度もかけたことがない。

私は彼を怒らせてしまったのだろうか?

理由はわからない。

依存

依存

ご訪問頂きありがとうございます。
今日は気づきをシェアいたします。

彼に依存していた自分に気づき
あるyoutubeに辿りつきました。

それは「サンクコスト中毒」というもの。

まずお互いが好き同士でなんでも
開けっぴろげに共有している仲良し
カップルでは依存って起こらないのだそうです。

どんな時に依存が起きるかというと
お金、時間、感情
この3つを相手に掛けているほど
依存が起きるそうです

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彼女の存在

彼女の存在

少しづつ傷が癒えてきて
カード占いを何度も見ることからも
解放されつつあった。

でも夜になると
またネガティブが襲ってくる。

記憶を削除できたら
どんなに楽だろう。

夜中に目が覚めて
ハッピーちゃんの音声が
上がってきたのでそれを聞いていたら

あんなに影響力のある彼女でさえ
数十万のフォロワーのいた
ブログを削除した後未来について
かなり悩むことが
あったと話していた。

そんな時はひたす

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絶望

絶望

相手のことも考えずに
感情的にラインを送ってしまった。

しばらく返事が来ない彼に対して
合鍵を送ってとラインしてしまった。
もちろん返事はなく

やはり最後会って受け取りたいと
もう一度送ったけれど
今度は未読スルーのまま。

今まで何度かもうダメかもと
思うことはあったけれど

今度こそ本当にオシマイかもしれない。

全部自分で蒔いた種だ。
なんでもっと冷静になれなかったのだろう?
バカみたい

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思い出がいっぱい

思い出がいっぱい

スマホの写真を整理していたら
圧倒的にBくんの画像が多いことに気づく。

こんなに
同じ時間を過ごしたんだな。

懐かしい写真がいっぱい。

moriは友達が少ない方だから
お客様とお会いする以外は
ほとんどBくんしかいない。

一度Bくんと
コラボのお茶会を開催した
ことがあった。
Bくんは占星術がみれるので
お客様を占うというもの。

youtubeでも対談動画を
何度か一緒に撮ってくれて

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涙が溢れて

涙が溢れて

何かに集中している時
彼のことも忘れている。

仕事のことを考えたり
お客様の対応をしていたり
自分の好きなことに夢中になっていたり

何かと忙がしくしていると
しばらく会ってなくても
寂しいとは感じない。

一人でも生きていける
強がりでもなんでもなく
自然にそう思えていた。

それなのに
たまたまあるワークを提示されて
それをノートに書き始めたら
涙が止まらなくなった。

10分ワークで音楽が

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嬉しかったこと

嬉しかったこと

嬉しかったことは
たくさんあり過ぎて
書ききれない。

毎回会うだけで
嬉しいし楽しいし
思い出すだけで幸せ。

嬉しかったことの
一つが
下の名前をちゃん付けで
呼んでくれることだが

それが人前でも
普通にそう呼んでくれるのが
ひときわ嬉しかったのだ。

一緒に百貨店へ
買い物に行く時

店員さんを目の前に
moriのこと
いつものように
ちゃん付けで呼んでくれる。

そんな些細なことが嬉しい

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私のマカロン

私のマカロン

Bくんとの仲が急速に深まったのが
2年前私が
とある作家さんの
読書会に参加したことだった。

パリにてその読書会が開かれた。

帰国後Bくんの施術に入り
作家の女性について話しを
するとなんと興味を持ってくれたのだ。

そして初めて二人で出かけたのも
その作家さんの出版記念講演会だった。

パリでの読書会が
伝統的ホテルの
マリーアントワネットの間で
行われた時

なんとなく
スマホでBくんのイ

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変態

変態

初めてホテルでマッサージの動画撮影後
1ヶ月くらいして彼が編集した動画をラインで送ってきた。

自分がBくんにマッサージをされている動画
それを見るだけでなんだか感じてしまう。

それをそのまま彼にラインで伝えた。

そうしたらその夜は返信がなくて
翌日別の用事で彼からラインが届いた。

当時私はパートで事務の仕事をしていて
休憩時間にラインを開いて
吹き出してしまった。

デートのお誘いとまた別

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ご縁

ご縁

自分を自分で満たしていないと
他人からエネルギーを奪おうとする
ことになる。

クレクレ星人
そんな状態では
恋愛も仕事もうまくいかない。

自分で自分を幸せに
するには自分が好きなことを
すること。

だから私は書くのかもしれない。

彼と初めて出会った日が
たまたま父親の誕生日だった。

多くの女性は無意識のうちに
父親に似た人を好きになるという。

そういえばBくんも
どことなく
お父さんに

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後悔

後悔

純粋に好きという気持ちだけ
持っていたら良かった。

ただ
素直に
自分の気持ちを
打ち明けたら良かった。

相手次第にするなんて
卑怯だった。

相手に期待したり
ジャッジしたり
コントロールしようとしたり

無意識のうちに
自分の望みどおり
じゃないなら
嫌だという態度をとれば
それは相手への攻撃になる。

それは本当の愛ではない。

自分を見失ってしまうほど
恋は盲目だ。

彼に嫌われるのが

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感謝

感謝

掲示板ではBくんについて良いコメントもあれば
アンチ的なコメントもあった。
そしてマッサージの動画のお客さんたちはmoriも含め
だいたいディスられることが多かった。

そしてある日moriが仕事で使っているSNSも誰かが嗅ぎつけて
掲示板で晒され、大炎上することに。
moriが叩かれるのはもちろん50代の客がいるというだけで
Bくんも誹謗中傷を受けていた。

SNSの鍵をかけた時はもうかなりの人

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