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飯塚幸三氏の業績と事件について
2019年4月、池袋暴走事故を起こした飯塚幸三氏は、東京地裁で禁固5年の判決を受け、控訴せず刑が確定。2021年10月12日、東京拘置所に収容されました。刑務所で本当に5年間を過ごすのかどうかは不明ですが、刑に服した形です。
私は、亡くなった母子やご遺族とも飯塚氏とも関わりのない第三者ですが、ほっとしました。ただし、「ほっとした」の意味合いは、日本の多くの方とはズレていると思います。というのは
私が新型コロナワクチン接種を受けた理由
新型コロナワクチンについては、副反応から今後の変異株に対する有効性まで、さまざまな疑問が持たれています。効果や知見は日々更新されつづけており、今日の正しい判断が数カ月後に「あれがベストだった」とは言えなくなっている可能性もあります。
そこで、私がどのように情報を収集して接種に踏み切ったのかを記しておくことにしました。
元気すぎる障害者だけど感染は怖かった理由 私は単身で、猫2匹を抱えています
メディア斜め読み:2020年8月10日の東京新聞(紙レイアウト)より 長崎原爆の日/自衛隊が設置予定の電子戦部隊/なぜオンライン診療にマイナンバーカードが必要なのか/米国の選挙妨害対策と大統領候補の人種差別発言
昨日2020年8月9日は、長崎原爆の日でした。出席した安倍首相には、2020年8月6日の広島原爆の日と同じあいさつを使いまわした可能性が取り沙汰されており、SNSで話題となっています。
なにはともあれ、8月9日の翌日の朝刊を読んだら、まず原爆の日に関するニュースに触れないわけにはいきません。
「長崎原爆の日 核 コロナ 私たちの脅威」(一面)
大きな扱いの記事です。高齢化する被爆者たちや
メディア斜め読み:2020年8月8日の東京新聞(紙レイアウト)より 新型コロナ/ワクチン/「専門家」/福島第一原発事故/飯舘村/酒井順子さん/女帝/安楽死
習慣化したいと思っているニュースクリップです。「週イチ」が現実的な線でしょうね。
本日の東京新聞朝刊(Web配信される紙の紙面データ)は、紙だからこそのレイアウトの妙が光りました。
●「ワクチン開発 焦り禁物 免疫学の第一人者 警鐘」と「検証・コロナ対策(第12回) 専門家押しのけ 宣言解除」(一面)
日本政府の専門家軽視は、今に始まった話ではなく、新型コロナ限定の話でもありません。生
メディア斜め読み:2020年8月1日の東京新聞朝刊より
新聞の朝刊にザザっと目を通せば、季節の野菜の価格と料理法、新型コロナ情報、注目の新刊、スポーツにファッションに芸能、地域や国内の政治、そして海外の動きまで、一通りつかむことができます。新聞は、まだまだ捨てたものではありません。
というわけで、本日2020年8月1日の東京新聞朝刊からの、独断と偏見にもとづくピックアップです。
長い梅雨…7月の日照 戦後最短(1面)
サブタイトルは「野菜高騰
日本棋院のジェンダー意識が素晴らしすぎる件
小学生女子にモテ技の数々を伝授する『おしゃカワ!ビューティー大じてん』(成美堂出版)という書籍が、先週、ツイッターで話題になっていました。そこで紹介されていた「モテ女子」のしぐさや振る舞いは、男性に媚びるものであったり、「悪いことではないけれど、なぜそれを女子だけに?」というものであったりするようす。このため、2018年に刊行されていた書籍なのに炎上してしまったものと見受けられます。
私はヘ