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#毎日note

「マウントフルネス」という選択

「マウントフルネス」という選択

column vol.1169

タイトルにある「マウントフルネス」というのは、マウンティングを忌み嫌うのではなく、上手に取り入れて逆に人間関係を良くしていきましょう、という考え方です。

そんな新しいコミュニケーション発想を、マウンティング研究家のマウンティングポリスさんが執筆した『人生が整うマウンティング大全』では教えてくれています。

〈人生が整うマウンティング大全〉

カギとなるのは、マウ

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リーダーの “器” を広げる

リーダーの “器” を広げる

column vol.1171

昨夜はクライアントとの飲み会があったのですが、コロナ以来、初めて終電で帰りました。

…ということで、かなり酔っ払っていたこともあり、…昨日はnoteをお休みしてしまいました…

では、そんなに長い時間、何を話していたかというと「リーダー論」についてです。

同世代の方だったので、大体、同じような壁にぶつかるわけで…、時間を忘れるほど語り合ったのでした、、、(汗)

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「唯一無二」の人になる

「唯一無二」の人になる

column vol.1180

明日は毎年恒例の「今年の振り返り」を行いたいと思っておりますので、今回が年内最後の記事となります。

2023年の締め括りはどんな話が良いか色々と考えたのですが、本日は原点に立ち返りたいと思います。

私の原点は「マーケティング」や「ブランディング」です。

こちらのアカウントを訪れてくださる方のほとんどが、何かのプロフェッショナルであり、noterさん(SNSク

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私が「長時間労働」をやめることができた理由

私が「長時間労働」をやめることができた理由

「あなたは仕事が早い方ですか?」

私は以前は仕事がとても遅い人間でした。
私が新卒で入社した会社は長時間労働が当たり前とされている会社でした。

そこでは私以外の社員も全員が夜22時まで仕事するのが当たり前。深夜0時まで会社に残っているのも私以外にも常に数人はいました。

しかし、実際に高い営業目標をそれで達成をしていたので、私の中では「長時間働くことで成果を出す」ということが成功体験としても身

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【保存版】抽象度を上げることと、曖昧にすることは別モノ|正しい抽象度の上げ方

【保存版】抽象度を上げることと、曖昧にすることは別モノ|正しい抽象度の上げ方

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

今回は「正しい抽象度の上げ方」について解説します。

コーチングの大事な要素に「抽象度」という言葉があります。
特にゴール設定において大事な概念なのですが、この抽象度は分かるようで、しっかり理解しようとすると難しいため、間違った抽象度の上げ方をしている人が結構います。

今回は「正しい抽象度の上げ方」について詳しく解説します。

抽象度を上げると

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部下がついていきたくなる本物のリーダーシップとは

部下がついていきたくなる本物のリーダーシップとは

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「リーダーはどうやって人を惹きつけるのか?」について解説します。

リーダーは「鬼」でも「寄り添う」わけでもない何年も前ですが私が読んだリーダーシップの本で「リーダーが鬼にならなければ部下はついてこない」という本が話題になりました。

ちょうどそのころは、(古い)コーチングの手法で「部下に効果的な質問をして自分で考えさせよう」や「部下は褒めて

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上司が身に着けておくべき課題の解決手法

上司が身に着けておくべき課題の解決手法

「(現場で)困ったことが起こっているので相談させてください」

私は障害者支援の仕事をしながら、企業に対して障害者雇用における困りごとを解決するための研修やコンサルティングの仕事を行っています。

その中でよく人事から相談を受けるのが「障害者を雇用している現場の管理者が対応に困っているので、何とかしたい」という内容です。

特に最近では精神障害、発達障害を持った社員の対応で相談をもらうことが多く、

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責任から逃れようとする人

責任から逃れようとする人

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「責任から逃れたい」という考えについて考えてみます。

仕事を何でも人に任せようとする人皆さんの周りにこんな人はいないでしょうか?

・すぐに仕事を人に任せようとする人
・何かを決めるタイミングになると、急に発言しなくなる人
・口ではデカいことを言うけど、決して自分では行動しない人

おそらく皆さんの身の回りにも思い当たる人がいると思います。

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なぜあなたにメンバーはついてこないのか?

なぜあなたにメンバーはついてこないのか?

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「リーダーに求められる資質」について解説します。

リーダーに求められる要素皆さんはリーダーに求められる要素には何があると思いますか?

みんなを率いる統率力、みんなの心に火をつける情熱的な言葉など、他にも様々な要素があると思います。

しかし、真のリーダーは「リーダーシップ」だけ追及していてもなることができません。

それはなぜでしょうか?

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これからの時代を導く「リーダー」とは

これからの時代を導く「リーダー」とは

column vol.397

昨日テレビを見ていたら、日本の経営者の「多様性の乏しさ」を指摘する政府の見解が目に飛び込んできました。

日本の経営者は転職経験がなく、生え抜きの男性多い。

ゆえに、企業の生産性の向上において「多様な人材による組織を実現させるための雇用の変革が急務だ」と、西村経済再生担当大臣が立ち上げた研究会が報告書をまとめたのです。

〈NHK / 2021年8月21日〉

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経営者はSNSをやると良いらしい

経営者はSNSをやると良いらしい

column vol.797

私と繋がりのあるnoterさんの中には、経営者、要職に就かれている方が多くいらっしゃいますが、そういった方々にとって励みになる記事と出会えましたのでご紹介させていただきます。

東洋経済オンラインの【「組織のトップ」はSNSをやるのがいい今どき事情】です。

〈東洋経済オンライン / 2022年10月1日〉

こちらは、あいめこさんの新著『パソコンも持ってなかった私

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情熱の出し方と仕組みについて

情熱の出し方と仕組みについて

こんにちはsomekichiです。

皆さんはこのような言葉をご存じでしょうか。

これはディズニーの創業者である「ウォルト・ディズニー」の言葉です。

情熱というものは「抽象的」な表現であり、情熱とは何か?と問われても、その答えは人によって千差万別になる事でしょう。

そこで今回は、「情熱とは何か」「情熱を出す方法」の2点についてsomekichiの持論をnoteに残してみたいと思います。

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