- 運営しているクリエイター
記事一覧
パワフルワードは「大丈夫」
今日はクライアントのセッションが4件入っていて、
クライアントの話を聴きながら本人が変わっていく場面に立ち会える、
コーチという仕事が本当に幸せだと感じている今日この頃です。
そんな中今日のセッションでは
「大丈夫!自信をもっていいんだよ」という声掛けで終わったセッションが2回あって、そしてそれを伝えながら私自身も胸が熱くなる瞬間があったので、今日はコーチが発する「大丈夫」について少し考えたいと思
得にならないけど徳になる
「なんで私だけこんな事させられるの?」
「なんの得にもならないのに…」
企業にお勤めの方の1on1をさせていただくと、こんな声を耳にすることがよくあります。自分の「業務」ではない、と思うような仕事頼まれたり、会社の慣習などで頼まれる仕事をうけて、
「自分だけ損をしている」「自分だけわりに合わないことをしている」
と思ってしまうこと、ありますよね。
徳を積むという考え方
私は「徳を積む」という
「夢を叶える」について考える
クライアントとのコーチングセッションで、クライアントが嬉しそうの自分の夢を語る瞬間に立ち会うのが最高に幸せだ!と感じています。
必ず叶う夢
私はクライアントの描く夢を聴いた時に「叶わない」と思ったことは一度もありません。クライアントがそれに向けて行動する覚悟があるなら、必ずそれは叶うと信じています。ただし、叶う夢を設定する時には少しだけコツが必要だと思っています。
夢を考える時に大切なこと
メンタルモデルを知る
2019年に発売された由佐美加子さんの著書「メンタルモデル」を皆さん読んだことがあるでしょうか?
最近身近な人とのやり取りで、相手のメンタルモデルが分かり、その人にどんな声掛けをしてあげることが最適か、について考える機会があったので、皆さんにご紹介したいと思います。
簡単な概要
詳しくは本を購入してみてください、もちろん。
簡単にAmazonで紹介されている本の概要をここに転記すると:
A~
「問題だ!」と思っている事、実は問題ではないかもよ!
クライアントの「○○を何とかしたい」
コーチングセッションの中でクライアントが
「○○を何とかしたい」
「○○な自分を変えたい」
テーマを持ち込む際に、「それって本当に悪い事なの?」という問いから始まることがとても良くあります。
先日頂いたのはこんなお話でした
「他者の意見に左右されすぎている自分が嫌で、もっと自分軸のある人になりたい」というお悩み。
詳しく聴くと、他者の評価を気にしすぎて
セッション事例①「目標がない」
色々な方のコーチングセッションをやらせていただくと、
「目標がない」というお悩み、「目標を見つけたい」とう目的でコーチングを受けに来てくださる方にお会いします。
目標がない事は悪いことか…
まずはそもそもですが、目標がない事はそんなに悪い事でしょうか?
私は必ずしも目標がない事が悪いことだとは思っていません。
と言うよりはむしろ、「目標」と言われると長期的な大きな目標をイメージする方が多いので
妻の話にアドバイスしてしまう夫
男女の夫婦、もしくはカップルあるあるなお話ですが、コーチングの受講生さんやクライアントからも最近よく耳にする話なのでこちらでちょっとご紹介しよう思います。
男性からみたことの顛末
朝から晩まで仕事で頭はフル回転、ヘトヘトになって自宅に帰ると
妻(パートナー)が今日の一日を話し始める…
人間関係の悩み、職場での悩み、子育ての悩み…
疲れた頭から最後のエネルギーを振り絞って、
妻(パートナー)の
あなたの「ミッション」は何ですか?
今や会社組織には必ず「ミッション」が必要と言われていますが、
個人においても「ミッション」を設定する、また自分の仕事に関しても「ミッション」を作っておくと、仕事に対するモチベーションも変わってきますよね。
「ミッション」があれば…
●意思決定がしやすくなる
もしも明確な「ミッション」を持っていたら、何かの意思決定をしなくてはいけない時に、そこに迷いがなくなります。
●自分の軸が出来る
コーチ
「こんな事上司には話せないので…」
「こんな事、上司には話せないので…」
これは先日、とある若手リーダーのセッションをやらせていただいていた時にクライアントが口にした言葉。
セッションの始まりに「今日はどんなことを話したいか?」と私が訪ねたところ、仕事に終われ、家のことが全くできず生活環境が荒れすぎている。
という話がスタートしたのでした。
仕事に全力投球のこの方から、生活環境の話題が出たことがとても意外だったのですが、「こんな
体験セッションの事前準備やってる?
こちらのNOTEでも「体験セッション募集」の投稿をされている方がたくさんいらっしゃいます。色々な方法でクライアント募集しているコーチの皆さんを拝見すると、「コーチングを世に広めたい同士」のように思えて、私は心から応援したくなります。
もしも、
「体験セッションから契約になかなか繋がらない…」
そんなお悩みを持っている方がいたら、と思い今日はこれを書いています。
体験セッションはお見合いの場
苦しい経験も財産になると思えるか
「コーチとしてのリソースがまた一つ増えましたね」
これは以前、失敗で落ち込んでいた時にコーチが私にかけてくれた言葉。
私はその時、コーチのその言葉で心がパッと明るくなったのを覚えています。コーチのその言葉通り、その時の失敗談は今では講師として、コーチとしてクライアントを励ます時のネタになっています。
「私も●●●な失敗を経験しているから、○○○さんも乗り越えられるよ、大丈夫…」と…。
最近では
娘がミニコーチになった話
今日は久しぶりにプライベートの子育て話をしようかと思います。
我が家には小学校4年生の長女と小学校1年生の次女の2人の子供がいます。
家族にとってのコーチになる
よく、コーチ仲間とのおしゃべりの中で話題になるのですが、家族に対してコーチ的なスタンスで関わることってとても難しいよね、という話をします。
相手がどのような発言をしてもまずは受け止める
本人の成長を信じて待つ
そんな関わりができたら