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Noteのコツ

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【書く前メモ】のメリット

【書く前メモ】のメリット

皆さんは、なにか書き物をするとき、【メモ】を作ってから
書いていますか???

書く前にメモをつくると、驚くほど楽に、そして
驚くほどスラスラと、いい文章が書けます。

これは、私が今までの経験上からもいえることですし、
脳科学の観点からも、立証されていることです。

書く前に【書く】ことがいかに大事か。
おすすめのメモの作り方、教えちゃいます。
#メモの魔力 #レポート #大学生

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Youtube大学から学んだポジションの重要性

Youtube大学から学んだポジションの重要性

中田敦彦のyoutube大学。

オリエンタルラジオのあっちゃんがやってる、教育系チャンネルなんですが、登録者数が100万人を超えてかなり勢い付いて注目を集めています。

で、それに続けになるのか、たくさんの教育系チャンネルが出てきたりしてますし、あっちゃんよりも先にやってた人があっさり追い抜かれて、悔しがってたりしているわけなんですよね。

特に最近よく見かけるのが、『猿マネ』です。

ぼくも、

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アイデア開発ワークショップのつくりかた_企画編

アイデア開発ワークショップのつくりかた_企画編

さいきん、大学生向けにワークショップをやったり、社会人の人たちにワークショップを実施することが増えてきた。あるとき、自分のしごとのことを大学のときの友人に話したときに「ワークショップの設計ってどうやってる?」と聞かれた。けれど僕はあまりあまりうまく言語化できなかった。

特に会社に続々と後輩(といっても同い年や年上だったりすることもあるのけれど)がはいってきて、これから僕が後輩とかに教える側になっ

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「ライターになりたい」と思ったら読むnote(商業ライティング基礎の“き”)

「ライターになりたい」と思ったら読むnote(商業ライティング基礎の“き”)

はじめまして、フリーランスでライターをしているオバラ ミツフミと申します。学生時代にプロを目指し、モメンタム・ホース代表の長谷川リョーさん(当時はフリーランス)に弟子入りし、文筆業の道に進みました。

ライターとしてお金を稼ぐまでに、およそ2年くらいの時間がかかりました。師匠には、「本当にセンスがない」と言われたほどです(笑)。

ただ、弟子入りから1年でブックライティングをまかせてもらえるまでに

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自分で「駄文です」なんて、口が裂けても言うなよ。

一億総クリエイター時代。どんな人間も、文章を書いてそこらへ発表でき、写真を撮って世に知らしめられるようになった。最新スマートフォンのカメラ機能は、今や一眼レフカメラに勝るとも劣らないほどのクオリティになったと言う。

僕には写真がわからない。日の丸構図しか知らん。手前の物にピンを合わせてシャッターボタンを押せば、何やら奥の風景がぼやけてくれるらしい。僕はよく知らん。だからあまり大きなことを言えない

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文章を書くのが苦手な人は「濃縮還元ジュース」のように書こう

文章を書くのが苦手な人は「濃縮還元ジュース」のように書こう

 考えたこと、思ったことをパッと文章にできる人がいます。「あっ、これ書こう!」と思ったら2秒後にはPCに向かって書き始められる。そういう人は15分や30分ほどで一本の記事を書き上げることができます。

 ぼくはそういう芸当ができません。思っていること、考えていることを文章化しようとしてもうまくいかないのです。

 それは、思考がまとまっていなかったり、考えすぎたりするからでしょう。「どう見られるだ

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良い文章とは、自然に溢れ出てくるもので

「文章を書こう!」

そう意気込んでも、中々納得できる文章が書けずに挫折してしまうことが何度もある。ひどい時は、1週間以上書く内容を悩んだ挙句、一文字も文章に出来なかったこともある。

それくらい「文章を書く」というのは、頭と時間を使うものだ。

だけどごく稀に、頭こそ使うものの、時間をかけずにスラスラと文章を書けることがある。そして、そんな時ほど良い文章ができたりするのだ。

後、良い文章が書け

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頑張らなくても続けられる方法

頑張らなくても続けられる方法

こんにちは、絶賛気分の落ちがひどいはれのです。
今回、標題のように頑張らなくてもつづけられる方法について語っていきます。

そもそも頑張ると続かない大前提すぎる話ですが、そもそも頑張るっていう事は無理をしているという事です。
確かに、頑張る事は人から応援を受けやすかったり、ストーリー性もあるので、多人数の方から注目を浴びやすい。

でも、疲れます。頑張っても、その上の目標について頑張らなくちゃいけ

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くせにすればいいのに。

くせにすればいいのに。

こんにちはこんばんは、大いなる惰性が爆発しています。クリエイティブが爆発しているのではないのです。このテキストを書き始めた今日、連続投稿737日目です。

noteのつづけ方? 知らね。むしろ、辞め方を知りたい。いや、そうでもない。辞める気、別にない。そもそもsnsとかもフェードアウト的なのを含めても辞めたことない。Tumblrは放置してるしぐぐたすはサービスの方が終わったけど。

絵を描くのは性

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noteのつづけ方

noteのつづけ方

ぷらすです。

note公式さんのお題企画で「noteのつづけ方」を募集していたので、その事について軽く書いてみようと思います。

とは言っても、具体的にこうして~みたいのは、既に多くの方が書かれていると思うので、僕はnoteを今まで見てきて一番思った事を書きますね。

それは

記事・作品の売買に固執しないです。

ご存知のように、noteはユーザー間で作品の売買が出来ることが一番の特徴だし、殆

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「書き癖」は、そのままで。

「書き癖」は、そのままで。

ほぼ毎日記事を書いていると、「口癖」ならぬ「書き癖」に気づくようになります。

例えば私の場合だと「そもそも」「なのかもしれません」「とはいえ」あたりの単語は、ほぼすべての記事に入っているような気がします。

こうしたわかりやすい単語だけでなく、構文にも癖があります。

同じく私の例で言えば、まず「先日こういうことがありました」→「それって抽象化するとこういうことですよね」→「ってことはこの分野だ

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