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日記

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#やりたいこと

新しいことを始めたら疲れるに決まってる

春らしい暖かさを感じる中で、少しずつ畑や田んぼのやる気も復活してきた29歳女です。冬の間、ほとんど自然活動をしていなくて、「わたしは自然の活動に飽きてしまったのか?」と少し悲しく思っていた。復活してきて嬉しい限り。

最近は大したことをしてないはずなのに脳みそがお疲れ気味。

「動かなきゃ」と思っているのにろくなことをせずに1日が終わり、どんよりした気持ちだった。「今日は休むぞ!」と決めてだらだら

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やりたいことと、孤独について

今日、PMSが明けた。PMS明け1日目。気分は良いけど身体が良くない日。生産的なことをしなくても許される日。

PMSが明けたら明けたで、睡眠がうまくできなくなるという。寝不足である。完璧なときを待ってても、そんなときはいつまでも来ないことを痛感する。

外は雪でぐちゃぐちゃしてるし寒いから、家で足湯をしていた。スマホを開けば無職にもかかわらず、ちょこちょこ仕事っぽいものの連絡が入ったり、バイトっ

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やりながら学ぶしかない

自分の仕事として、占い鑑定を本格的にはじめてから約2ヶ月が経とうとしている。これをやっていくことに迷いは一つもないし、何十年も続けていく気がしてるけど、日々ふとした瞬間に怖さを感じる。

自分にはまだスキル的に足りない箇所があることや、人生経験の不足感、語彙力不足など、どの面を見ても「本当はもっとこうしたい」があるからだ。

でもいつまでも準備していたら人生が終わってしまうし、及第点を突破できてさ

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キャリアブレイク(休暇であり休職)1ヶ月目の感想

11月からキャリアブレイク(位置付けとしては休暇、制度的には休職)をして、1ヶ月経った。この1ヶ月間でやったことと感想、12月の予定を書いてみる。

1ヶ月間でやったこと本を作って60冊販売した

占いサービスを開始した(10件対応中)

自分の仕事をつくる会を2回+今後の企画

特に自分の「やりたいこと」に紐づくのは、このあたりだった。

今まではWebライターやマーケティング関連の仕事をしてい

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稲刈りの援農ボランティアへ

稲刈りの援農ボランティアへ

※Instagram、Facebookと同じ内容です。

午前中は君津市の「ののま自然農園」さんで稲刈りの援農ボランティアをさせてもらいました🌾

はじめてはざかけを体験。久しぶりに農作業ができて心身がスッキリ!

地域で事業をされている方ともお話しできて、もしかしたら事業の集客面のお手伝いをさせていただけるかもしれなくて、何重にも有意義な時間になりました〜🌾

今住んでいる地域と実家のある秋

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プチダウンした日の日記

プチダウンした日の日記

今日は夏の名残を一気に流し去るような雨降りの日でした。

午前中は富津市金谷にある「呼吸の家」で自分の仕事をつくる会の3回目を開催。

雨の中、朝から大人が4人も集まってお話しできることに幸せを感じます。集まってくれた方々ありがとう。

あまり考えていませんでしたが、10〜20歳上の方たちで、国籍も性別も違うと考えたら、なおさら尊さを感じます。

会の振り返りnoteはまた後日。

今日は祝日とい

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婦人会みたいなものへの憧れ

YouTubeにアップされている「昭和初期の婦人が集まって農業をしたり、村で積立をして台所改善をしたりする映像」がとても好き。婦人が集まった会に憧れがある。

今日、友達のはるちゃんとかんてぃーがお家に来たのでお話して、婦人会を結成した!

土地はあるから、さつまいもを加工して干しいもにしたり、大根を加工してたくあんを作ったりしたい。加工品。婦人が集まって加工品を作るのって、田舎っぽくていいなぁ。

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短歌のフリーペーパー「うたらば」の8月号に採用された

短歌のフリーペーパー「うたらば」の8月号に採用された

先月うたらばに短歌を5つほど送ったのだけど、1つ採用された。

今まであまりこういうのに応募してこなかったし、たまに応募しても全然選ばれなかったので、とても嬉しい。

誰かがちゃんと見てくれて、自分の存在を認識してくれたんだと思うと涙が出るほど嬉しくて、ときめく。ありがとうございます。

自分の感覚を言葉にして、共感してもらえることがとても好きなので、それをずっとやっていく。

今年メインでやるこ

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才能がなくてもいいからやりたいことって何?

才能がなくてもいいからやりたいことって何?

30歳も近くなると、自分が「何もしなくても何かを成し遂げられる天才」ではないことがいい加減分かる。

それは凡人であることを認めざるをえないショックな気づきではなく、むしろ「やろうと思えば何でもできる」と思える前向きなスタートライン。

「自分には何か特別な才能があるはず!」

「一生かけてきわめるための、ゆるぎない天職を探そう!」

そう信じすぎると、世の中のほとんどのことについて、あれもこれも

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「感性」「生まれつきの資質」を崇拝しすぎて、行動しない理由になっていた

「感性」「生まれつきの資質」を崇拝しすぎて、行動しない理由になっていた

ここ数年「繊細さん」というワードが広まってきた。それもあってか自分のことを繊細寄りだと思っている、いや、正確にいえば「繊細寄りだと思われてるんだろうな」と想像している。自認というより、人からの目を想像している感じか。

実際、他人のことを形容詞でとらえることはあまりしないので、繊細寄りだと思われているのかは全く謎である。ただのわたしの思い込みかもしれない。

それに自分のことを繊細だと思うか?と聞

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やりたいことは自分の理想郷づくり、ただそれだけ

やりたいことは自分の理想郷づくり、ただそれだけ

わたしのやりたいことは、自然と思える暮らしをすること。衣食住を手作りすること。自分の土地と家を持って、日々それらの手入れをすること。自分にとって理想郷と思える空間をごく親しい人間と作り上げること。自然から受ける神秘的な感覚を天に向かって表現すること。いい気分で過ごすこと。天から言われたことをやるだけの暮らし。自然に組み込まれてしまった暮らし。

どうしても、普通の働く仕組みの中では生きにくい。図太

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家庭菜園ができなくなっても別にいい/自己理解より発達検査したい

家庭菜園ができなくなっても別にいい/自己理解より発達検査したい

珍しく3時すぎまで眠れず、寝不足気味。PMSで腹痛だったのもある。

家庭菜園が楽しいけれど、この土地はわたしの土地ではない。つまりいずれ急に何らかのきっかけで失う可能性もあるわけだ。そしたら今のような大きめの家庭菜園はできなくなる。その時わたしは手足をもがれたような感覚になるだろうか。趣味がなくなったと思うだろうか。おそらく家庭菜園をやれてた時期があったことをすぐに忘れてケロッとしているだろう。

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やりたいこと探しの終焉

「やりたいこと探し」が終焉を迎えたので記念にnoteを書く。

結論から言うと「仕事としてやりたいことは特にないけど、仕事以外でやりたいことはあった」という感じ。

やりたいことは、仕事としてやらなければいけない、お金になるようにやらなければいけない、と思い込んでいた。

別にそうじゃなくたっていいのは頭では分かっていたけど、「仕事で実現したいこと」を見つけなきゃいけない気がしてた。思い込みである

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昔のものの方が絶対にいいとは言い切れないけれど、江戸から続くものには惹かれる

ご自愛、健康、昔ながらの食べ物を意識していると、どうも「昔から伝わる民間療法的なもの」が好きになる。

野菜を干すとか、調味料は作るとか、家庭菜園とか、精製されたものはなるべく使わないとか、手首足首を冷やさないとか、ストーブをつける前にまずは半纏(はんてん)を着て温まるとか…挙げたらキリが無い。

昔から言われていることやなるべく自然なものを、当たり前のように「良いもの」として取り入れたくなる。

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