- 運営しているクリエイター
2018年9月の記事一覧
【七章】人の優しさに埋まる。
【六章】へ
PAでのヒッチハイク今までSAでヒッチハイクしていた僕は、PAでのヒッチハイクに不安があった。
PAはSAに比べて車も少なく、飲食店がないため、みんなトイレ休憩だけだったりするからだ。
果たして乗せてもらえるか。
長期戦を覚悟した。
しかもあいにくの雨。これ以上雨が強くなったら、スケッチブックが出せなくなる。
不安と焦りが募っていく。
しかし、逆に雨を生かせば、救いの神が現れるかもし
【五章】北海道行くの!?が大阪から来たの?に変わりゆく。
【四章】へ
ここで半分。
やっと東北地方が見えてきた。
大阪から東京までこれたことがまず嬉しかった。
あの自分がヒッチハイクしているぞ。
まさかこんな挑戦できるなんて。
やってみることはすごく大切なんだ。
この守谷SA。
よく考えれば早朝じゃないか。
暗すぎん?笑
一応ヒッチハイクをやってみたものの、断られる。
遠距離トラックの人たちは、カーテンかけて寝ている。
しかしそのなかで1人、窓を開
【三章】Never give up. Try again. Up to you.
【二章】へ
初っぱなから2時間が経過。
大阪から出られない。
まだ1台もヒッチハイクできてない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最初は、IC(高速道路の入り口)の近くではじめる。
しかしさすがに「北海道」と書くのはまずいと思い、「東京方面」と書いた。
ヒッチハイクをはじめる。
さて、どこからはじめようか。
父の助言で、どこの道路が高速に乗る人たちなのかを知り、ボードをかかげた。
【二章】ヒッチハイクのアドバイス(準備するものとか)
【一章】へ
ヒッチハイクをやろう。
となっても、具体的に何を準備したらいいのかわからないかもしれません。
スケッチブックと太字の黒ペンがあればなんとかなりますが、
今回の【大阪~北海道】ヒッチハイクで持っていったものを書いていきます。
■用意したもの・リュックやっぱヒッチハイク感出てるのはいい。
やっててモチベーションもあがるし
見た方もヒッチハイクしてんなーって思うし。
重要な点だと、
【一章】実際に行動すること
【0章】へ
このままじゃ、このままだ
大学受験がおわり、大学に行くまでに時間があった。
第一志望にいけなかったのもあり、焦りがあった。
そこで、
読書をはじめた。
本屋さんに行っては本を買い、
図書館に行っては本を借り、
そして読みまくった。
その中で出会った本のひとつがこの
ホリエモンこと堀江孝文さんの「ゼロ」だった。
そこで書かれていたことは、
このままじゃ、このままだ