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私の活動の原点 親子で自信を失っていたからこそ
子どもも自分も受けいれられない自分 ヨガに出会い、ヨガ哲学に支えられ、以前よりはるかに人生が楽しくなりました。子育てが楽になりました。でも、ある子育ての悩みは続いていたんです。
それは、長男との関係性。
赤ちゃんの頃からよく泣いて、とても傷つきやすく、やってみよう!という気持ちが低く、疲れやすい。小学校に入ってからは、学校に行きたくない。休みがち。勉強の意欲も低め。幼稚園の頃から小学生5年生ご
心も救ってもらった日
長男が1歳前のこと、しばらく高熱が出たときがあった。
いつもお世話になっていた近所の小児科に連れて行った。
そのときまでは気づかなかったけれど、
私自身も熱があり、結構まずい状況になっていた。
主人は、日本のお父さんたちによくあるパターン。
毎晩夜遅くまで帰ってこれない勤務状況。
お医者さんに言われて初めて気が付いた。
「ママが休まなくちゃ。」
今でこそ、良い意味での「適当」や「手を抜く
やっぱり伝えなくちゃわからない
今日も健康でいられること。
こうして生きていること。
家族がいること。
ヨガのクラスをさせていただけていること。
などなど。
私は、毎日小さな幸せをたくさん感じながら過ごしています。
また、こうして
「幸せを感じられることもありがたいことだな」
と思っています。
なんだけど、
主人には、私のこの状態が、私が思っていたほど伝わっていなかったようで。。。
自分で感じているこの幸せな感覚、感謝の気
不安からうまれるもの
不安なとき
心落ち着かない状態のとき
生まれるものってなんだと思いますか?
色んな考え方があると思いますが、
暴力です。
体を傷つける暴力だけでなく
心を傷つけること、言葉、
まわりにだけでなく、自分に対しても
すべてにおいてです。
ヨガ哲学では「アヒムサ(非暴力)」と言って、
実践するべき大切な行いのひとつだとされています。
世の中が不安定な時、暴動が起きることがあります。
イライラし