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決めつけ
ダメ元で主人に話したこと。
海外でのヨガのリトリート。
お金の心配よりも、一週間近く留守にすることが心配で、
「まあ難しいよね。でも、行きたい気持ちはあるから、一応気持ちを伝えるという意味で話してみよう。」
そんな気持ちが話したから、主人から帰ってきた言葉に驚いた。
「行ってきなよ!なんとかなるから」
「これまで頑張ってきたんでしょ」
「仕事とかかわることなんだから、それは出張ってことだよね?だったらなおさら行かなくちゃ」
「決めるだけだね」
リトリートの間の子どもたちの食事は?
学校にちゃんと行ける?
習い事は大丈夫?
主人はおそらく仕事から早く帰ってくるなんて無理だけど大丈夫?
実家にも頼れない状況だよ。
そんな心配が頭を巡って、まだあと数年先の夢かなと思っていた。
一番ブロックをかけていたのは自分の思考だったのかもしれない。
末っ子が3歳とかなら、状況は確かに難しいと思う。
でも、我が家はもうリトリートの頃には3年生。
もちろん誰もができることとは思わない。
子どもの成長段階。パートナーの理解。
そのとき置かれている状況にものすごく左右されるのも事実だと思うけど、案外その行動をできないと思い込んでいるのは自分だったりするのかも。
そう思った出来事。
そして、これまでたくさんバトルしてきた主人だけど、その都度お互いの想いを話し、お互い歩み寄ってこれた。そんなパートナーシップを気づいてこれた主人に感謝します。
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