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入院中の思い出と好きなこと

最近とても思うこと。

心も大切だけど、体もとても大切だってこと。

そりゃそうだよね。

多くの方が思うことだと思うけど、この前ふと思い出したことがあって。

双子を妊娠していたとき、妊娠7カ月で切迫早産になって、そこから1カ月ほど入院。一度退院させてもらえたものの、2週間ほどでまた入院。そのまま出産で、トータルで3カ月ほど入院生活を送っていました。

そのときに欠かさずやっていたことがストレッチ。

もちろん、入院当初は、お腹も痛いし、不安だし、先生から言われなくてもベッドに横たわるしかできなかったのだけど、

ウテメリン?だったかな?(今となっては懐かしい)の点滴に慣れてきて、お腹の赤ちゃんの様子も安定して、不安もとれてきて、入院生活にも慣れてきたら、自分の体がバキバキになっていることに気が付いた。

元気であれば切迫早産の入院生活はとても暇なので、ベッドの上でできる無理のないストレッチをするのが楽しみの一つになっていました。

同室のママや、看護師さんには、「ストレッチのゆみこさん。」で有名になった(笑)。

長男出産後から末っ子が1歳半のときにヨガに出会うまで、本格的に身体を動かすことはしていなかったけど、唯一続いていたのが軽いストレッチ。

幼い子供たちがいるから満足にできないときの方が多かったけれど、
体のためだからとか、そんなこと考えず、自分の中から自然と湧き出てきていたのが、私にとってはストレッチだった。

今でも体を伸ばすことが好き。
だけど、筋力が弱くて、最近はピラティスを習い始めて整えています。
これがまた面白くて、ヨガでやってきたことが深まる感覚や、日常生活においても役立つことがたくさんで。

誰かから言われなくても、ついやっているようなこと、ありますか?

きっとそれが「好きなこと」なのでしょうね。

他愛のないお話にお付き合いくださりありがとうございました。

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