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#コピーライター
【伝わる言葉】知っておくべきインフォメーションとコミュニケーションの違い
突然ですが、あなたはインフォメーションとコミュニケーションの違いがわかりますか?
言葉が違うんだから当然でしょう、と思うかもしれません。でも、説明してくださいと言われるとちょっと難しい。
実はこれ、言葉を伝えるうえで最初に理解しておくべきポイントだったりします。あなたが誰かに言葉を伝えるとき、持っておいてほしいスタンスとも言えます。
今回は、伊藤公一さんが書いた『なんだ、けっきょく最後は言葉
コピーライターにとって「戻し」はチャンスだ
「戻し」とは、広告業界において「フィードバック」と同じ意味で使われるもの。人によっては「ダメ出し」のほうがイメージがわくかもしれません。広告業界では、戻しという言葉を口にしない日はないと言ってもいいです。
今回は、そんな戻しについて書いてみたいと思います。コピーライターにとって戻しはピンチなのか。いえ、チャンスです。
戻してくるのはクライアントだけではないわたしはずっとこの戻しがいやでした。一
今年のnoteを振り返ってみたら、うれしいニュースがたくさんありました。
華やかなクリスマスも終わって年末まっしぐら。皆さんは1年を振り返ってみましたか?
今年もnoteから年末レポートが届きました。これを振り返らずして、年は越せません。
まずは、創作の記録。
よりみちコピーライターのnoteは10万回も読んでもらえました。感謝。フォロワーも順調に伸びて、目標の1,000人までもう少し。
そして、一番気になるのは「よく読まれた記事」。予想と違って面白い結果になり
新人コピーライター、初めてネーミングの仕事をした話
私の所属するコピー部では、週に2回オンラインミーティングを行なっています。主な内容は、業務の進捗報告、情報共有。ごく普通のチームミーティングですが、最近新たな枠を設けました。
それは「最近気になったもの」です。
テーマや内容に関する制限はきっちり設けず、基本的には自由。毎回1人トーク担当者を決め、ほかは聞き手となります。
ただの雑談と言ってしまえばそれまでですが、クリエィティブの仕事をする上
「伝える」ではなく、「伝わる」をめざそう
わたしが仕事で言葉を書く時に大事にしているのは「伝える」ことではなく、「伝わる」ことです。
「伝える」と「伝わる」。
語句の顔つきはすごく似ているけど、実はまったく違うもの。
はっきり言うと、伝えることができても、相手に伝わるとは限りません。
自分中心の「伝える」と、相手中心の「伝わる」キャッチボールを想像してみてください。
「伝える」は自分中心。相手のことをよく見ずに、自分のタイミング
2021年にバズった記事を自己分析してみた。
12月24日、クリスマスイブの日にnoteから素敵なプレゼントが届きました。
今年のnoteの活動記録です。新聞風にデザインされたレポートは、シンプルながらも読み応えがあります。去年もレポートが届きましたが、記録を見返すと今後のモチベアップにつながるので助かります。
分析なくして、成長なし。みなさんは投稿した記事の反応を後から分析していますか?
分析するとわかることが本当にたくさんあります。