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#エッセイ
追悼の日( 阪神淡路大震災から29年 )
忘れられない味がある。
1995年1月17日。
僕がまだ小さかった頃、当時、神戸に住んでいた僕たち家族は、未曾有の大震災に見舞われた。
早朝、体が飛んでいくような凄まじい縦揺れ。
何が起こったのか分からないまま強い恐怖と不安に襲われ、家族全員、着の身着のままで外に出ると多くの人だかりができていた。
皆、一様に混乱している中、僕たち家族は避難所となっている小学校に向かった。
避難民でごった返
お互いが心地よくなる“日常”
若葉が美しい季節です。瑞々しい季節。日課の散歩をしていると、季節を感じることが出来て心癒されます。私は1人になる時間が必要なので、この散歩の時間で五感を使ってリフレッシュしています。
今回はそんなリフレッシュ中に出会った“ちょっぴりストレス”な話です(笑)
私が歩道を歩いていると、前から子供を2人連れたお母さんが歩いて来ました。ついでにベビーカーを押しながら…
私が歩いていた歩道は大人二人がギリ
うっせえわ~弱気や不安な時のセルフトーク
高校教師の枝瀬です。
主に、
教育、心理、コミュニケーションや自己啓発、
日々の気づきを発信しています。
先日、娘2人と
「かしわうどん」を作りました。
昨年の夏休み、家族で
九州キャンプ旅(7泊8日)に行ったとき、
福岡で食べた「かしわうどん」に娘たちが感動。
その味を再現すべく
ネットでレシピを探し、作ってみた次第です。
外食での感動を
家庭の食卓で再現するのは
ワクワクするものです。
毎日同じことの繰り返しだと…
今朝、保健所に用事があって、
始業前にササッと自転車で行って来た。
朝の空いてる時間帯だったので、
番号札も1番で、すぐに終わった。
出勤の時間帯に、外に出るのは久しぶりだった。
道を行き交う皆さん、職場に急いでいる様子で、
私も1年ちょっと前までは、
こうして通勤していたなぁと懐かしくなった。
今はぬくぬくと家にいながら働けているので、
その環境に改めて感謝の念を抱いた。
昼休みや、終業後
被災がなかった被災地の住人が、震災から10年経って思うこと。
10年前の今日私は避難所にいたはずです。中3だった私は、ショックな記憶なのか避難所生活の記憶を詳細には覚えていません。少し覚えているのは、母親達に混ざって炊き出しのおにぎりを握っていたこと、ヘリコプターから支援物資を受け取ったこと、あとは、私より小さい子たちを子守りしてたこと。場面場面を写真のように、しかも俯瞰している形で覚えています。
一個だけ、頭からずっと離れないのは父親の言葉でした。父親は
お金もない、時間もない💦と思ったときは…
やりたいことが山のようにあるとき、
やらねばならぬことで溢れているとき、
あるいは、
手に入れたいもの、
欲しいものがたくさんありすぎるとき、
私たちは心から
「時間」と「お金」が
欲しいと思います。
身も蓋もない話かもしれないけど、
何かを成し遂げるためには
「時間」と「お金」が必要です。
無料の情報にも、
もちろん価値はあるし
無料の情報を上手に使いこなして、
それで上のレベルに到
人は「飽きる力」で成長する。
「飽きる力」という言葉が強烈に刺さったことがある。
なるほどな、と思った。
僕は人類の歴史が好きで、よく「◯◯の人類史」みたいな本を読み漁っているのだが、共通して言えるのはまさにこれだなと。
・狩猟採集に飽きたから、農耕や畜産を
・火をおこすのに飽きたから、ライターを
・手紙に飽きたから、メールやチャットを
これまで新しいイノベーションに代用され、退化してしまったものはすべて、「めんどくさ
料理家がSNSをやめたいと思った日のこと。
ずいぶん長い間インスタとの付き合い方に悩んできました。
一時はもう、嫌になりすぎて、アカウントを消してしまおうかと思ったくらいでした…。
|SNSに悩むのは、手段が目的化している時料理も、SNSとの付き合い方も、人生の方向性さえも、規模感やジャンルを問わず、一番ストレスなのって…